ニンテンドーDSソフト『名探偵コナン 探偵力トレーナー』をプレイしたので感想を書きます。
探偵力とはなんぞ……?と思いながらプレイ開始。
どこからどう見ても脳トレ
このゲームは「探偵力を鍛えていく」という体で発売されております。探偵力とはなんぞ……?と思いながらプレイ開始。
どうやらコナンくんが出会った事件になぞらえたミニゲームをやっていくみたいです (っ•ᴗ•c)ワクワク
Q. さあ、最初のゲームは?
A. じゃんけんゲーム👊
……
………!?
コレハイワユル脳トレゲームトイウ奴デハナイデスカ?
ミニゲームは全部で20種類ありました。
難易度は「かんたん・ふつう・むずかしい」の3段階。
んで、どれもこれも脳トレじみているなーと感じました。
だってだってー。
ミニゲームの分類が「判断力」「記憶力」「観察力」「分析力」「集中力」なんですよ。
ガッツリ脳トレにしか見えませんよ!
よくよく考えたらこれ2007年のゲームなんですよね。
2005年で『脳を鍛える(略)』が大当たりしたから、2006〜2007年でものすごい脳トレゲームが増えていたような記憶があります。
タイトルではそうだと分からない潜在的脳トレゲームは他にも結構売られていたのかもしれません。
脳トレゲーなんて司会進行が1人いれば良いし、コナンくんの声を聞きながら脳トレできるって考えたらなかなか良いのかな?
んで、難易度が「かんたん」だと全ミニゲームの1/3くらいは初回が200DPが取れちゃいますし、「むずかしい」でも初回で200DPになったものがなんぼかありました。
1種類のミニゲームで10分くらい頑張れば大抵のミニゲームで最高値がとれるくらいの設定です。
大人がウンウン頭を悩ませてやる前提ではなかったかなーと。
どちらかというと子供向けです。
こりゃねーよってほどは簡単すぎず、かといってストレスが溜まるほど理不尽ではない、まあまあのヌルゲーって感じ。
つまりサラッと遊べて良い。
コナンゲームやる人は、子供向けなのは承知の上で買うでしょうしね。
ガチで苦労したのは『小五郎を眠らせろ』というミニゲームの「かんたん」だけでした。
頭よりも反射神経を伴うから、運動音痴な自分とは相性最悪。
難易度「かんたん」の場合だけ、運が良くないとプレイングがどれだけ良くても最高点が叩き出せない仕組みなせいで、200DPを取るのに1時間ほどかかりました。
ちなみに『測定』のモードでは、5種類のミニゲームをプレイして探偵力を測定できるのですが、ちょっと笑えます。
なぜか毎回偏差値(笑)を出してくれるんですよ‼︎
標準偏差と平均値はどっから出したんだyo! っていうくらい常に偏差値が高い。
初回偏差値65.4→最高値 73.0
対戦相手は、探偵団・小五郎・博士・灰原・平次・コナン・新一・キッド・優作。
勝負は5種類。どれもこれも脳トレじみた内容でした。
んでこれもやっぱり難易度低かったです。
全員と一通り勝負して、一度も負けておりません。
探偵団は小学1年生だからともかく、他の相手に圧勝しまくると、なんだか手を抜かれている気分になってきました。
回答する度にライバルから褒め称えられるもん……キミたち全然本気出してないよねえ⁉︎…( ´△`)
────────────────────
やり始めたときは期待大で、やってみたら「脳トレじゃねーか!」ってちょっと突っ込んじゃって。そして普通に楽しんじゃう。
脳トレって、乱造されていたからイマイチなイメージになっているけど、ブームになっただけあって面白いのよ。結局のところ。
Q. さあ、最初のゲームは?
A. じゃんけんゲーム👊
……
………!?
コレハイワユル脳トレゲームトイウ奴デハナイデスカ?
ミニゲームは全部で20種類ありました。
難易度は「かんたん・ふつう・むずかしい」の3段階。
んで、どれもこれも脳トレじみているなーと感じました。
だってだってー。
ミニゲームの分類が「判断力」「記憶力」「観察力」「分析力」「集中力」なんですよ。
よくよく考えたらこれ2007年のゲームなんですよね。
2005年で『脳を鍛える(略)』が大当たりしたから、2006〜2007年でものすごい脳トレゲームが増えていたような記憶があります。
タイトルではそうだと分からない潜在的脳トレゲームは他にも結構売られていたのかもしれません。
ボイスはコナン君のみ
DSなのでフルボイスっていうことはなくて、メインメニューでコナンくんの声が聞こえる程度でした。脳トレゲーなんて司会進行が1人いれば良いし、コナンくんの声を聞きながら脳トレできるって考えたらなかなか良いのかな?
難易度は子供向け
ミニゲームの結果は、DP(ディテクティブポイント)で表示されて、200DPが最高値です。んで、難易度が「かんたん」だと全ミニゲームの1/3くらいは初回が200DPが取れちゃいますし、「むずかしい」でも初回で200DPになったものがなんぼかありました。
1種類のミニゲームで10分くらい頑張れば大抵のミニゲームで最高値がとれるくらいの設定です。
大人がウンウン頭を悩ませてやる前提ではなかったかなーと。
どちらかというと子供向けです。
こりゃねーよってほどは簡単すぎず、かといってストレスが溜まるほど理不尽ではない、まあまあのヌルゲーって感じ。
つまりサラッと遊べて良い。
コナンゲームやる人は、子供向けなのは承知の上で買うでしょうしね。
ガチで苦労したのは『小五郎を眠らせろ』というミニゲームの「かんたん」だけでした。
頭よりも反射神経を伴うから、運動音痴な自分とは相性最悪。
難易度「かんたん」の場合だけ、運が良くないとプレイングがどれだけ良くても最高点が叩き出せない仕組みなせいで、200DPを取るのに1時間ほどかかりました。
ちなみに『測定』のモードでは、5種類のミニゲームをプレイして探偵力を測定できるのですが、ちょっと笑えます。
なぜか毎回偏差値(笑)を出してくれるんですよ‼︎
標準偏差と平均値はどっから出したんだyo! っていうくらい常に偏差値が高い。
初回偏差値65.4→最高値 73.0
キャラクターからの接待プレイ
『ライバル対決』のモードでは、コナンのキャラクターと勝負が出来ます。対戦相手は、探偵団・小五郎・博士・灰原・平次・コナン・新一・キッド・優作。
勝負は5種類。どれもこれも脳トレじみた内容でした。
んでこれもやっぱり難易度低かったです。
全員と一通り勝負して、一度も負けておりません。
探偵団は小学1年生だからともかく、他の相手に圧勝しまくると、なんだか手を抜かれている気分になってきました。
回答する度にライバルから褒め称えられるもん……キミたち全然本気出してないよねえ⁉︎…( ´△`)
────────────────────
やり始めたときは期待大で、やってみたら「脳トレじゃねーか!」ってちょっと突っ込んじゃって。そして普通に楽しんじゃう。
脳トレって、乱造されていたからイマイチなイメージになっているけど、ブームになっただけあって面白いのよ。結局のところ。
○次作感想