最後の療育 | あゃんこのブログ

あゃんこのブログ

不妊治療を経て、待望の我が子誕生。
2人目も挑戦しましたが、なかなか上手くいかず金銭的に断念。
楽しく毎日を息子と過ごしていますが、息子の発達に不安あり。
そんな葛藤の日々と、息子の成長を残して行きたいと思います。

病院での、最後の言語療育の日です

スター


小学生になると、ここへは通えなくなります笑い泣き


何故??って疑問が残りますが、仕方無いですよね。


息子くんが通い始めたのは3歳の夏からルンルン


成長したよな~としみじみ思いますニコニコ


帰りに、病院近くのお店でウルトラ怪獣買って、プレイランドで遊んでご飯食べてから帰るダッシュって流れが今では懐かしく流れ星


最近は、療育からのご飯食べて、また療育のハシゴで、息子くんにとってはハードな日になってたなアセアセ


今日も何気に、歯医者の予約もしちゃったりしてます泣き笑い


やっぱり、仕事休みにすると詰め込みがちにタラー


話は戻って、これから言語療育が無くなる事により、息子くんの苦手な事だけにアプローチする事が無くなっちゃいます。


地方だからなのか、言語に特化した療育や放デイはなかなか無くガーン


言語聴覚士さん自体があまりいないようです。


有名な大学の先生は、学校だけで十分キラキラと言っていたけど、今はそれを信じるのみです。




今、待ち合いで息子くんが終わるの待ってるのですが。


春休みという事で小学生が多い印象で。


でも、小学生の療育は無いから、年に1回の発達検査や、薬を服用している子だったたりなのかなと思ったのですが。


待ってる間に1組の親子がいて、お母さんは息子さんの事すごく心配していて。


息子さんは、見る感じとっても普通の高学年くらいの男の子で。


どうやら、初めて検査を受けに来た様で。


きっと、学年が変わるタイミングで学校から何か言われたのかな~?とか。


ある程度大きくなってからの、発達の疑いでの検査って、本人にとっても親にとってもしんどいだろうなとか。


そのお母さんの気持ちになると、なんとも言えない気持ちになっちゃいました悲しい


今考えてみたら、早期発見早期療育は子供の為でもあるけれど、親のメンタルの強さを鍛える為にも早いに越した事はないんだろうなと思いました。


だって、1年や2年じゃ私だって到底受容できませんでしたもん泣き笑い


今は、もう支援クラス知的に通う事になった現実を突きつけられ、受容も何も受け入れるしかないっていう泣き笑い


でも、こうやって少しづつ3年以上かけて親も色々な知識を得て、同じ悩みを持つママ友とも出会い、今思えば悪い事よりいい事の方が多かったかもな~と思うのです。


まぁ~、これから先に同じ様に思えるとは、今のところ思ってませんがねてへぺろ


きっと、息子くんも大きくなればなるほど、平和にはいかない事もしばしばなのだろうなとニヤ


今日も、安定のお昼にお寿司食べて、歯医者さん行ってきまーすダッシュダッシュ