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↓前回の話はこちら。
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↓最初から読む場合は、こちらの索引の「2009年5月 北陸旅行」のからどうぞ。
http://ameblo.jp/ayaaya-hg/entry-10238803713.html
電鉄富山駅で出発の十分ほど前から改札が始まります。
私たちが乗ったのは宇奈月温泉駅行きの電車です。
宇奈月温泉駅は黒部渓谷鉄道の宇奈月駅の最寄駅になります。
電車は2両編成のローカル線です。
ちなみに、この電車はワンマン運転であり、無人駅などに停車した時は前方の車両だけドアが開閉して、運転手が出改札の業務も行っています。
途中、電車は方向変換を行い黒部渓谷に向かいます。
富山駅を出てから1時間、大分ローカルな風景になります。
宇奈月温泉駅から徒歩5分ほどの所に黒部渓谷鉄道の宇奈月駅があります。
尚、この日はゴールデンウイーク中日とあって、車がえらい行列を作っていました。
てくてく歩くと黒部渓谷鉄道の文字と、トロッコ列車が見えます。
駅舎からは、行列があふれ出ていました。
一瞬、予約者も並ぶのか?と思っていましたが、駅員の人が「予約をしている方はこちらへ」と声をかけています。
1番の「団体券・前売り券」の窓口のほかにも、2番でも前売り券の手続きを行っていましたので、そちらで切符を購入します。
こちらがその切符。
さあ改札口に並びます。
さて、私たちも並びましょう。
(続く)