”コミュニケーション能力” | あ~どうしたものか

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社会問題=PTSD現象。

“郷土なくして人生なし”
ということで[複合汚染]時代をサバイバル、平穏死を子々孫々繋いで生きましょう。

「コミュニケーション能力」へのコメント

 | 晴耕走雨読

https://ameblo.jp/peace8823/comment-12426686770/
  • peace8823さんのサムネイル
    デタッチメントと観察主体、歴史的身体の尊厳=“sanctity”
    真っ当な人物は、そもそも自然科学者のいうデタッチメントができますから、
    コミュニケーションを阻害する《dignity》を振りかざすことは、ありません
    ②お互いに各人の《歴史的身体》に《sanctity》を認めていますから、東電OL事件を引き起こすようなパワハラ男性にもなりませんし、配偶者を制圧する女性にもなりません。
    ③他者の《歴史的身体》は魂(=soul)の「容れ物」として尊重できますので、相手が思い通りにならないからと言って、怒鳴り散らしたり、職場で挨拶する場面で唐突に殴ったり、年端のいかない子どもの顔面に故意にタバコの煙を吹きかけたりしません。
    ④《歴史的身体》は魂(=soul)の「容れ物」すなわち自分が《神さま気取り》で思い通りにして良い《客体》(= “object”)ではないと体得する機会を得やすいでしょう。
    ⑤《客体》(= “object”)ではないのが《観察主体》(= “non-object”)。
    ⑥《観察主体》を構成するのが
    主観:subjective view
    主体:ātman animated by soul
    客観:objective view
    ⑦お互いに《観察主体》を手放させようしない場合に、自然科学者のいうデタッチメントができます

     この⑦のレベルに到達できないと、サイエンティストとしては2流に終わります。また、精神科医や心理職の場合には⑦ができないと、「なんちゃってラポール」で終わります。

    実は、私は、順天堂大学越谷病院に行ったことがあり、配偶者に一読を奨められたDavid Allenの書籍について話をしようとした所為で(?)、もう来なくていい…ということになったようです。
    David M. Allen, 2010, Praeger Pub Text

    “How Dysfunctional Families Spur Mental Disorders: A Balanced Approach to Resolve Problems and Reconcile Relationships (Childhood in America)”




    主治医は、そのとき初めて私の《観察主体》を認めたのでしょう。世界で暗躍する文系人たちに如何に《dignity》があろうとも、私を精神障害者に仕立て上げることは出来ないと気づいたのかも知れません。
    2018/12/18 12:22:30


⒈ サイエンティストどうしのコミュニケーションはコメントの⑦ができないとダメですね。
⒉ 巧言令色ができるという意味でのコミュニケーションは口達者ということですね。《dignity》で制圧する力をコミュニケーション能力とは呼びませんね。
⒊ アサーティブに聞く技術と話す技術という意味でのコミュニケーション能力もありますね。

⒊に関連して、
平木典子『会話が続く、上手なコミュニケーションができる! 図解 相手の気持ちをきちんと<聞く>技術』 PHP研究所 Kindle版を買いました。
これは、“to frame a concept” プロセスを拾っていくことが相手と自分の間に “we” の意識を育て、横並びで問題の切り分けと課題設定を共同で進める土壌になる…という話です。現代日本のスクールカウンセラーは、初めから課題設定が「子どもを制圧して適応させる」ことであり、PTSD問題は「なかったことにする」ことゆえ、「いじめ問題」などで、お子さまたちの話を一人ひとり聴くと、誘導尋問あるいは尋問&吊るし上げ、ティーチャーズ・ペットの育成&活用などを行い、子ども集団内のパワーポリティクスを自分の思い通りにしようとするタイプの先生とそれを補佐するスクールカウンセラーはじめ心理職をブロックすることから始めないとならないので困ります。
https://ameblo.jp/aya-quae/entry-12389578198.html

『2018/07/09「PTSDの世紀」』から抜粋



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https://ameblo.jp/aya-quae/entry-12373284573.html


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