”ライブドアニュース、精神科医・片田珠美が栗原心愛さんの母親について解説” | あ~どうしたものか

あ~どうしたものか

社会問題=PTSD現象。

“郷土なくして人生なし”
ということで[複合汚染]時代をサバイバル、平穏死を子々孫々繋いで生きましょう。

リブログ元記事から一部転載:
(片田珠美さんは)栗原心愛さんの母親の虐待共犯行動の仕組みを夫の暴力支配による「孤立」「無力」と説明しながら、DVトラウマによる加害者型複雑性PTSDとは言わず。 

…詳しくは、元記事をどうぞ。
突撃SS隊員女子は、«はにわ»さんを共犯にしていらっしゃいました。ああいうのは、トラウマによる加害者型複雑性PTSDだと言いましょう。

教育分析を義務づけていない公認心理師法システムは、根柢から制度設計が間違えているので、可及速やかに廃止しましょう。


♡関連コメント♡

“「長いものには巻かれよ」distortion” ということで、こちらに書きます。

『主婦に今、急増中! 妻の健康をおびやかす「夫源病」って知ってる?』
– Ameba News [アメーバニュース]
「問題がある夫にきちんとし過ぎる妻という、夫婦の組み合わせが危険。妻はどうしても耐えることを選びがちですが、我慢は禁物。たまには夫婦げんかをしていいたいことをいうくらいのほうが、夫源病予防には効果的ですよ」
https://news.ameba.jp/entry/20190512-532/
という記事が出ました。

「たまには夫婦げんかをして…」という助言が変ですね。

①理不尽な状態にただ「耐えることを選ぶ」ことは、単なる「長いものには巻かれよ」“distortion” ゆえ不毛。誰にとっても良くないことです。アサーティブに生きることでヤめましょう。

②アサーティブに生きることは、聞く力を鍛えることでもあるので、「いいたいことをいう」のに「喧嘩をする」必要はありません。

“聞く力” 平木典子 site:.ameblo.jp/aya-quae
– Поиск в Google
https://bit.ly/2LCKE5z

ついでに…そもそも
«妻の健康をおびやかす「夫源病」» ではなく、
«妻の健康をおびやかす
PTSDの温床»
ですね。「夫婦で協力して
PTSDの温床を解消していこう」と説明する保健師さんがいれば済む話… つまり、
https://ameblo.jp/dr-ebina
の “SOC” でいう公衆精神衛生レベルの話です。

「病院に行っても薬をのんでもよくならない体調不良」というか、「一病息災」状態で内科に通う老婦人を観察していて「どうも調子が悪くなっている。何故だろう?」と思って話を聞くと…
実は、ご主人から「よぼよぼで歩き回ると見っともないし危ない」と散歩を止められてしまい、「それもそうだ」と納得してしまった結果、散歩しなくなった…
ということだったりするのです。このような場合、ご主人に「散歩を止めてはダメです。あなたの健康のためにも一緒に散歩なさってください」と助言するのが身体医の役目であり、
「たまには夫婦げんかをして…」という変な精神科医は社会の害毒です。精神科医であっても、上述のようなケースの女性が来た際に「夫源病」などとラベリングしてもナンセンス…

註)片田珠美さんは「言い返せばいい」と助言していたような記憶があります。《観察主体》を手放してしまっている認知機能の歪みがある人は、言い返そうと思えないので、ナンセンスな助言。恋愛外来で三鷹トーマス事件は防げたハズとコメントした香山リカ@立教大学教授とどちらがマシでしょう?

 全人的に診る医師であれば、身体科であろうと精神科であろうと、
ご主人から「よぼよぼで歩き回ると見っともないし危ない」と散歩を止められてしまい、「それもそうだ」と納得してしまった結果、散歩しなくなった…未病レベルの問題に、処方薬を使うことはないでしょう。

精神衛生レベルで対処できるならば、
精神医学の出番はなく、
心理学だけでOKです。

三鷹トーマス事件は、精神衛生レベルで対処できるものではなかったケースであり、精神科医のコメントが要るだろうと常識的に判断した新聞記者が香山リカ@立教大学教授にコメントを求めたところ、「恋愛外来があれば防げた悲劇」と主張したので… orz

精神科医であろうと、心理職であろうと、PTSDの視座が欠けているとダメですね…

“PTSDの視座” site:.ptsd.red
– Поиск в Google
https://bit.ly/2WxhxBF


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