長男に「これ、面白いから読んでみて!」と勧められた
獣の奏者 の単行本(全四巻)。
はぁ~やっと読み終えました
面白かったけど、とにかく分厚くて、バッグが重くて・・・
今度は、薄い文庫本を買うぞ!と思いながら本屋さんへ
買いたい本をいくつか考えて行ったのですが、
ハッ な、なんと、まぁ
私の大好きな奥田英朗さんの新作 無理 が山積みされているでは
ありませんかっ
しかし、これまた、分厚くて重い・・・
でも奥田さんの本はいくら分厚くてもいいんです
それだけ長く彼の世界に浸っていられるから(笑)。
前作のオリンピックの身代金 も分厚かったけど、
その重さ分、面白かったし。
それに、彼の本だけは、単行本になるまで待てません
一ファンとして、奥田さんに敬意を払い、今回も単行本で
買わせていただきます(笑)。
読書タイムは、仕事の行き帰りの電車内だけと決めています
なので、面白い本を読んでいる時ほど、電車に乗るのが楽しみに、
乗っている時間は至福のひとときに、なります
私が読書が好きなのは、このように、限られた場所でしか読まないと
決めているからかもしれません・・・(笑)
今度の本も絶対に面白いはず
あ~~、早く電車に乗りたいな