F.....t pre-academic seminar in Philly | みや隊長、国際協力ドタバタ日記

みや隊長、国際協力ドタバタ日記

公衆衛生修士を目指し、大学院留学をもくろみながら(行先決定済)、世界を知るため、途上国で働いています(帰国済)。その後、政府外郭団体にて、毎日ドタバタ・アクセク働いている (退職済)、ちょっと風来坊な私の毎日(不定期)をご紹介します。

前のNudityから読んでね。
NYからフィラデルフィアまでは、バスです。
NYのPennステーション前から、MegaBusというのが、主要都市との間を発着してます。
価格は、驚くべきことに数ヶ月前に予約すれば、片道1ドルで予約できます。
直前になるほど、高くなりますけど、それでもマックス15から17ドルです。

バスは、、、快適ではないですけど、中国系バス(格安、汚い)よりは、
きれいですし、席はせまいですけど、ま、2時間なら普通の人は耐えられると思います。

フィラデルフィアの30thステーションにつきますと、そこからは、スーツケースもありましたので、
近いながらもタクシーで、ベンジャミン フランクリンさんが設立したIVYリーグの一校であるUniversity of Pennsilvania へ。セミナーのコーディネーターから、さんざん、「レシートをもらってね、タクシー代あとで、払ってもらえるから」といわれてたのに、かなり疲れてる私は、忘れた。
たかが、10ドル、ここまできたら、どうでもいい。

滞在先は、大学内の寮。
世界でも最も名誉のある奨学金の一つであるFなのに、なぜに、寮?
(けちくさいぜ)(いろいろしてもらってるのに、ぜいたくをいうな隊長)
10代、20代前半の小娘なら、寮も、またそのばかばかしさも楽しいだろう....
しかし、隊長は三十路である。
頼むから、ホテルにしてくれよーーーー。(こころの叫び)

寮の部屋は個室です。バス。トイレは、隣の部屋の同じ奨学生FROMコートジボワールと共同。
ま、仕方ないね。

セミナーなんて、しょせん形式、異文化交流、そんなとこだよねー、フ、フーンとたかをくくっていた
隊長。


次の日から、地獄を見ることになる隊長でした。