【鉄道遺構】その⑤ 鉄道遺構その2。観光客で賑やかだったぽっぽやの舞台になった幌舞駅(幾寅駅) | あやあやのふらふら旅行記

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鉄道遺構であるタウシュベツ川橋梁

毎年毎年、今年こそ崩れると言われ続けて数十年…

崩れる崩れる詐欺と言われ続けていますが、流石に崩落は時間の問題と思われるために様子を見に行ってきました。

合わせて、春に廃止された根室本線の駅もどんな感じなのか確認に行って来ました。


 さて、落合駅を見た後は、同じ時に廃止となった幾寅駅に移動します。



この幾寅駅は正式駅名が幾寅駅ですが、それより幌舞駅の駅名の方が大きく掲げられています。



そして、ここにもありがとうの看板が掲載されていました。


まず駅舎の裏手に回って見ます。


ホーム側から見た幾寅駅。

人影が多く見えます。


そして、線路。

路線が廃止されたのは数ヶ月前ですが、2016年の台風で線路が破損して8年近く列車が通っていない割には線路に雑草の生えていなく綺麗な状態。


ホームも同様に綺麗に手入れがされています。




この幌舞駅は映画ぽっぽや(鉄道員)のロケ地となった駅です。




廃線になった後でも、観光案内所的な存在になっていました。



びっくりしたのが観光バスがやって来た事。


ニダニダ話していたので韓国人のツアー客でしょうかね。


高倉健が写っているぽっぽやのパンフレットを持っていました。

駅前で記念撮影。


そして、これは半分に切られた気動車。


実は、この車両はドアを開けて中に入る事が出来ます。

(但し冬季は施錠する事もあるそうです。)


ドアから入ってすぐの眺め。


運転台部分は立ち入り禁止ですが客室は自由に見学出来ます。



懐かしいボックスシート。


ぽっぽや出演者のサイン。


当然ですね。


ここ幌舞駅(幾寅駅)は今後もぽっぽやのロケ地として残って行く事と思います。

ちゃんと草刈りをしてメンテナンスがされていました。


因みに、幾寅駅のトイレは使う事ができますが、あまり綺麗では無いので情報プラザのトイレを使う事を勧められました。



最後に小ネタを二つほど。


小ネタ①

現在掲げられている幌舞駅の駅名板ですが、映画に使われていたものとは違います。

現在の駅名板は白地に黒文字。

映画に使われたのは黒字に白文字。

気がついてました❓


小ネタ②

撮影当時、幌舞駅周辺にはコンクリートの電柱が3本あって、撮影するのは映り込むのが必至だったので、J R北海道や電力会社にお願いして、木の電柱に変えてもらったそうです。

その木の電柱が今でもそのまま残っているとのことです。



さて、これから今回のメインイベントの場所に向かいます。


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