日本航空(JAL)の操縦士が韓国の航空会社に集団転職? | あやあやのふらふら旅行記

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中央日報日本語版 によりますと、JALの操縦士が韓国の航空会社に採用されたり、採用をする動きが出ているようです。

韓国のマネートゥデイは7日、航空業界関係者の話を引用し、大韓航空がJAL出身の操縦士の採用を検討していると報じた。

正確な採用規模は知られていないが、大韓航空の内部では90人にのぼるという声も出ている。採用された場合、外国人操縦士397人の23%を占める。


マネートゥデイによると、大韓航空の関係者は「JALから自社の操縦士を採用してほしいという要請があったが、採用するかどうかはまだ決まっていない」と話したという。


アシアナ航空は昨年11月、日本人操縦士15人を派遣形式で採用、格安航空会社の済州(チェジュ)航空も昨年JAL出身の操縦士2人を採用している。



注意が必要なのは、いずれも決定ではなくこのような噂があるという話の紹介になっていることですね。


韓国の場合は、色々な意味で日本をライバル視していますので、日本のパイロットが韓国の航空会社に再就職すると言うことで、読者の優越感をくすぐる意図もあるかも知れないからです。



でも、あながち根拠のない話では無い気もします。


ベテランパイロットはもちろん必要ですが、現在はパイロットの新規採用が停止されており下が育っていません。

このままですと世代間の空洞化は発生してしまい操縦技術の伝承等が止まってしまう可能性もあります。


航空機の操縦は完全にマニュアル化されていますので、基本的に資格を持っている機種であればどの航空会社の飛行機でも操縦することは難しくありません。


むしろ、一緒にコックピットに入る副操縦士(COP)との意思の疎通がうまく図ることが出来るかの方が問題かもしれません。


以前にNHKの特集番組で、JALの操縦士だった方が退職対象となり、ハローワークで求職活動する模様が紹介されていましたが、かなり苦労している様子でした。


せっかく苦労して取得したパイロットという資格ですので、他国の航空会社であってもそれを生かすことが出来るのではあれば、チャンスと考えても良いのではないでしょうか。

そう思いながらこの記事を読みました。



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