”なぜ久しぶりに会った親類等とケンカしてしまうのか? 怒りの性質と対処法” | あ~どうしたものか

あ~どうしたものか

社会問題=PTSD現象。

“郷土なくして人生なし”
ということで[複合汚染]時代をサバイバル、平穏死を子々孫々繋いで生きましょう。

はてさて… 
「わかって欲しいから怒りが湧く」というレベルの問題であれば、リブログ元記事に書かれたような対処で何とかなるでしょう。これは、別の表現では、“Ничего主義” というものです。

しかしながら、“Ничего主義” で庶民どうしは気が合う…ということで済まないケースもあるわけです。よく観察してみれば、初めから先制攻撃を仕掛けて制圧するパワーポリティクスで一同を支配しようとする加害者型PTSDがいるのです。このことに私は15年ほどの観察&PTSD研究で気づいて、“理系人のための加害者型PTSD判別条件” を提案しました。

一方、お盆でキレてしまう現象は、
でネット検索をすれば良いでしょう。こちらも「わかって欲しいから怒りが湧く」ということではありませんね。

「わかって欲しい」気持ちがあれば、アサーティブなコミュニケーションが取れるようにすれば良いだけです。それが通用しない相手が上述の加害者型PTSDです。S先生が “平成八つ墓村” 事件としてブログに書いていらしたケースも、
①親御さんを看取るために故郷の村に帰った。
②親御さんを看取った後、そこにそのまま暮らしていたところ、村の誰かと揉めて、胸を刺された(←この段階では、被害者でPTSD発症リスクを負って不安定だっただけか、既にPTSDを発症していたか不明)。
③警察は(穏便に済ませようとして)その傷害事件を《なかったことにする》ストラテジーで切り抜けようとした。
④親御さんを一人で看取り、胸を刺された際、PTSD予防&克服が必要だったのに、警察の対応が悪かった。《なかったことにする》ストラテジーは機能しないから。
28 июл. 2019 г. · 集落を去るべきだった加害者は、メンクリに「不眠」を訴え受診。私なら生活背景を素早く聞き出し、胸の傷害 ...

⑤精神科でPTSD治療を受けることができれば良かったのに、メンクリの医師は《安全確保》を追求せず、当人はキレて、無差別殺人を実行してしまった。


皆さまも、お大事に。