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↓前回の話はこちら。
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↓最初から読む場合は、こちらの索引の「2009年３月 ワイルドな韓国旅行記」からどうぞ。
http://ameblo.jp/ayaaya-hg/entry-10238803713.html
さて、時間も１２時半を過ぎてお腹が減ってきました。
当初は、タッハンマリ（タッカンマリ）を食べたいと思ってお店をチェックしていたのですが、うかつにもタッカンマリの写真をあやあや妻に見せてしまいました。
タッハンマリとは「タッ」＝鶏、「ハンマリ」＝一匹。文字通り、鳥がまるごと一匹使った辛くない鍋料理です。
・・・が、 鶏一匹分、まるまる鍋に入っている料理・・・。
その写真を見たあやあや妻は一言「キモイ」（もしかして死語？）
結局、別の店を探すことになってしまいました。
(２時間かけて店を調べたのに・・・。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡)
とはいっても、そうそう店を選んでいる時間もありません。
結局、明洞のはずれにある喫茶店のようなお店でビビンバを食べることにしました。
ビルの２階にお店があります。
これが頂いてきたメニューのチラシ。
私は（確か）海鮮ビビンバ。
あやあや妻は普通のビビンバ。
このお店のビビンバはご飯が別になっていました。（もしかしてそれが普通？）
さすが韓国の定食。小鉢が充実しています。
私の横の席に座っていたおじさんたちは、キムチの小皿を２回もおかわりしていました。
また、正面の席に座っていた女子高生らしき集団は、楽しそうに会話をしながらビビンバを食べていました。
飛び込みで入った割には良いお店でした。
このお店はクレジットカードが使えましたので、カードで支払いを済ませて外に出ます。
あやあや妻は、ハード型の飴だかガムだかをもらっていました。
さて、ホテルに戻りリムジンバスで空港まで向かうことにします。
途中、セブンイレブンに寄ってお土産ものを選びます。
そうそう、せっかくロッテデパート近くに宿泊していながら一度も免税店には足を運びませんでした。
免税店は、次回訪れる時の宿題にすることにします。
フロントで預かり証を渡し、スーツケースを受け取ります。
そのあと、スーツケースをゴロゴロと引き、リムジンバス乗り場へ向かいます。
ちょうどラッキーなことに、バス乗り場に着いたとほぼ同時にリムジンバスが到着しました。
スーツケースを車体に入れてから乗車します。
乗車率は６割ほどだったでしょうか。
このあと、何カ所か停留所に止まり、８割ほどの乗車率になりました。
そうそう、KALビルの停留所ではKALのCAさんが乗車してきて私たちの隣の席に座りました。
それから約４０分後、仁川国際空港に到着です。
そろそろ、この韓国旅行記も終わりが近づいてきました。
次回は、仁川国際空港のラウンジを中心にご紹介しますね。
（続く）
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