うららかサロン主宰


しまこ こと梅田あやです。


先日は


神奈川から篠秀夫先生篠先生のブログ「森へ行こう」lrtにお越しいただいての「しあわせのみつけ方」講座でした。


多治見にある森のようちえん、森のわらべの園長、浅井智子さんの講座で「気質」についてしり、

もっと知りたくて有田聡子ちゃんと共催で開催中の連続講座ももう4回目。


残すところあと2回。


この時期だからなのかなんなのか、夏が終わる頃からの低空飛行なわたし。


そんな自分のこと、いくつものワークを通じて客観的にみつめました。

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「それぞれが大切にしているものを世界がつないでいる」


今日心に残ったことば。


そして、


目に見えるもの、現実的な視点で判断できる人、

目に見えないもの、感覚に重きをおく人、


人の気づかない小さなところに気づいている人…


などなど、気質によって、そしてその気質のなかでも個性があって、得手不得手があって


そのみんなで世界を支えてるんだっていうお話があって。


ここのところ、自分以外の誰かになりたい気持ちが強くて、自分をどこかへ消し去りたいような気持ちになっていたわたしにとっては


「わたしも、いていいんだな」とふんわり思えた瞬間でした。


こんなこと、そういえば前にもブログに書いた気がします。


大好きなドラマ「すいか」で


教授が「いて、よし」という場面が


何度みても泣けてしまうのだけれど


それはもしかしたら


いつもそんな「消えてしまいたい」気持ちのときに


ビデオに手がのびているのかも。


そしてもしかしていつも


この、季節の変わり目、秋になるときなのでは!?


と思ったら


ここまで落ちることなく


気がつける日が来るような気がしました。


40前にして


またひとつ気づくことができました。



大切にしているものはおんなじでも


ひとりひとり理由がちがったり


同じテーマで絵を描いても


一つとして同じ物語は生まれない。


そして


どれも正解で


どれも正解じゃない。


ワークを通じて


自分の「五感を大切にする」傾向もよくわかったし


逆にそうじゃないところに重きを置いている人もいるんだってことがわかって


人はほんっとうに


比べることなんてできないんだなって


思いました。


毎回が学び。


人は忘れちゃう生き物だから


こうして繰り返しいろんなワークを通じて気づくことで


新たに気づくことができたり、別の視点をもつことができるのかもしれません。


カラダとココロに目を向けていけば


病気におびえたり


変に気にしすぎたりすることなく


今の自分を受け入れることができるのかもしれない。


そういう自分になっていきたいと思います。


そうなれたなら


こんなにしあわせなことはないと思います。

季節の変わり目です。


わたしだけじゃなくて調子がよくない人もいるでしょうね。


ぼちぼち、自分を知っていきましょうね。


わたしも見つけにいってきます。