Nudity | みや隊長、国際協力ドタバタ日記

みや隊長、国際協力ドタバタ日記

公衆衛生修士を目指し、大学院留学をもくろみながら(行先決定済)、世界を知るため、途上国で働いています(帰国済)。その後、政府外郭団体にて、毎日ドタバタ・アクセク働いている (退職済)、ちょっと風来坊な私の毎日(不定期)をご紹介します。

おひさしぶりです。
こちらに来て、早3週間が経ったようでございます。
フィラデルフィアとNYの往復は非常に、ひじょーに、三十路の私には堪えました。

初日、
成田空港までは、隊長父の運転で。。。
途中、事故渋滞にはまり、隊長父の機嫌、MAX悪化でございまして。
これは、隊長母がかわいそうと、なんとか、チェックインをすませ、
最後の晩餐を、空港の適当な味の適当な店でしたわけでございます。

そんな晩餐も、なぜか、隊長父の機嫌を直すことができず、あっさりと「じゃーね」と駐車場へ向かうエレベーターを降りていく父と「気をつけてね」とちょっと悲しそうな母をなぜか、、、私が見送り、
大急ぎで、入国審査へ。
なるべく、飛行機内のトイレに行きたくない私、そろそろ搭乗30分前にもかかわらず、
トイレへ。
しっかりと手を洗っているとアナウンスが聞こえてきます。『ユナイテッド000便にご搭乗の隊長様、
ゲート14番にお急ぎください」
おーっと、通常あまり遅れない、私が、なんたる失態。
動く歩道をダッシュです。ちなみに走るのは大嫌い。。。
結局、搭乗していなかったのは、私だけでございまして、他の乗客の方々のしらーっとした視線をさけつつ、着席。
到着は、シカゴ空港。ここで、NY行きに乗り換え、間は2時間あるざんす。
余裕ざんすよ。と、走ることなく、進んで、ゲート到着、出発10分前、なぜかゲートはしまってます。
「もう締め切ったの?」
「YES, (なんでおくれたの、あんたは?!)」
「入国審査でね、すっごい行列だったんだよ~(悲しそうに)」(あくまでも、空港側のせいにしないと、チケット代払わされます)
「じゃ、次の便に乗りな、わかったね?」
「はい、、、、」
そして、遅れること1時間、次の便に乗って、NYへ。
乗るはずだった便は、1時間前、荷物はその便ではこばれてるはずだと思うじゃないっすか。
バゲッジクレームに荷物なし。。。。
カウンターにいるねいちゃんに、
「荷物ないみたい。。。探してくれる?」
「(しょうがねーなー)番号は?」
調べる音
「あー、あんたの荷物、まだシカゴだよ」
私「(なぜなのーーーーー!!!)そうですか、で、どうしましょうか?」(ここは冷静に。。。というか疲れすぎて、戦えない)
「23時までここで待っててくれれば、渡せるけど。」
「今、20時なので、ちょっと疲れましたので、できましたら、お届けくださいませんか?」
「いいよ」(あんたたちの失態なのに、何故に私が低姿勢?)

荷物(洋服、下着)なしのまま、ホテルへ。

その夜の私には、下着もパジャマも買う気力はなく、、、、
素っ裸で寝ました。

荷物は翌日の昼頃届きまして、フィラデルフィアにF財団の研修のため、翌日、
バスで出発することになるのでございます。

つづく

すみません、絵文字使う気力ないんで、あしからず