きらレボのゲームは6本もあるらしいのですが、その1つ目をプレイしました。
小学生の頃は、目が大き過ぎるしきらりに全然共感できないからと、敬遠していたんですよ。
でも今はなんか見慣れてきたせいか、結構可愛いく見える気がします。
ゲーム内容はアニメストーリーに沿っていて、ストーリーが全20話存在します。その中に16 個のミニゲームが組み込まれている感じです。
地図作成
このゲームの1番大変部分はミニゲームじゃなくて、マップがややこしくてなかなか目的地にたどりつけないことでした。
昔のゲームだからか画面上に地図が無いんですよね、コレ。
ゲーム序盤からいきなり、「クレープ屋に行こう!」とか言って大きいマップの片隅にプレイヤーを放置するので、クレープ屋がどこにあるのかを手探りで探すことになりました。
(横についてるなーさんが可愛い)
しかも、クレープ屋に着いたはずなのに何故か入れなかったりして…。先に別のところで人とお話ししないとフラグ立たないらしかったのです。再び辺りをぐるぐる廻ることに( ; ; )
スプラトゥーンで道に迷う程度の人間に、地図なしはキツいです。
という訳で、とりあえず地図を制作。
(斜線はマップ切り替え)
(縮尺はおかしいけど)これでなんとかなるでしょ!と思いきや、最初のマップであるハラジュクの他に、シブヤにも行きやがりました。
(しかもちょっとややこしい)
スタジオとか他のところに行くときはそれほど迷うことはなかったのですが、「はらじゅく」と「しぶや」は大変でした。
ミニゲーム
ストーリー中に全15種類で16回のミニゲームをやることになります。
結構バリエーション豊富で楽しかったです。
難しかったのは、
・第3話のボールを調味料から守るゲーム
・第12話のダイエットゲーム
・第16話のサインゲーム
でした。
ダイエットゲームは普通まで痩せればok、あとはタイムリミットまで待てば良いことが分からず、無闇にストレス増やして自滅させてました。
サインゲームは”ら”の☆と”り”のハートを綺麗に描かないといけないと分かるまでに5,6回費やしました。というかそこさえ押さえてれば、多少デザイン違っていても判定してくれました。
いや綺麗に”きらり”を書けとしか指示されてないので、ただ平仮名できらりと書いてましたよ。
字が汚く過ぎた?とか”き”の書き順間違ってる?とか実は縦書き?とか色々考えてたのですが、まさか☆やら♡やらが必要な判定だったとは…。
まとめ
全体的なボリュームは少なめでしたが、ミニゲームの種類が豊富でそれなりに遊べました。
ミニゲームによって得られるポイントできらりの洋服を買ったりもできるので、オシャレに興味がある子供ならもっと楽しめるかと思います。
↓きらレボDS2作目もプレイしました!