今日は初めての訪問看護の日でした。
以前にアメブロで、ダウン症だと医療ケアがなくてもリハビリという観点で訪問看護を利用できることを知り、改めてアメブロのみなさんには感謝です
療育センターでのPTは月に1度しかなくなんだか心許ないなぁという気持ちと、いろんな視点から発達促進をさせたいという気持ちがあって訪問看護をお願いすることにしました。
結果的にはとても良かったです!
同じ理学療法士の資格を持ったPTさんでもアプローチのかけ方がそれぞれ違っていました。
療育センターではまずはうつ伏せ姿勢からの方向転換で体の使い方を練習するPTさんでしたが、
訪問看護ではお座りの姿勢から腹筋の使い方を練習するPTさんでした。
あやちゃんの場合は背筋がかなり強く、腹筋が全然使えていないのでバランスが取れずお座りの姿勢に持っていけない状態でした。
お座りの姿勢をすると、、、
腹筋を使うということを知らないので前に倒れそうになる
↓
姿勢をフォローしてあげるとバランスを取りたいから頭を後ろにする
↓
背筋に力が入ってしまい後ろに反りかえる
という悪循環であやちゃんは、ただいま絶賛背筋だけで生きているようです笑
寝返りを見てもらうと腹斜筋(脇腹の筋肉)は使えていたのですが前の筋肉(シックスパックができる筋肉)は全然使っておらず、ほぼ背筋でしのいでる状態らしいです
ということで、まずは背中の筋肉の緊張をほぐして腹筋に力を入れるという練習をしていくことにしました!
ただ2つ難問が、、、
1つ目はあやちゃんがどのタイミングで腹筋に力を入れるか中々分からないということお腹を触りながら腹筋に力を入れた瞬間の姿勢をなるべく維持させることがとっても難しいです
2つ目は、、、
諦めが早いこと!笑
「気になるおもちゃがあっても取れなさそうだとすぐ諦めちゃいますね」と、、、
前々から私もちょっと思ってはいたのですが、ついに訪問看護のPTさんにも言われてしまいました
なのであやちゃんが取れそうで取れない、そして諦めない絶妙な位置でおもちゃを持って、腹筋に力を入れる姿勢を見つけて遊ぶことが今後の課題です
「ママ、スタイで遊ばないで?」
PTさんの大きなくしゃみに驚き大号泣
人見知りは全くしないのに
男性✖︎くしゃみの大きな音に
身の危険を感じておりました