【赤字ローカル線の乗り鉄】三日目その③ 津山まなびの鉄道館 | あやあやのふらふら旅行記

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青春18きっぷを使って中国地方の赤字ローカル線の乗り潰しの旅に行って来ました。


さて、始発列車で岡山を出て新見駅経由で津山駅にやってきました。


昭和12年の津山駅。


ようこそ津山へ。


どこかでみた事があると思ったら、新見駅で見かけた物にそっくり。

キャラクターは同じで駅名と背景が違うだけ❓


ここで行きたかったのは津山まなびの鉄道館。


駅から徒歩10分程度。

踏切を渡らないといけないのでちょっと遠回りですね。


駅から見たホテルルートイン。

面白い形ですね。


長閑な風景。


廃墟❓

崩れかけています。


踏切を渡って…


標識に従って移動すると…


やっていたのは

津山まなびの鉄道館



ここ津山はかつて山陽の岡山と山陰を結ぶ津山線、因美線と中国山脈の新見と姫路を結ぶ姫新線が交差するターミナル駅でした。

そのため多くの列車が行き交っており多くの機関車がここ津山の津山扇形機関車庫で整備されていました。

その機関車車庫を改装したのがこの津山まなびの鉄道館になります。


受付。


JAFやイオンの会員だと割引になりますね。

私はタイムズの会員だったために会員証を提示して割引になりました。


C57蒸気機関車の動輪。


転車台。

ここで機関車を扇形の車庫に振り分けていたのですね。






その転車台には機関車の他に旅客列車が静態保存されています。










DD51 1187号機

この機関車は特別な機関車です。

この機関車は余部鉄橋列車転落事故という1986年12月28日に起きた事故の時客車を牽引していた機関車になります。

牽引していた客車は強風で転落しましたが機関車は重量があったため転落しなかったものです。

その後もしばらく現役で2007年に廃車となりこの津山の鉄道館に所蔵されました。
















キハ181系のやくも




車両の詳細はこちらからどうぞ。






扇形の車庫。


車庫の反対側にはラッセル車。


あゆみルーム。


鉄道の資料が展示されています。




今やローカル線では改札すら省略されているところも多いです。


昔は国鉄の路線が網の目の様に張り巡らされていたのですね。


レールの断面。


わずか30分ちょっとの見学でしたが満足でした。




津山駅に戻って乗り鉄の旅を続けます。


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