人間万事塞翁が馬 | あ~どうしたものか

あ~どうしたものか

社会問題=PTSD現象。

“郷土なくして人生なし”
ということで[複合汚染]時代をサバイバル、平穏死を子々孫々繋いで生きましょう。

本日のコメントから。
http://ameblo.jp/kunotakayoshi/entry-12101238242.html#c12798013878
コメントタイトル:
1 ■ワクチン行政には公衆衛生(身体因)&公衆精神衛生(心因)の両方を疫学的に考慮
コメント内容:
「今になって、厚労省が全国調査をするということは、これまではデータがなかったということだと思います。このような調査は地味なものですが、これでワクチンのベネフィットとリスクがはっきりとする意義は非常に大きい」
という点に同感です。

そもそも、HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)については、たった2価で他のワクチンを差し置いて何故、いきなり公費補助になるのか?…と疑問に思ったときは、既に宝くじ協会のお金で子宮頸がんワクチン推奨キャンペーンのリーフレットが公立中学校で配布されており、私も驚きました。

http://blog.goo.ne.jp/idconsult/e/65f1247bac91680f73d7f1916c53756f
「日本ではエビデンス検証とか(水痘やムンプス等他のワクチンはどうするの?という)優先順位という話をすっとばして、異例のプロセスでHPVワクチン(2価)が公費補助となりました。
その後、日本のエビデンスをフォローするでもない、ほんとうは成果とか、予防に関心がないのかもしれないと思う状況があります」
というのは、今も変わりありませんが、少なくとも、すでにやってしまったことについては、きちっとデータを取るのが良いと思います。

ドイツでも重い副反応が出て、原因究明の前に接種を一時中断しようという署名運動がありましたが、EUではワクチンをやめるより続行したほうがいいという結論になりました。しかし、日本社会では、どうなのか?…それは、日本におけるワクチン行政ゆえ、日本社会の状況に依存してしか判断できません。どこの地域であろうと、その地域の公衆衛生(身体因)&公衆精神衛生(心因)の両方を疫学的に考慮して初めてワクチン行政が計画できるものだからです。

地域の公衆衛生(身体因)&公衆精神衛生(心因)の両方を疫学的に考慮しないと、環境基準の線引きができないのと同じことです。

あ* 2015-12-03 07:46:29

次は、他所さまのブログ記事
『抗うつ剤服用後の希死念慮、自殺企図の証言下さい』
http://ameblo.jp/sting-n/entry-12102148741.html
にコメントできないので記録。
コメントタイトル:
インフォームドコンセントだけが争点
コメント内容:
添付文書は、リスクについて書かれており、リスクとベネフィットを考えて診療契約内で処方を行なうわけですから、患者さんが自殺なさった場合は、インフォームドコンセントができていたか否か?…だけが争点ですよね。

実は、アクチベーションによる自殺は、トラウマが全て明らかになったときに、もう生きているのが嫌になった…というだけのことです。このことは、早晩、「我々精神科医の中で統一した見解」になるでしょうが、
「我々精神科医の中で統一した見解」は現状では出ないハズなので、4で「根拠は…」と主張しているのが変ではないかと思います。

私の場合は、ロラメットとトレドミン併用の後、ロラメットが不要になってお断りして、トレドミン単剤で単純な確認強迫だけになってパキシルにスイッチしたところ、自分が生きていたくない原因(=トラウマ)が明らかになったので、それを一生、悲しみとともに引き受けて死に支度をすることにしただけです。もう、そういう年だし…「(平穏死の)支度が済まないうちに死なないように」というだけのことです。この状況は、別に、精神科医の責任では、ありませんね。薬害でも副作用の問題でもありません。

お集めの署名については、「私個人の場合は、パキシルは希死念慮を後押しした」ということを証言しましょう。

若い女性がパキシルで回復した例では、
http://bit.ly/mumAbused-PTSD
があり、晴れて、ご出産でした。
これは「まぐれ」で副作用のアクチベーション(←賦活)症候群が回避できたのではなく、賦活の主作用で精神機能が向上してトラウマ強化受容ができて治癒しているだけのことです。トラウマ源だった母上とは絶縁することになりましたが、それは「副作用」ではありませんね、母親のエゴにとっては不愉快な現実かも知れませんが。

アヘン戦争パロディや「スタンフォードの監獄実験」パロディで、欧米の薬物の在庫処分を日本でやるのは迷惑なので困りますが、現状は、そうなっており、その責任は、精神科医と心理職にあると断言できます。

要するに、「我々(日本人)精神科医の中で統一した見解」がタコな内容だから、在庫処分場に利用されてしまうのです。


できなかったコメント内容は以上です。

ところで、アヘンだって、カギサナダムシの駆除には有効ゆえ「欲しい」という中国人に売ること自体は罪ではありませんでしたが、インフォームドコンセントなしでアヘン窟を作る陰謀とセットだったから、中国が怒ってしまい、アヘン戦争になったでしょう。「発達障害」詐欺とセットだからストラテラ売り込みもアヘン戦争パロディですね。「発達障害」詐欺のエージェントを見かけたら逃げましょう。

関連したコメント:
http://chn.ge/1OyMa1W
私個人の場合は、ロラメットとトレドミン併用の後、ロラメットが不要になってお断りして、トレドミン単剤で単純な確認強迫だけになってパキシルにスイッチしたところ、パキシルは希死念慮を後押ししました。

自分が生きていたくない原因(=トラウマ)が明らかになったので、それを一生、悲しみとともに引き受けて死に支度をすることにしただけです。もう、そういう年だから後は「(平穏死の)支度が済まないうちに死なないように」というだけのことです。そういうわけで、この状況は、別に、精神科医の責任ではありませんし、薬害でも副作用の問題でもありません。

ケースに依存して「パキシルは希死念慮を後押し」することは添付文書にあるとおり、事実です。

若い女性がパキシルで回復した例では、
http://bit.ly/mumAbused-PTSD
があり、晴れて、ご出産でした。
これは「まぐれ」で副作用のアクチベーション(←賦活)症候群が回避できたのではなく、賦活の主作用で精神機能が向上してトラウマ強化受容ができてPTSDが治癒しているだけのことです。トラウマ源だった母上とは絶縁することになりましたが、それは「副作用」ではありませんね、母親のエゴにとっては不愉快な現実かも知れませんが。

要するに、PTSDであり、トラウマ複合体に対処すれば良いということです。
それに関連して3つコメントしました。
http://ameblo.jp/epurefrance/entry-12102044688.html#c12798065685
コメントタイトル:
1. 原著は読みましたけど。
コメント内容:
「機能不全家族」という考え方は、ほとんど意味をなさないと思いますよ。自分のPTSDとトラウマ複合体だけ考えて対処したら、相手がどういうふうであれ、自分の問題は解決しますから。

大事なことは、個人が当人のトラウマ源から離れて「安全確保」をした上で、個人の人生を立て直すことでしょう。
個人が人生を立て直す際に、トラウマと直接には関係ない人に「八つ当たり」をしていることに気づけば、その人との人間関係は修復されるのであり、トラウマの再演は避けられるわけです。むしろ、PTSDがあるだけに、正の連鎖が可能になります。

あ* 2015-12-03 11:27:12
正の連鎖=心理学で言う「昇華」ですね。


http://ameblo.jp/epurefrance/entry-12102167092.html#c12798058697
コメントタイトル:
1. ご主人は、奥さまが家に来られると困る理由があるのでしょうか?(1/2)
コメント内容:
「自分の都合の悪いことは記憶から抹消させているようで、それが冗談ではないとすれば実に重篤な記憶障害…今年2月、子供が欲しいから離婚したいと言い出したことは、いつものようにわたしの作り話になっていました。そんなひどいことを言う自分ではないと本気なのです」か、
それは危険な兆候です。私の元夫も、ものすごい記憶障害があり、息子と二人きりのときに激しい児童虐待、殺害未遂を繰り返していたことは一切、記憶にありません。記憶にないので(悪気もないけれど)反省も不可能であり、虐待がどんどんエスカレートするだけだったため、殺害される前に逃散を選んだわけです。

「わたしとの関係を修復できるとは思えないそうで、離婚の意思は変わらない」というのは、おそらく「本心」です。関係修復を実践するには、主人格の記憶から欠落している「自分の都合の悪いこと」を思い出す必要があり、「自分の都合の悪いこと」が思い出せないのは、それがご本人のトラウマを刺戟する内容だからでしょう。無理にトラウマを引きずり出すと、行動化してDVオヤジに豹変するかも知れません。特に、「子供が欲しいから離婚したいと言い出した」とすれば、子どもを産める後釜の女性を既に確保した交代人格がいる可能性も否定できません。私の元夫もその前妻も「家と子どもが欲しい」という希望だったのですが、養子をもらうには収入が十分ではなかったため、子どもが欲しい私と三人で「どうすれば三人とも満足できるか」話し合うことになったのです。別に前の奥さまが嫌なわけではなく、婚姻関係は変えないで、私が出産しても良いわけです。誠に失礼ながら、ご主人の場合、そういうふうにオープンではなく、密かに子どもを産める後釜の女性を既に確保したので、奥さまに家に来られると困るという状況かも知れません。
(続く)
あ* 2015-12-03 10:48:28

http://ameblo.jp/epurefrance/entry-12102167092.html#c12798058877
コメントタイトル:
2. ご主人は、奥さまが家に来られると困る理由があるのでしょうか?(2/2)
コメント内容:
(続き)
「具体的な離婚手続きを夫はしませんし、夫からなにかアクションをするのはハードルの高いこと」なのは、奥さまを手放してしまうと、自分がトラウマに向き合って癒される人生のチャンスも失うから、積極的になれないと推察されます。私の元夫が離婚に抵抗したのも同じですが、そのまま息子を生贄に捧げて殺害させて(同級生の首を切り落とした後は、すっきりして精神鑑定でも「異常なし」とされた女子高生のように)更生してもらっても困りますので、面会それ自体が息子にとっても私ども日本人一族にとっても危険です。何しろ、元夫が息子と私を自転車で追い回しながら言った最後の言葉も「お前ら殺してやる」だったので。そういう殺人鬼に愛着する精神障害は、私ら、ありませんので、今も逃散を続けております。

自宅を占拠していた元夫は、証拠隠滅をして、金目のものだけ持って、どこかへ逃げたので、以前、夫が「欲しい」と言って買い集めた楽器や書籍は放置されています。これは離婚成立後も夫の私物ゆえ弁護士立会いのもと、本人が「これは欲しい、あれは売って現ナマにしてくれ、あれは誰それさんから借りたもの」と言ってくれれば最善ですが、話し合いが成立する相手ではないので、放置状態です。元夫は自分の私物かどうかは無関係に金目のものだけ持って遁走したので、それはそれで良いと思います。「行方不明者」の私物として処分するには暫く待つ必要があるだけです。

ご主人は、奥さまが家に来られると困る理由があるのでしょうか? そこが変ですよね。離婚するにしても、弁護士立会いのもと、どれが奥さまの私物であるかをお二人で確認して目録を作り、荷造りをして、インボイスを付けて日本に向けて発送するのが普通ではないかと思います。もし、ご主人が精神障害で生活能力がなく、離婚後は姉上が支援するという状況であれば、姉上とコンタクトをお取りになって、段取りを決めるしかないかも知れませんね。我が家の場合は、義実家は、もう高齢者だけで、元夫を引き取って支援するような状態ではないため、元夫は本国に帰って生活能力がなければ生活保護か、あと何年か働いて年金受給資格を取るか、それは本人が決めることなので、私がどうこう言うことではありません。お宅さまのご主人の場合は、離婚後は姉上がサポートなさるのでしょうか。
あ* 2015-12-03 10:49:29


逃散=ディアスポラ…
元夫も、離婚後もしばらく私の持ち家に居座っていたけれど、どこかへ解離性遁走をしました。誰の私物かは無関係に金目のものを持って行きましたから、餓死や凍死はないでしょう。幸多かれと祈ります。


皆さまも、お大事に。