”放射線は女のほうが影響を受けやすい” | あ~どうしたものか

あ~どうしたものか

社会問題=PTSD現象。

“郷土なくして人生なし”
ということで[複合汚染]時代をサバイバル、平穏死を子々孫々繋いで生きましょう。

『馬鹿の表明』「当事者でもない馬鹿どもが、埼玉県議会や県民をもてあそぶなと言いたい」
https://ameblo.jp/kiku-gawa/entry-12345696958.html #アメブロ @ameba_officialさんから

元記事では、女性のほうが放射線感受性が高いため健康被害を受けやすいことが指摘されています。したがって、

現実的(=実際的)な「安全確保」を考えるには、ジェンダーではなくて生物学的な性差をも考慮する必要があるということです。

 

お子さまについては、首都圏で清掃工場の風下に住んでいて、飲食物には注意していたのに、背が伸びなくなって好中球の減少が観察された男児が移住したら好中球数も回復し、背も伸びるようになったというケースを三田医師が報告なさっています。そうした具体例から学び、

何かしら具合が悪くなったら、まず放射能汚染(←これまで生活圏に殆ど存在しなかった微量のミネラルがばらまかれてしまった特殊な汚染状況であり、放射線量だけ、累積被ばく線量だけ観ても意味がないことは科学リテラシーがある人は子どもも含めて皆、知っているので原発事故による汚染)の悪影響を疑って、保養してみることです。それで、快方に向かったり、状態悪化が止まるようであれば、移住を検討または定期的な保養を計画することです。原因は不明ですが、放射線感受性も(生物学的な性差や年齢だけでは決まらない)個人差があるので、首都圏程度=中汚染地域で、強制移住を命令しても仕方ないし、具合が悪くなった人について「放射能汚染との関連は確認できない。放射能汚染のせいも疑われると明言すると『風評被害』になるし、怖がり過ぎ(←“radiation phobia”)は精神衛生によくない」などと言っても現実的(=実際的)な「安全確保」には繋がらないので、意味がありません。そうではなく、

(イ)花粉症だかPM2.5だか放射性ダストだか原因が特定できなくても、

マスクやゴーグルをしたほうが体調がいい人は確実にいる事実を認め、マスクやゴーグル使用について偏見を助長する印象操作をやめること。

(ロ)現段階でも水道水はフィルターしてRO水を飲食に使うほうが無難。

(ハ)流域の汚染を集めて流れている河川から取水できなくなったら移住するしかないなど、具体的な安全対策について心づもりをしておくこと。

 特に(ハ)は、「(戦時中)空襲が酷くなってきたら学童疎開をするしかない」というのと同じ実際的な「安全確保」です。したがって、取水できる水質かどうかは常にデータを取って公表しなければなりません。浄水場の汚泥についても同様です。焼却汚泥の汚染度が大したことがなくても、焼却によって放射性セシウムは飛んでしまうので、大丈夫かどうかは不明ゆえ、焼却前の汚泥について汚染度を測定・公表すべきです。

 

(イ)~(ハ)のような実際的な「安全確保」が普通に考えられない人は、放射能恐怖トラウマがあるからこそ否認してトラウマ複合体から逃げているので、私が実際的な「安全確保」を常に頭の隅に置いて(特に医療従事者は)動かねばならないという常識に言及すると、「私は放射能なんか怖くありませんから!」と私に怒鳴りつけたりします。そんなふうに「躁的否認」状態に陥っている人とは対照的に、放射能恐怖トラウマも否認せず、放射能恐怖トラウマから逃げない人は、(普通にお話できるので)「そうよね、私も台所で使う水はフィルターできるようなウォーターサーバーレンタルしようかな?」(←こういうのは「ステマ」扱いになるから、やめたほうが良いのかな?…と思いつつ、一応、ご参考までに私の検索結果をリンクしました。ちなみに、現在、私は、ヤオコーさんの水と、キリンさんのアルカリイオン水と、コスモウォーターの京都の水を使い分け)。「頭の隅に入れておいたほうがいいけど、今すぐ何かするという感じではないかな? これ以上、状況が悪くならないと良いけど、汚染物質の移動は、どうなっていくのか、なってみないと判らないよね」といったような反応になるでしょう。

 ちなみに、一般論としては「汚染物質の移動は、どうなっていくのか、なってみないと判らない」とはいえ、関東ローム層の形成について良くご存じの専門家である群馬大学の火山学者kipuka(=早川由紀夫)先生は、風塵の動きをご存じですから「関東ローム層があるような地域で運動会を5月にやるのは健康によくない」と根拠ある主張をなさいました。それは誰が言っても正論なので、私も息子と話し合い、息子が在籍していた公立中学の理科の先生に資料を差し上げました。しかし、運動会を秋にすると、受験シーズンに近くなりすぎてダメだとか言ってkipuka先生の警告を多くの教育関係者が無視してしまいました。教育を受ける児童・生徒について、全く異なるリスクとベネフィットを天秤にかけて意味があるか?…というと、ありませんので、放射性ダストが多いであろう五月に運動会をやる学校にお子さまが通っている場合、慎重な保護者は、運動会の練習も運動会当日もアサーティブに理由を記して欠席届を出せば良いでしょう。我が家は偶々、殺気がある攻撃的な交代人格を擁するDVオヤジから実際的な「安全確保」をするために家に立てこもっていたため、毎日がほぼ「屋内待避」で、息子が教育を受ける生徒として屋外活動について検討することは、ありませんでした。剣道部に入って中学一年生のとき、新人戦を観に行って、大変、楽しかったのは良い思い出です。剣道部でも朝練や土曜の練習は顧問しかいなくてDVオヤジの襲撃に対処できないため、参加を自粛せざるを得なかったのは残念なことでした。学校周りを裸足でランニングしたりする部員もいましたが、その辺は私が米国海軍御用達のInspector+で表面汚損をチェックしていますから、福島の高汚染地域におけるプールサイドのような問題はないと言えます。

 

放射能恐怖トラウマを否認せず、放射能恐怖トラウマから逃げないで、実際的な「安全確保」上述(イ)~(ハ)などについて普通にお話できるようになりましょう。

 

放射能恐怖トラウマから逃げないようにしましょう。小川岩雄先生は、広島原爆投下の直後、ガイガー計数管を持って入市被ばくをして、GHQに追い回されながら広島原爆について全国を講演して回り、パグウォッシュ会議に参加した上、立教大学で長年、核問題概論を講義しながら、少数体核とドリフト電子の散乱現象を実験(←原子物理学専攻で4年実験と大学院の放射線実験を指導)しても、放射能恐怖トラウマの否認から、サバイバーズギルトによる晩発性PTSD症状が観察されました。認知症ではありません。

 

ここに私が書いていることは、性差、出自、思想信条、宗教、人種、民族、母語、国籍などに一切、関係ないことに気づいてください。そういうことに気づいて、私に対して「アスペ」攻撃をしないことが科学者のいうデタッチメントです。藤崎晴男さんは、美学が足りないだけでなく、私に対するデタッチメントができなかった点で、科学者としてダメな人でした。質問して罵倒されたのは私だけのようですから。一方、藤崎さんと同室だった蓬茨霊運先生は、誰に対してもデタッチメントができていたので科学者として立派でした。私が質問しても罵倒したことはなく、逆に先生が私に「知ってたら教えて」と仰ることもあったのです。蓬茨霊運先生が生きていらしたら、私に対する暴挙は実行されなかったことでしょう。これを私がここに書き記すのは、恨みがあるからではありません。私はカトリックであり「罪を憎んで人を憎まず」ですし、藤崎さんたちと私が偶然、どこかで顔を合わせた場合、そこでまた私が暴挙の被害を受けることはないでしょう。つまり、藤崎さんは、誰にとっても現在、実際的な「安全確保」を脅かす存在ではないのです。

 一方、2001年911をトリガーに激しい陰陽混乱状態に陥り、西洋白人らに心理操作を受けて加害者型PTSDに固定された元夫は、今でも私どもにとって現実的な「安全確保」を脅かす存在です。仙台エリート研修医同様、解離性健忘に逃げ込んだので、裁判を維持することは不可能ですから、決して起訴されることはないでしょうが、黄色いサル女はいくら殺しても罪にならないという殺意を担った攻撃的な交代人格があり、現在、解離性遁走を実行しています。西洋白人女性には、失礼なことはしませんので、西洋白人女性と再婚すると良いでしょう。主人格はカジュアルなドイツ語を話す、気のいいヤツで、研究所に新たに日本人ポスドクが来るというと、空港まで車を出して送迎したり、野本先生や政井さんの奥さまがたがミュンヘン市内を観光なさると言えば、車を出してくれたり(←ルームメート時代)。保護人格は上品なドイツ語を話す人格で、相手が誰であろうと他者を攻撃する衝動など持ちえないであろう人格です。ヒトラーに足蹴にされてPTSD死を遂げた父祖は、あの保護人格のような人だったのでしょう。そういうわけで、元夫は多重人格であり、サイコパスではありません。三鷹トーマスさん声優のアイコさんが多重人格だというのと同じです。

 なお、多重人格だと犯罪者になりやすいということもありません。未治療PTSDだけが、とんでもないことをしてしまうことがあるのです。たとえば、児童性的虐待をやる特権を享受しているハイソサイエティ西洋白人の皆さまです。あるいは、idthatidさまのような多重人格性のある心理職です。彼女は、私どもの生活圏まで突撃していらしたので、兄嫁がビビって車を擦ってしまい、私に向かって怒鳴りつけました。彼女は、idthatidさま問題に限らず、夫婦喧嘩のあと私に殴りかかる特権、怒鳴りつける特権を行使します。つまり八つ当たり=PTSD症状です。しかし、私が関わったのではなくて、idthatidさまが私を恫喝しようとして現在に至るのですが、全体像が見えていない人には理解できません。“radiation phobia”ではなく“radiation PTSD”が人類史レベルで問題なのが理解できないことと併せて、いずれも「『べし』は『できる』を含意する」(←倫理学の基本テーゼ)ので、彼女の非を指摘しても意味のないことです。しかし、だからと言って、私の「被害妄想」ということにして済ませ、「兄嫁が小姑の被害に遭った」ことにするとか、倒壊大学の誰かさんのように「女同士だから上手く行かない」などと調査もせずに決めつけて「バカ女の諍い」ということにするのは、ダメです。人道上の罪になりますから。

 

本来ならば、倒壊大学の文学部サーバーでのやり取りを公開し、「専門家」を含めて、誰の精神機能がどのように障害しているのかをオープンに議論し、我々人類は、PTSDの世紀に如何に対処していく必要があるのかを検討するのが「社会の害悪にならない心理学&精神医学、心療内科学」でしょう。そうしたオープンな議論ができれば、ハーバード・ブランド詐欺で、ハーマンが成し遂げた業績の先に、東北大学の大隅典子さんの研究を取ってつけると日本人が実験動物になるばかりだと皆さまの目にも明らかになるでしょう。日本人のために足すべきなのは、末田耕一医師の臨床知見だけです。八幡洋さんも勉強してください。お願いします。

 

香山リカ立教大学教授は、医学部の教授ではありませんが、臨床心理士&精神科医なのですから、今からでも日本人オーバーキル路線にブレーキをかける側に回ってくださいませんか? 我々の宇宙において、臨床で心理職や精神科医、心療内科医をなさる方々全員に3つのお願いです(=遺言←誰しもいつ死ぬか不明ゆえ今のうちに書いておきます)。

 

(1)認知症に見えるような晩発性PTSD内科に丸投げしないでください。転換性障害を身体医や歯科医に丸投げしないでください。

(2)当事者には、現実的(=実際的)な「安全確保」をさせてください。そのためには、司法と警察権力との連携が不可欠です。

(3)「トラウマから逃げようとすると、トラウマに食われる」というPTSD現象がある事実(=現象学的な知見)を人類レベルで認識し、その認識を共有しましょう。

 

 

皆さまも、お大事に。