麻生太郎氏の弟麻生泰が麻生セメントの会長
麻生セメントとセメント世界最大手ラファルジュは資本提携
ところで水道事業規模を電力と比較してみると―
売り上げ高(自治体の事業ないし公益事業の場合は「決算額」)は:
電力 19兆4377億円
上水道(含簡水) 3兆9917億円
下水道 5兆5208億円
水道(上下合計) 9兆5125億円
職員数は:
電力 16万5924人
水道(上下合計) 7万3481人
※ 電力に次ぐ規模!
セメント世界最大手ラファルジュは
ロスチャイルド系銀行で資金調達している
http://www.lafarge.com/en/lafarge-mandates-rothschild-cie-banque-implement-a-liquidity-contract
ロスチャイルド財閥のパリ家は総合水道会社(元ヴィヴェンディ、現ヴェオリア)を設立し5千株を引受けて大株主となった。
ヴェオリアは既に東京を含む全国で水道料金収受事務を受託している
浜松下水道コンセッションの受託会社群にヴェオリアが入っている
ヴェオリアは日本を世界中の放射性廃棄物の処理場として想定。「【パリ=竹内康雄】水処理世界最大手、仏ヴェオリアのアントワーヌ・フレロ最高経営責任者(CEO)は日本経済新聞記者と会い、放射線量が低いごみの処理事業を日本で始める計画を明らかにした。多くの原子力発電所が廃炉になるため需要は旺盛だと判断した。フレロ氏は「日本の水道料金を安くできる」とも語り、自治体との契約獲得に意欲を示した。…
[日経 2016/4/16付]