”≪実名公開≫高浜原発「止めようとした裁判官」「動かそうとした裁判官」 選んだのは「国民の生命” | あ~どうしたものか

あ~どうしたものか

社会問題=PTSD現象。

“郷土なくして人生なし”
ということで[複合汚染]時代をサバイバル、平穏死を子々孫々繋いで生きましょう。

『プルサーマル計画と高速増殖炉 - 宇宙と原子力のファンサイト スペース&ニュークリア』

http://spacenuclear.jp/nuclear/fuel1.html
安全な次世代原子炉や高度な再処理技術は、技術の発展によってリスクを減らしつつ、より多様で使いやすい原子力を実現してくれる」というプロパガンダは、「誰の健康被害リスクを低減するのか?」全然、論じていない点でデタラメですね。

原子力に偏見を持っているのは、アイゼンハワーの「核の平和利用」詐欺に乗って核問題PTSD否認に陥っている連中です。
原発利権によって財産権のベネフィットを得る安倍らと、
②原発立地で実際的な健康被害を受ける住民や原発関連で発生する被ばく業務による健康被害を受ける原発関連の労働者
この2者が別々だという事実を誤魔化してはダメです。前者①の財産権を、後者②の生存権と人格権よりも上に置く場合に限り、「原子力ファン」になることができるのです。さような人道上の罪を看過する人は、核問題PTSD否認ゆえに認知の歪みがあるのです。

「【『A3』無料公開】森達也 オウム真理教ノンフィクション『A3』を読まねば❗️」についたコメント

 | ☆Dancing the Dream ☆

https://ameblo.jp/et-eo/comment-12435492400/
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    Re:途中までしか読んでいませんが、一言
    >あ*さん
    オウムの向こうに、二重写しに透けて見えてくるのは、
    拘禁症状を放置して麻原を完全に壊し、
    処刑によって全てを闇に葬った、
    もっと強固にマインドコントロールされた日本国家というカルト集団、そして、さらに向こうには不特定多数のイベントの見物人。 Perpetrator-Victim-Bystander の構図は、こうともとれるように思います。
    2019/01/27 13:33:30
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    Re:ぜひ読んでみたい
    >hukinokenさん
    ふきのけんさん、生森達也さんの講演をお聞きになったんですね!
    私、ざっと斜め読みしました。またじっくりと読み返しますが…オウムより恐ろしいのは、現在進行形の現実の国家ですね。
    麻原の拘禁症状は初期に治療すれば治せたのかもしれない。
    結局、私たちはオウムのサリン事件の動機すら解らないままなのだということに愕然とします。
    オウムは省庁制をとって擬似国家のようなシステムを作ったけれども、そこで起きたことと同じようなことが、現実の国家で現在進行形で起こっている… 森さんがたどり着き見えてきたオウム事件の景色を語る際の「忖度」という言葉に、ギョッとします。
    オウムの死刑執行以来、色々なものを見直して見てますが、
    オウム事件のご意見番だった江川紹子さんなどの総括の仕方は異様です。けれども、彼女の意見は多くの人の気分を表象しているのかも。
    人は過ちをおかす…そしてオウム事件についてもまたしても過ちを犯しました。「死刑」という制度は廃止すべきだと考えます。
    2019/01/27 09:59:55
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    途中までしか読んでいませんが、一言
    「オウム以降は、加害と被害の二項対立ばかりが強調されるようになり、肥大した悪への対抗原理として厳罰化が促進された」

    初めから「加害と被害の二項対立」という捉え方ではダメで、カルト教団のスタートは「陰陽混乱」状態です。ところが、カルト教団の教祖は「妄想性障害の周囲に信じさせる力」を発揮するようになっていき、PTSD否認により「PV関係」の形成/固定=教団内のヒエラルキー形成が進みます。カルト教祖の気持ちを忖度することが信者の自己放棄に直結する人間関係が出来上がります。そうなってしまうのは、カルト教祖は信者の人格権を無視している(または十分に尊重していないからです。
    ①我々に《アスペ》ラベリング攻撃を展開した西洋白人さま&腰巾着さま=大学人の群れ西洋白人ヒエラルキーの強化に加担すべくロンドンにヒラメなさって我々の人格権を蹂躙なさったことと、
    ②カルト教祖が信者の人格権を蹂躙することと、
    ③kyupin医師はじめ晋精会=アベ友さんがPTSD否認を徹底して《脳病》ラベリングを行い、PV関係を形成/固定し、Victim役を血祭りに上げて社会的に抹殺すること
    …この3つは同じPTSD現象(←社会現象)です。

    そして、
    「魔女狩りに限ったことではない。集団となった民意にはそんな残虐な側面がある。近代以前のどの時代にも、あるいは世界中のどの地域にでも、アンフェアで取り返しのつかない裁判はいくらでもあった。多くの孤立した罪なき人が、集団によって正義の名のもとに処刑された。だからこそ近代司法は、「あらゆる被告や容疑者は裁判で有罪が決定するまでは無罪を推定される存在として扱われるべきである」とする無罪推定原則を、デュープロセス(適正手続き)や罪刑法定主義と並べながら、最重要なテーゼと定めている」
    ここがポイントですね、これを外して上川陽子法務大臣が一気に死刑執行を決めたことは、彼女が受けたカトリック教育は全然、身についていないことを露呈しました。

    続きを拝読します。

    ネット公開をお知らせくださり、ありがとうございました。
    2019/01/26 20:18:53




皆さまも、お大事に。