ET13 7回目の判定日 | 8年振り!39才からの不妊治療再チャレンジ記録ヽ( ̄д ̄;)ノ=

8年振り!39才からの不妊治療再チャレンジ記録ヽ( ̄д ̄;)ノ=

▪️2009年 結婚(24歳)
▪️2010年 チョコレート嚢胞オペ(26歳)
▪️2012年 体外受精開始(28歳)
▪️2016年 採卵6回、移植7回を経て出産(32歳)
▪️2023年 2人目不妊治療再開(39歳)
仕事を退職したので、再び治療にチャレンジ。うまくいけばいいなぁ( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

ET13、今日は判定日でした。
基礎体温は高めを維持、ずっと腰周りの気だるさが継続していました。

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7回目の判定日とはいえ、やはり毎回判定を聞く前は吐きそう…のどはカラカラだし、ペットボトルの水を飲み干し、待合室でうとうと待つこと1時間半。

診察室の机上には検査結果の紙がおっぴろげに置かれていました。

このクリニックはいつもそうなので、反射的にチラ見する習慣がついてました。このクリニックでの判定日は3回目。

で、β-hcgが3桁であることが確認でき、思わずウルウル…

前回も前々回も20程度やったβ-hcgが、今回は158.7でした
やっと乗り越えたケミカルの壁。。

今日担当してくださった綺麗な女医さんは、とても淡々としていました。

陽性反応が出ています。おめでとうございます。ホルモン剤は継続していきましょう。1週間後には赤ちゃんの袋が見え、その1週間後には心拍が確認できるでしょう、さらに1週間後に赤ちゃんの姿が大きくなれば紹介状を書きますからね。
予定日は10月29日です、と。

どこで生むか決めてる?と聞かれたときには、頭が真っ白に…

いや、今まで考えたこともなくここまできてたので…と答えるのが精一杯でした。

まだ喜べない、まだ安心できない

化学流産は免れたけれど、陽性判定にしてはhcgの値が低めであることをネット検索してて気づいてしまった

2012年夏、初めての新鮮胚移植で陽性判定をもらい、心拍確認できず稽留流産した苦い記憶…今蘇ってきました

また…喜ばせて突き落とすのだけはもうやめてほしい

こんな私に産院を考える気持ちの余裕はないのです。

今は、ただただ祈るだけです。

でも、3年半ぶりに『おめでとうございます』とドクターに言われたことにはホッとしています…

残念な思いをさせたくないから、夫にはまだ言いません。