庶民はローカル&グローバルに生きる。 | あ~どうしたものか

あ~どうしたものか

社会問題=PTSD現象。

“郷土なくして人生なし”
ということで[複合汚染]時代をサバイバル、平穏死を子々孫々繋いで生きましょう。




コメント
http://ptsd.red/2015/02/02/%e9%a6%99%e5%b1%b1%e3%83%aa%e3%82%ab%e3%80%8c%e6%96%b0%e5%9e%8b%e3%81%86%e3%81%a4%e7%97%85%e3%80%8d%e6%94%b9%e3%82%81%e2%99%aa%e5%83%95%e3%82%89%e3%81%af%e3%81%bf%e3%82%93%e3%81%aa%e7%97%85%e3%82%93/#comment-14128
に、
構造的暴力があるニッチ=「家」を破壊せずに、PTSDに対処して、構造的暴力を解消していくことが心理職や精神科医、教育、福祉分野で働く「専門家」のレーゾンデートルであることを書きました。

同様に、構造的暴力があるニッチ=ローカル社会を破壊せずに、PTSDに対処して、構造的暴力を解消して世界人権宣言の精神を共有する《人類共同体》メンバーとして生きることが日本人の公民権運動を進める道…ということで、こちらに書きます。

『グローバル経済から脱却するための、ローカリゼーションとは。』
| 三宅洋平 オフィシャルブログ「三宅日記」
https://ameblo.jp/miyake-yohei/entry-12418276635.html
に、以下のコメントを投稿しました。
細かいことを言うと、「グローバル経済」から脱却することは出来ない相談です。人類社会の集合的無意識があるため、ローカル社会を蹴散らして分取り合戦で私腹を肥やすことで、自分らだけ美味い汁を吸いたい…そういう
解離人格は、必ず出現するからです。なので、心ある人は「グローバル経済から脱却」するのではなく、「世界人権宣言の精神を共有する《人類共同体》メンバーとして生きる庶民がローカル社会を構成する=ローカリゼーションとグローバリゼーションの両方に寄与する」ことになるのです。

コメント内容:
1
あ*
人類史レベルのPTSD現象
世界の津々浦々ローカル社会の庶民が
グローバル=多国籍企業に押さえ込まれる現象は
世界人権宣言の精神に反するPTSD現象ですね、
人権蹂躙を伴っていますから。

しかし、EUを観ても判るように
グローバリゼーションと
ローカリゼーションは、
並行して進む
ものです。←観察事実

世界人権宣言の精神を共有する覚悟で人生を組み立てようとする人は、解離人格として踊らされるリスクを負うことは多くはないので、人としての普遍性を深く追求すればするほど集合的無意識に守られる度合いが高まっていきます。

世界を跋扈する完全犯罪者に一時的に翻弄された場合にも、解離人格に成り下がらず、世界人権宣言の精神を共有するためのコンプライアンス5点を外さないでサバイバルすれば、グローバリゼーションとローカリゼーションの両方に寄与しながら、人類滅亡にブレーキをかけることができるでしょう。

核問題PTSD否認で『猿の惑星』を実行してはならない…そういう国際情勢でありながら…現在、日本は自滅への道を歩んでいます。

記事にご紹介の集まりに、次世代を担う若い人々がたくさん参加して、日本の自滅にストップをかける力になれば…と願ってやみません。

どうも、お邪魔しました。
2018/11/11 13:58:22

“世界人権宣言の精神を共有するためのコンプライアンス5点” – Google 検索
https://bit.ly/2AXu35g


ローカリゼーションとグローバリゼーションの両方に寄与すると言っても、

どういうグローバリゼーションなのか?

に注意が必要です。端的に申せば、「ロンドンにヒラメ」はダメです。

「【19-⑯C】①《国債》は資本にとっての収入源〔③ M・ラッツァラート『〈借金人間〉製造工場』〕」

「生きる権利、生きる自由、いのち」が危ない!

  • hirumemutiさんのサムネイル
    無題
    「福祉国家に関する
    新自由主義の計画の戦術的過程は、
    「社会的諸権利」を「社会的負債」に斬新的に変えること」
    という表現が新自由主義に基づくグローバリゼーション(=ロンドンにヒラメ)とは、
    世界人権宣言の精神を共有する《人類共同体》にとって如何なるものであるかを如実に示してくれると思いました。

    いつも記事をありがとうございます。
    2018/11/11 17:44:08

庶民が《観察主体》を手放さないと、世界人権宣言の精神を共有する《人類共同体》メンバーとして生きようとするので、ロンドンにヒラメする人々には目障りになるため、「女性の悪用CIA方式またはそのサル真似」と「ヤさん方式」を巧妙に組み合わせて年端のいかない子どもに「隠れ虐待」を行い、一家に対して集団ストーカー行為を企画&実行して社会的に抹殺します。そういう状況で、突撃SS隊員女子も出現するわけです。ミスター慶應を輩出する大学の真骨頂と言えます。医療の商品化も進めて、邪魔な日系男児を消して一石二鳥ですね。

S先生のブログを読めば明らかに、「重い精神疾患は自分の感覚や思考がアテにならなくなるから」精神科医が転換症状を見極めて治しましたと書いてあるので…
重い精神疾患とはされないという意味で「普通の人」も幽体離脱をする観察事実について、
『自発性の停止、相互的な読書、離人症』
| 駅弁祭りの読書、音楽、食べ物日記
https://ameblo.jp/blueingreen1/entry-12418083012.html
に、以下のコメントを投稿しました。

1
あ*
無題
「普通の離人症でない人にとっては、現実感というものはリアリティとアクチュアリティに分離しておらず、それらは一体としてしか感じることはできない」ということは少し違って、
《幽体離脱》状態では、アクチュアリティを担う歴史的身体から魂が離れているけれども、魂はリアリティを感じているでしょう。「普通の人」が《認知症》扱いの拒食状態に陥って、
『飲まず食わずで10日間!』
https://d.hatena.ne.jp/satochan8/touch/20141104/1415103217
「点滴は中止し、禁飲食で看取りの態勢。2日後に昏睡状態で、脈が40を切り、尿が止まり、呼吸も不規則で不十分になってきて臨終が近いと誰もが思った。が、そこから、じわじわ回復してきて、遂に禁飲食10日後には意識が正常化し会話が出来るようになり同時に飲水を再開し、食事も再び摂れるようになっていった。人間飲まず食わずでは1週間生きのびるのが精々と思っていたからホントにビックリした。その10日間彼の魂は何処に行っていたのか聞いて見たが、『眠いから寝てただけ』というご返事であった」
…という「眠いから寝てただけ」というのが当人の魂にとってのリアリティですよね。しかし、歴史的身体が “act” して外界に働きかける《自発性》を発揮し得る状態ではないし、外界の影響を歴史的身体を通じて受け止められるわけでもないので、相互性は失われていて “actuality” は欠如しています。
…というわけで、全部がPTSD症状と言うことができるのではないでしょうか。

どうも、お邪魔しました。
2018/11/10 19:03:18

コメレスは、「うーん、そういう考えもあるんですね。幽体離脱はちょっと特殊なケースな気がしますが」とのことですけど、まさに
「ちょっと死んでみる」©︎神田橋條治
そのものなので、普遍的な現象です。

実際、「黄色いサルは、いくら殺しても罪にならない」として我々の生存権を蹂躙すべく暗躍してきた完全犯罪者に対して、我々のしてきたことは、
“We are 《in there》 struggling for existence”. 

“struggle for existence” site:.ptsd.red
– Google 検索
https://bit.ly/2NFF6Uu

Pink Floyd “Comfortably Numb” の冒頭、医師の問いかけは、
“Is there anybody 《in there》?”
これを「意識はあるか?」と訳している例をお見かけしましたけど、「意識はない」=意思の疎通ができない状態です。それでも、生死の境目にいる人は、声に反応して《幽体離脱》状態から全力を尽くして戻ってくる場合がある…ということです。
Q:“Is there anybody 《in there》?”
=「誰か全力を尽くしているか?」
A1:「うん、頑張るよ」
A2:「いや…今から彼岸へ向かうところだから静かにお願いしたい」
観たところA1の反応なら蘇生するよう支援して、A2の反応ならご臨終を待つ…という流れになるので、
“Is there anybody 《in there》?” は、
「聞こえますか?」
くらいに意訳しないと「イミフ」になりますよね?













皆さまも、お大事に。