時代の変わり目にこそ《渾沌の徳》 | あ~どうしたものか

あ~どうしたものか

社会問題=PTSD現象。

“郷土なくして人生なし”
ということで[複合汚染]時代をサバイバル、平穏死を子々孫々繋いで生きましょう。

2015-12-22 11:00:33 記事にリンクを追加。


「所有権よりも財産権の時代が来る」「これからは競争は時代遅れで、分け合うことを良しとする贈与経済」と子どもには理解できます。分捕り合いで殺し合いません。実は、そのことは、分捕り合いで殺し合わない「お結び、ころりん、すっとんとん」
http://ameblo.jp/raingreen/entry-12103352654.html#cbox
…ネズミさんたちと、お結びを分け合う
「お結び、ころりん、すっとんとん」
https://youtu.be/o819usVabAU
ありますから、伝統育児の日本の子どもは「その手は桑名の焼き蛤」と言いまして、パン食い競争には参加しませんよ。すると、先生からは「ダメ人間」ラベリングされるでしょうけどね。それで結構ですよ。
あ* 2015-12-06 18:06:33

…というわけで、
「贈与経済」は、日本において伝統育児のなかでは「常識」でした。それゆえ、日露戦争から間違えて第二次大戦の敗戦を機に「反省」ができた人たちは、帝国主義戦争の時代が終わるとともに、脳病院の時代も終わりだと気づいていました。

他所さまのブログ記事
『中心と周縁(10)― 戦争とインターネット』
http://ameblo.jp/kmomoji1010/entry-12094392961.html
に、以前、コメントを投稿しましたが、承認待ちにならず消えました。その内容は、以下のとおりです。
註)その後、このブロガー氏は引越しをなさいましたので、そちらにコメントしました。

コメントタイトル:
人類史において、いつでも、どこでも同じです。
コメント内容:
「古い風習の中で、若い群像が学問を通して息づいていく」ことに同感です。
それは、人類史において、いつでも、どこでも同じです。

「最後期西田哲学から引き出せる『周縁なき無数の中心としての個物』という概念」が益々、大事になって、
プリゴジン/スタンジェール『混沌からの秩序』
が読まれ、「渾沌の徳」が世界で見直されるでしょう。
混沌からの秩序/みすず書房
¥5,184
Amazon.co.jp


ところが、自ら育とうとしている子どもらを邪魔している人たちがいるのです。「古い風習の中で、若い群像が学問を通して息づいていく」(©kmomoji1010、上掲記事)どころではありません。
そのことについては、他所さまのブログ記事コメント欄
http://ameblo.jp/raingreen/entry-12103332194.html#cbox
で、やり取りしました。教育は、いつも「子ども主役」でしか成立しませんが、頭のおかしな人たちが我意を通すために、子どもを思い通りにしようとしてPTSD負の連鎖を起こすほうに加担しています。教育は、いつも「子ども主役」でしか成立しないと記事をお書きの教育評論家氏のブログ記事 『貴重な組体操骨折被害子どもの声生かし…』 http://ameblo.jp/oginaoki/entry-12103670022.html
に、以前、コメントを投稿しましたが、承認待ちにならず消えました。その内容は、以下のとおりです。

コメントタイトル:
教育は、いつも「子ども主役」でしか成立しませんね。
コメント内容:
「明るく安心安全な子ども主役の運動会」であれば、事故にならないのは明白です。教育は「安全確保」ができていないと実践できませんから。

ピラミッドも、子どもがチャレンジしたいというときに、無理して事故にならないように、お子さまの力量に応じて段数制限をつけたら良いだけのことで、紛糾するような大問題ではありません。ところが、大騒ぎになってしまうのは、「子どもの自発性無視だから「軍事教練」トラウマの再演をしている」現場の教員が解離しているからでしょう。もちろん、「トラウマの再演」をしている教員は、解離している最中なので、子どもへの配慮(diligence)などありません。しかし、エンパス状態での解離ゆえ、子ども達も慕う「熱血教師」です。現実に事故が起き、重い後遺障害が残ったりして初めて「ああ、私の配慮が足りなかった、何ということをしてしまったのか」と生涯の悔いを残すでしょう。その事故によるPTSDで「死んでお詫びをしたい」と解離自殺をしたり、「私が悪いんじゃない」と開き直って解離し続けて社会から爪弾きにされて身を滅ぼしたりS先生に治してもらったりするでしょう…ということにならないように、PTSD予防学習が大事だと思います。

命懸けでやるようなことではありませんから。
http://bit.ly/1YTb7rS

尾木ママ先生の仰るとおりで、
教育は、いつも「子ども主役」でしか成立しませんね。


というわけで、私が主張していることの一環、
国家の名による殺人をやめよう」
ということに過ぎません。

悪気はなさそうなのに、子どもが自ら育とうとしているのを邪魔している人たちがいますので困ります。

それに関連して、今日はネットストーカーさん裁判第三回期日です。
『ネットストーカーidthatid裁判傍聴のご案内』
http://ameblo.jp/raingreen/entry-12100822170.html

この方も「悪気はない」ので、
悪気がないのに、何故こういうこと(陰陽混乱状態)になってしまうのか、
傍聴をなさって、皆さまに考えていただけたらと存じます。

参考:
「PTSDとは」
http://bit.ly/1JqcXHQ

2015年12月25日追記:
日本人の「こころ」を踏みにじる人物について
他のブログに記事を書きました。
http://franoma.jugem.jp/?eid=8


皆さまも、お大事に。


2016年1月17日追記:
どなたさまか存じませんし、詮索する気も毛頭ありませんが、匿名の「質問者」さまがコメントなさいましたので、それに関連するであろう内容を本文に加筆します。
他所さまのブログ記事に、以下のコメントNo.1をしました。
http://ameblo.jp/raingreen/entry-12117428526.html#c12812422196
1. どなたか存じ上げませんので仰るような「名誉毀損」はできません。
「訴えたい気持ちは本当でしょう」
とお察しはしますが、私は、どなたとも面識はなく、ネット上のやり取りだけですから、仰るような「名誉毀損」はできません。

特に、idthatidさまが一体、どのような主張をなさってきた心理職であらせられるか、私には知る由もないのです。私は翠雨先生ともS先生ともどなたとも面識がありません。私が見たのは、この翠雨先生のブログにわらわらと変な人たちが現れてPTSD研究に邪魔だったので、傍から失礼してコメントをつけただけです。そういう傍からのコメントを表示するか表示しないか、表示した上で批判するか評価するかは、ブログ主さまの翠雨先生がお決めになることです(表現の自由)。私は、デタッチメントを徹底する科学者なので人格攻撃はしません。

最後のその手のお節介は、
http://ameblo.jp/raingreen/entry-12092311214.html#c12788898834
コメントNo.6ですが、これも「人格」を攻撃する内容ではないでしょう。陰陽混乱の状態から脱していただければと願っているだけなので、「精神病」ラベリングをして社会的に抹殺しようという人格攻撃ではありません。

そうこうするうち、発達障害ラベリングによる攻撃には抵抗する親御さんが増えてきたようで頼もしいかぎりです。もっと守られていない子どもたちを「心の病」=PTSDラベリングで社会的に抹殺しようという「人格攻撃」が児童相談所でなされているそうなので、そちらが問題です。
http://mendusa2.seesaa.net/category/21873216-1.html
あ* 2016-01-15 10:16:19

私個人は、どなたの実名にも興味ありません。
大事なことは、PTSD否認をやめること、同時に、PTSDラベリングを悪用して子どもらを社会的に抹殺しようという児童相談所での動きも止めることです。
そのためには、例えば、殺人鬼など「加害者としてのPTSD」患者の鑑別診断を行うことが必要です。その件については、
『「スタンフォード監獄実験」パロディの看守役たちを解任しましょう。』
http://ameblo.jp/aya-quae/entry-12118576280.html
に書きました。


皆さまも、お大事に。