を拝読して記事を書きました。
根本的に勘違いです。
ランダムハウスによると
「ハザード」(hazard):
いつ起こるとも知れない危険で、
人間の力では避けられないもの。
「リスク」(risk):
自ら背負い込んだ危険。
賭けの要素を含む。
経済学的な側面から見ると、
通常の経済活動にまつわる危険——例えば、酒屋さんが配達する際に軽トラを運転して自動車事故に遭う危険は、配達せず店舗販売だけにすれば避けられるものですね。つまりハザードではありません。
酒屋さんは、販売促進のため配達することにして「保険」を掛けて「リスクを取る」こともできますし、
配達はせず店舗販売だけにして、例えば、地域のお祭りにお薦めの地酒を寄付して「あのご主人は味が分かるから仕入れが凄い」という評判を取って販売促進をしても良いのです。
配達を選択するなら、自動車事故などで値の張る酒の瓶が割れるリスクに確率を掛けて、保険をいくら掛ければ良いかが計算できます。
この例からも分かるように、
通常の経済活動を行なう市民が保険をかけてリスクを取るのであって、
ハザードの確率は別問題です。
「ハザードに確率を掛ける」(©池田信夫さん)わけではありません。
「立ち入り禁止」などの措置を取る義務があるのです。
もっとも、現在の日本国では、
政府が国民の[生存権]を
事実上、否定している現状があり、
国民は「家畜」扱いです。
財界の走狗で、市民の家畜扱いを好都合とする[池田信夫]さんのような人たちにとっては、
市民は養豚場のブタさん。
[原発]事故の所為で何匹ブタが死んだか計算して、
ブタ1匹の売り値
×原発事故の確率
=保険料…
という浅はか
註)「無思想」=「考えなし」については
こういう浅はかなバカ揃いなら、
西洋白人ヒエラルキーのトップの皆さまも、日本に
“yellow peril”([黄禍])
を感じる自らの[存在不安]による
[池田信夫]さんはじめ
バカ揃いの日本、
恐るるに足らず。\(^_^)/
そうして、[人類]皆揃って
『猿の惑星』
![iモード](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
ちなみに、「ペリル」(peril)とは
「差し迫った重大な危険」
(© ランダムハウス)
あなたも私も西洋白人ヒエラルキーのトップにとっては、
「差し迫った重大な危険」?
ですか???
コメント欄から一部転記して加筆:
>メディスンマンさん
(マッカーサーさんも)
軍人になったのでしょうね。
そもそも、
米軍の後継者には
問題に気づいた人たちも
出てきました。
99%の「下々の者」が殺し合っても問題の解決にはならないということです。
黄禍を封じ込めるという大義名分によって、日本人にかぎり如何なる虐待を加えても正当化できるのです。
PTSD否認をやめましょう。
『猿の惑星』、やめましょう。
「米国は
世界の覇権維持を欲するあまり、
地球規模の大惨事を招きつつある」
Re:呆れた白人さん:
や
http://bit.ly/tagaiPTSD
が問題です。
PTSDは「消えてなくなりたい」気の毒な人たちでもあります。
http://youtu.be/JS8m44KjGGU
“How to disappear completely”
(© Radiohead)
トラウマは、消すことも
書き換えることも不可能です。
一方、意識した「記憶」は書き換えることもでき、加害者支援のために悪用されてきました。偽記憶は作れますが、トラウマは書き換えられないことがポイントです。
http://bit.ly/tagaiPTSD
が問題です。
PTSDは「消えてなくなりたい」気の毒な人たちでもあります。
http://youtu.be/JS8m44KjGGU
“How to disappear completely”
(© Radiohead)
トラウマは、消すことも
書き換えることも不可能です。
一方、意識した「記憶」は書き換えることもでき、加害者支援のために悪用されてきました。偽記憶は作れますが、トラウマは書き換えられないことがポイントです。
偽記憶を作らせて加害者支援をして、後に被害者のトラウマが暴れた一例が
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