昨日 夕方届いたものを開けてみると
11/16公演される『忠臣蔵尽くし 後篇』のパンフレット等々が
ずっしりと重く入っていました
会場で配布するパンフレットも
私 揮毫の題字がそのまま使われていて
裏には関係者の中に 私の名前も入っていました
(つい最近 主催者『附けの會』から連絡がありました)
題字の部分に起用されたこと自体 奇跡のようなことです
WBでこの文字を数限りなく見たことでしょう
yamatoru-2020さん
歌舞伎附け打ち 山﨑徹*T² KABUKI WORKS Blog*
チラシやWBで 11/16日の公演の宣伝をしています
講談~義太夫~浪曲 とまったく違う『語り』で
忠臣蔵をつないでいくことが 活気的なことです
が
8/12の公演には すごい反響があったわけでして
11月には私も東京に参ります
ペン習字教室以外のもので 私の文字をもっと生かしたい
一度はあきらめかけた夢でしたが
歳を重ね 今しなかったら一生できない気がして
去年の8月からインスタに 名刺サイズに文字をしたためていました
今年3月からあれよあれよという間に『忠臣蔵尽くし 前編』の
題字依頼があり 形となり動きだした感があります
『みんな じぶんのいろをもっている』若い頃からしたためている言葉に
支えられて 今の私がここにいます
もちろん母にお供えしています