アクチベーションを避けよう。 | あ~どうしたものか

あ~どうしたものか

社会問題=PTSD現象。

“郷土なくして人生なし”
ということで[複合汚染]時代をサバイバル、平穏死を子々孫々繋いで生きましょう。

他所さまのブログ記事に
http://ameblo.jp/kmomoji1010/entry-11987364115.html#c12678783242
とコメントしたので記録。

コメントタイトル:
1. (続き)母語に依存して…
コメント内容:
高等教育を受けた人間なら、いきなり若い人に
「ジハードの精神を学んで欲しい」
とか言って、現地に送り込む前に
心身を鍛えることが召命です。

その程度のことが考えられるように育ってきたことは、
内田樹氏タイプの人なら「学恩」と仰るかも知れませんが、私らは庶民なので、お天道さまを仰ぎ、感謝するでしょう。

国原先生の『古典ラテン語辞典』の前書きを拝読して、先生も日本人の庶民感覚の持ち主と分かります。

アングロサクソンではないので、ベオウルフの読みすぎ~みたいな躁的否認の人とは違います。

「[金融]で食べていこうと決断し、
[実業]を軽視した時に、
米英は[国家]として終わったのであり、誰のせいでもなく、自分で決断したのですから、
ガキだと思われたくなければ、潔く失敗を認める事です」
と「なう」に書いておきました。

関連したことを
にコメントして、
「仰る事はよく判りますね。フランス人はアングロサクソンでなく地中海ラテンの影響が残っていますから。言語的にもラテン語のロマネスク語源だし」
とお返事いただきました。

あ* 2015-02-10 12:51:39


これには、長い前振りがついていたのですが、その部分はボツになりました。それが以下のコメントです。

コメントタイトル:
金の扇子=“a keen sense of …”
コメント内容:
「幸いなことに、二月最終週には一週間の冬休みがある。そこに勝負を掛ける」のは、
大袈裟ではありません。それは
“a keen sense of emergency”
というものです。

註)“a keen sense of emergency”
は、一般論ですが、個人では、
ドナルド・キーン氏(Keene)の
危機感があり、氏は、[311]のあと、
日本に移住なさいました。チョムおやじさんたちのように高みの見物を享受なさるタイプではないのでしょう。

危機感がない高みの見物タイプ教育学部の教授
や精神科医がクライアントを「自宅警備員」と茶化す扱いを進めて、日本では大変なことになっています。
アクチベーションの正体をS先生
の臨床知見から考察することが、PTSDを治して[負の連鎖]を止めるために不可欠ということです。アクチベーション(=行動化)で自害や他害を起こす契機は何も服薬だけとは限らないこと、服薬さえ避ければ[加害者としてのPTSD]にスイッチしないとは言えないことに注意が必要でしょう。

我が家では、メタファーではなくDVオヤジが息子はじめ日本人一族の暴力支配を目論んで、殺害未遂や殺害予告をして現在に至るのに、私らがアスペとかキチガイという扱いで、今も身の安全が守れなくて困ります。

安全が確保できない無法(unlawful)エリアを形成するのが[加害者としてのPTSD]だと言えます…と
に書いておきました。何しろ、
「生老病死は、自我の思い通りにはならない」とは事実であるものの、
息子としても
「オヤジが憎いのではない。自分が黙って密室で見殺しにはなるまいということだ」そうなので、
プライバシーの保護を口実に、
無法エリアを形成することは
看過してはならないと考えます。

「イラクとシリアに対話と秩序をとりもどし…イスラム国に流れ込む先進国の若者にも希望を!」…その第一歩として、イラクの意見書
を支持しましょう。
と「なう」に書いておきました。
(続く)

と長大な前振りのあと
「高等教育を受けた人間なら、いきなり若い人に
「ジハードの精神を学んで欲しい」
とか言って、現地に送り込む前に
心身を鍛えることが召命…」

というコメントだったのでした。
冗長なのでボツですかね。


皆さまも、お大事に。