不育症検査へ | 今41歳。39才からの不妊治療再チャレンジ記録ヽ( ̄д ̄;)ノ=

今41歳。39才からの不妊治療再チャレンジ記録ヽ( ̄д ̄;)ノ=

▪️2009年 結婚(24歳)
▪️2010年 チョコレート嚢胞オペ(26歳)
▪️2012年 体外受精開始(28歳)
▪️2016年 採卵6回、移植7回を経て出産(32歳)
▪️2023年 2人目不妊治療再開(39歳)
仕事を退職したので、再び治療にチャレンジ。うまくいけばいいなぁ( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

長い不妊期間、未だ遠い出産までの道のり。酸いも甘いも…ではなく、酸いしかない妊活
子宮内膜症チョコレート嚢腫の影響で、卵巣に自信はありません。強い刺激を施しても、年齢の割りに卵の取れる数は少ないし、できる受精卵の数も少ない、胚盤胞にもなかなかならない。
でも、タイミング法では実現しなかった【着床】は、5回の移植のうち3回はクリア。
ピックアップ障害が不妊の原因であることは間違いなし。

転院3回、採卵5回、移植5回を経て、不育症検査へ。

これまでの6年半を振り返って見たいと思います

2009年4月 24歳
結婚と同時に子作り開始。とりあえず避妊しないだけ。生理も順調、すぐできるわーと楽観的でした。

2009年6月 24歳
夫婦生活中に下腹部激痛。翌日病院にて【卵巣出血】の診断。
後日の診察で卵巣出血は完治。しかし【卵巣の腫れ】を指摘される。
【子宮内膜症チョコレート嚢腫】と診断。

2009年7月~2010年3月 25歳
生理痛が徐々に酷くなり、仕事を休むようになる。並行して自己流タイミング継続…といっても避妊しないだけ。並行してチョコレート嚢腫経過観察。チョコレート嚢腫持ちは早く妊娠すればいいと医師に言われる。

2010年4月 25歳
いっこうに妊娠しないことに違和感を覚え、近所の不妊クリニックへ。
血液検査・卵管造影検査異常なし。
引き続き自己流タイミング。基礎体温図り始める。妊娠できないことがストレスになり、生理の度に泣いていた。

2010年7月 25歳
経過観察していたチョコレート嚢腫が一気に肥大。手術を視野に。

2010年10月 26歳
チョコレート嚢腫摘出手術
卵管はキレイ、すぐ妊娠できるとドクター

自己流タイミング続ける。
生理が狂うことは一度も無い。苦しい日々を送ることになる。

2011年9月 27歳
夫に精液検査をしてもらう
異常なし

2012年3月~6月 27歳
不妊クリニックでタイミング療法。
クロミッド服用のタイミング法を3周期試すも、かすりもせず。

2012年8月 28歳
採卵1回目 移植1回目 Mクリニック
ロング法
新鮮8分割胚移植 心拍確認前流産
凍結胚できず

2013年1月 29歳
採卵2回目 移植2回目 Mクリニック
ロング法
新鮮4分割胚移植2回目 陰性
凍結胚できず

2013年8月&10月 29歳
 採卵3回目 移植3回目 Sクリニック
ショート法
凍結胚盤胞移植 自然流産
凍結胚1つあり

2013年12月 29歳
移植4回目 Sクリニック
凍結胚移植 陰性

2014年10月 30歳
採卵4回目 Oクリニック
アンタゴニスト法
胚盤胞に1つもならず、治療終了。移植ならず。

2015年7月&10月 31歳
※初診の血液検査で甲状腺に引っかかる→妊娠判明次第、服薬が必要なレベルり
採卵5回目 移植5回目 Hクリニック
凍結胚盤胞移植 化学流産
凍結胚2つあり

2015年10月
10月27日化学流産確定。
生理3日に不育症検査へ…

2015年12月
凍結胚移植予定…(仮)
必ず2個移植する!!!


谷、谷…続きの妊活です。
山はやってくるのでしょうか。