”小説「沈黙」から考える権力の思想弾圧と、物事の本質を骨抜きにしてしまう日本社会の性質” | あ~どうしたものか

あ~どうしたものか

社会問題=PTSD現象。

“郷土なくして人生なし”
ということで[複合汚染]時代をサバイバル、平穏死を子々孫々繋いで生きましょう。

2017-01-03 14:40:06記事に追記。

2017-01-03 15:15:21記事に

「理系人にも人格権を認めよ」と明記。

2017-01-03 15:24:26記事に追記。

2017-01-03 15:57:45記事に追記。

2017-01-03 17:25:25記事に追記。

2017-01-04 13:57:34記事に追記。

元記事:

http://ameblo.jp/amanomotoyasu/entry-12234456713.html

にコメント No. 1 

『「瑞穂の国」の文化の基層に合わせてPTSD予防』

投稿できたので記録。

「その思想は戒律がきわめて少なくシンプルであり、また選挙や議会制という民主政治と融合したものにならなければならない」わけですが、

「皆で分け合って生き延びよう」とする「おむすびころりん」の哲学で贈与経済を展開する公民を育てることが答えではないかと思います。

 

社会参加としての勤労・納税・政治参加の権利と義務を行使するのが公民です。奴隷にも奴隷頭にも奴隷商人にも奴隷の所有者にもなりません。雇用契約によって賃労働という時間の切り売りはしても魂は売りません。「人間、それは自由なんだ」(©︎ ゴーリキー)

 

記事にお書きになったような「腐ったところ」は、日本人の特徴でも江戸時代の特徴でも何でもなく、単なるPTSD症状です。

 

どうも、お邪魔しました。

 

あ*

 

2017-01-03 08:10:16

元記事に書かれた「日本社会の性質」とされるものは、

単なるPTSD症状に過ぎません。日本人多数派の基層文化にマッチした経済システムを構築すれば、厳しい戒律を煩瑣に定めることは不要になります。

 

『シモンドンで「知の欺瞞」を払拭して人類レベルのPTSD予防&克服へ』

 (franoma) 2016-05-16 13:18:42

をkmomoji1010先生のブログ記事に、以前、コメントしました。

http://blog.goo.ne.jp/kmomoji1010/e/6760d7f029bd94d0ea08a9752bac77d6#comment-list

• 哲学する言語リテラシーと数学リテラシー

•“the principle of charity”=“cāritās” は外してはダメです。

“the principle of charity”( http://bit.ly/2hGv8Gz )をも外してしまうと、例えばケルト文化のおどろおどろしいオカルト側面を蘇らせてしまうということに注意が必要です。

http://qq1q.biz/AHMp

にコメントしました。

 

アベ政治は自滅への道というコメントもしました。

http://ameblo.jp/minshushugi/entry-12233028431.html

4. 無理に(オリンピックを)開催しても本末転倒

首相であるならば、変なパフォーマンスをやっていないで、今はボランティア任せにしている放射性物質の精密測定を、国家権力から独立した第三者機関に委託して向こう三百年間くらい常時、実践して公開する体制を整えるべきです。ボランティア活動で精密測定をなさってきた例は、

http://beguredenega.com/

 

実測&公表によって、個人が己れの歴史的身体に鑑みて何をどう飲食し、どう飲食しないかを決めることができないと、「危ないのではないか?」と考えるのが(頭お留守ではない)健常な警戒心というものです。したがって、健常な警戒心があるオリンピックレベルの選手は、国威発揚だの、福島原発事故を小さく見せようとする日本人の「逃避行動」だのに忖度して(=「空気を読んで」)東京オリンピックに参加したいとは思わないでしょう。アベ政治に忖度して参加してくださる選手もおいででしょうが、それで健康被害が発生した場合、誰も贖ってあげることはできません。アベ政治に忖度しては、ダメなのです。そもそもスポーツの祭典は、

身体性を取り戻そう」

ということがレーゾンデートルなのに、アベ政治は、身体性を無視する理不尽な「精神主義」を強要するものであり、東京オリンピック参加者に健康被害が出ても使い捨てにする流れです。首相は、これから子孫を残すことがない世代ですから、何をどう召し上がろうとカラスの勝手でしょうが、オリンピック選手を世界からお招きして「おもてなし」をするならば、これから子孫を残す選手たちに健康被害を出すリスクがある場所や飲食物を提供してはなりません。なのに、そういう配慮(=diligence)がなく、隠蔽&パフォーマンスで切り抜けようとしているウソつき(=honesty の欠如)は、オリンピックの歴史に汚点になるだけでしょう。

 

組織的な「逃避」行動としてのオリンピックは、強引に開催しても本末転倒になるばかりです。

あ* 2017-01-03 09:05:40

 

現実検討能力を放棄し、できないことを「精神主義」と称してやらせようとしたり、できることを(選択的無関心によって)やろうとしなかったり…は皆、PTSD病理です。PTSDによるストレス脆弱性があるので、選択的無関心をアサーティブに指摘して互いに現実検討能力を高めるように話し合おうとする人間を「空気が読めない」として潰そうとします。

 これは、旧東欧でも「大人の連帯」と称して、毛色の変わった子どもを社会的に抹殺し、民主的とは言えない東欧社会に適応させるように働いてきた心理職=思想弾圧者がやってきたことも同じではないでしょうか?

 すなわち、キリスト教文化があろうとなかろうと関係ありません。

 

 

 

 

 

 

 

黄色いサル差別は、やめましょう。

 

「お前ら殺してやる」という人に「歩み寄ったら」殺されて終わります。安全確保とは何かを考えないと、日本人オーバーキル路線でやられますよ。この辺は、流石に「生長の家」の皆さまは、よくご理解なのでしょう。教育基本法の骨抜きを実行なさった第一次安倍内閣の問題こそが日本の子どもにのみ人格権を認めない=黄色いサル扱いだとご理解くださったのかも知れませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さまも、お大事に。