※2016年の記事を加筆して再アップしました
 
 
 
 
…しかしまあこの離婚シリーズ、割と好評なんじゃなかろうかと感じずにはいられない私です
 
※思い出した順なのでランキングではありませぬ  なぜならランキングを考えたらぶっちぎりの同率1位だからです
※なるべく時系列に沿ってお話ししたいのですが、私の文章力じゃ無理だ〜
 
 
➀宗教←今回はここをお話しします
➁マザコン
➂モラハラ
➃地球の紙幣価値がわかっていないw
➄自己愛障害
➅DV
➆そもそも私のことを1ミリも愛していなかった
➇他に何か思い出したら書きます
 
 
 
えーっと
えーっと
えーっとですね
 
今回は2回目にして、扱うテーマがちょっと重めだと思ってるんです
 
で、それに対する当時の私の対応もめちゃくちゃなんでね
 
 
 
今なら引き返せます
いやーな思いをしたくない方はここでやめることを全力でオススメします
特定の宗教信仰されている方も読まないでください
 
※宗教そのものを否定しているわけではございません
ただただ私はひたすら大っ嫌いというだけです
 
 
 
えびさわの過去を知りたい好奇心旺盛な方、もしくは勇者だけが先に進んでください
 
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※画像はお借りしました
 
 
 
いやマジで
 
 
 
ふー
 
 
妊娠が発覚したため、「ナル男」と仕方なしに結婚を決めた私
 
当時23歳の私
ナル男は2コ上の25歳
わ、若いな…(´Д` )
 
 
彼の家庭は特定の某宗教団体に入信していました
 
 
結婚するって話になった時に
「宗教信仰とかないよねー?私それだけは絶対嫌だし〜」
と、軽い気持ちで聞いた私
 
ナル男くんはこう答えました
 
「うん、大丈夫」
 
「良かった〜そんなんだと後々大変だもんね〜」
 
 
 
で、彼の実家にご挨拶に行った日のこと
 
父親は彼が中学生だか高校生のときにガンで亡くなっていると聞いていた
妹がいるけれど自由気ままでほとんど家にいないと聞いていた
(実は精神科に入院していると聞いたのはもっと先の話←これもすごい)
 
だからおうちにはナル男の母親とナル男しかいないはず
 
なのに見知らぬ男性が待ち構えていた
たぶんナル男よりちょい上の30歳くらい…?
あれ、お兄さんがいるとは聞いてないんだけどな
 
 
「はじめまして青年部の〇〇と申します」
 
意味がわからなかった
結婚ためのご挨拶に来てるのに、なんだこの部外者
 
そしていきなり宗教の話をし始めた
「□□大先生は偉大な方で〜」
話し始めること1時間
 
私妊婦だよ?
緊張してる上にずっと正座させられて
長々と一方的に話し始めるとかイミフー!!
 
 
怖い
 
ここにいる3人がみんな敵に見えた
いわゆる「勧誘」ってやつだ
 
「あやさんもうちのナル男と結婚するなら入信してもらわなくっちゃね」
ナル男の母親が畳み掛ける
 
「先生の教えは素晴らしいから」
とかなんとか言っているナル男
 
 
…嘘つき
嘘つき嘘つき嘘つき
大嘘つき
 
 
 
部外者の面の皮のぶ厚い男が言い放つ
「ではこちらの入信届にサインをしてください」
 
 
はああああ?
 
 
 
 
 
つづく
矢印(G赤)矢印(G赤)矢印(G赤)
 
 
 
 

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