愛されるという言葉に
抵抗を感じます。
そんな女性も
いらっしゃいます。
「わたしのキャラじゃないから」
「甘えみたいで抵抗感がある」
「媚びてる感じがする」
「男性は頼れないし!」
色んな理由があると
思います。
ただ、いづれにしても。
過度に反応してしまうのは
ちょっとおかしいよ。
そうお伝えしたいのです。
おかしいというと、
語弊があるかもしれませんが、
「愛される」って本当は
そんな構えることでは
ないんです。
もっとフラットに自然に、
ごく当たり前にあるもの
なのです。
キャラじゃないとか、
ダメなこととか、
そういう類のことでは
ないんですね。
どんな人も、本来は
当たり前に普通に、
愛されてしかるべき
なのです。
ですから、今もし、
あなたが「愛される」
という言葉に抵抗感を
感じてしまうならば。
そうですね。
紐がもつれている。
そんな状態だと
思っていただけると
いいのではないでしょうか。
もつれた紐は、
とく必要があります。
抵抗を感じるには、
必ず理由があります。
そう思うようになった
きっかけがあります。
赤ちゃんは皆、
当たり前のように
自分が愛されると
思っています。
「わたしは愛される
キャラじゃない」
「愛されることは甘えだ」
そんなことを思う赤ちゃんは、
当然ながらいませんよね。
私たちはもれなく全員が、
その赤ちゃん時代を
過ごしてきたのです。
愛されることを、
フラットに自然に
許可できていた時代が、
全員にあるのです。
それが、わたし達が
立ち返るべきところ。
愛されるということに、
抵抗感を感じるならば。
どうして抵抗感を
感じるのか?
ぜひ、まずはご自身に
じっくりと聴いてみて。
どんな答えをくれるのか、
じっくり耳を傾けて
みるところから始めて
みましょう^^