分断統治に抗して、ガンジーに倣おう。 | あ~どうしたものか

あ~どうしたものか

社会問題=PTSD現象。

“郷土なくして人生なし”
ということで[複合汚染]時代をサバイバル、平穏死を子々孫々繋いで生きましょう。

他所さまのブログ記事
http://ameblo.jp/sting-n/entry-12026143449.html
に以下のコメントができないので記録。
コメントタイトル:
英国は紳士ぶるべきではない人類史的なPTSD汚染源
コメント内容:
日本が半分、棄民システムの中にあるというのは事実です。そもそも昭和天皇が英国配下として良いように利用され、多くの配下を死なせた乃木大将が負け戦の責任を取って切腹なさいました。その後も、英国配下として、よからぬことをたくさんやりました。恨みを買い、原爆が2つ投下され、アイゼンハワーが「核の平和利用」詐欺をスタートして、東西冷戦下で核軍拡競争があり、独仏の対立を英国が煽って、漁夫の利を得る中、フランスもサハラやムルロアで核実験をして、核武装しましたね。

http://ameblo.jp/amanomotoyasu/entry-12024844783.html#c12720940735
にコメントしたように、
ドル基軸が崩壊したらショックがとんでもないから、AIIBをやりながら軟着陸しようという目論見と、米国に隷従を続けてハイソサイエティとして良い思いをしたい日本の支配層の思惑が交錯して、庶民は、サバイバルしかない「棄民状態」に陥れられたのです。では、そういうハイソサイエティとして良い思いをしたい日本の支配層を維持して踊らせているのは誰ですか? アングロサクソン諸国でしょう? その元締めはどこにありますか?
http://bit.ly/tagaiPTSD
こういう人類史レベルのPTSD 負の連鎖に対処する責任がロンドンにないとは言わせません。ソロスを育てたのもロンドンでしょう。

棄民とか人権とか言うなら、まず「診療契約」の概念こそ徹底すべきです。
http://ameblo.jp/aya-quae/entry-12025566645.html
に書いておきました。

そして、「英国には人権があるけど日本は遅れている」みたいな印象操作をやらず、
上述のように、人類史レベルで、英国が薄汚いPTSD汚染源であることも批判しましょう。中東をぐちゃぐちゃにしたのも英国が諸悪の根源です。
ガンジーの流れを潰して、インドの分断統治を進めて、人心が荒れる結果を引き出したのも英国です。
私たち庶民は、忘れないようにしましょう。それは「統治者」を恨むためではなく、
分断統治をこれ以上、やらせないためです。


皆さまも、お大事に。


2015年5月17日追記:
https://youtu.be/vKo4E2A-0Vw



『抜書的読書法(哲学篇8)― モンテーニュ(一)
生きること、それがもっとも輝かしい仕事』
http://ameblo.jp/kmomoji1010/entry-12025686233.html


追記:
http://ameblo.jp/aki-y0305/entry-12028439706.html#c12724994847
2. 死生観、世界観は人それぞれ
私は父も母も看取りましたが、
父は聖書をこそっと読んでフォーレを聴くので私と同じで実に平凡ですけれど、母がなかなか興味深い人で…
一応、禅宗なのに、丹波哲郎の『死後の世界』を熟読して、六芒星のペンダントで治ると主張するところが私の母のカオスなところで、これはもう、誰にも理解できないので、なかなか興味深い話ではありましたが、…なるほど、あなたは、そう思うんですねと拝聴して父も私も放置していました。母は兄には話しませんでした。兄は聞く耳を持たないからです。新興宗教の教祖になるわけでもないし、家族に押し付けるわけでもないので、母の自由です。母のカオスを誰も嘲笑しませんでした。これは、魂のレベルでは皆、平等と思っているので、話の筋が通っていないから相手を貶めることはない…ということに過ぎません。

それとは対照的に、私の元夫は「私が神だ」…なるほど、あなたは、そう思うんですね…と承っても、満足しないんですね。その理由は、元夫の場合は、家族を制圧することが目的で、自分の内面世界を打ち立てることが目的ではなかったからと思われます。こういうことだと、身近な人間を制圧=他者の人格権や生存権の蹂躙が不可避なので、触法性があり「加害者としてのPTSD」にならざるを得ません。思い通りにならない息子を殺害しようなどという救いのないことを目論むようになります。衆生を救うために「ポア」するとして大量殺戮を合理化するのと同じメンタリティです。他者の生殺与奪の権を握ることは許されることではありません。

誰もが自己形成を自ら行う自由があるので、息子にもそれは認められるはずです。
http://ameblo.jp/kmomoji1010/entry-12028418070.html
「モンテーニュは自らを「世界市民」として形成」する自由があるように。
あ* 2015-05-19 13:23:10


http://ameblo.jp/souldenight/entry-12028480506.html