病院での、最後の言語療育の日です
小学生になると、ここへは通えなくなります
何故??って疑問が残りますが、仕方無いですよね。
息子くんが通い始めたのは3歳の夏から
成長したよな~としみじみ思います
帰りに、病院近くのお店でウルトラ怪獣買って、プレイランドで遊んでご飯食べてから帰るって流れが今では懐かしく
最近は、療育からのご飯食べて、また療育のハシゴで、息子くんにとってはハードな日になってたな
今日も何気に、歯医者の予約もしちゃったりしてます
やっぱり、仕事休みにすると詰め込みがちに
話は戻って、これから言語療育が無くなる事により、息子くんの苦手な事だけにアプローチする事が無くなっちゃいます。
地方だからなのか、言語に特化した療育や放デイはなかなか無く
言語聴覚士さん自体があまりいないようです。
有名な大学の先生は、学校だけで十分と言っていたけど、今はそれを信じるのみです。
今、待ち合いで息子くんが終わるの待ってるのですが。
春休みという事で小学生が多い印象で。
でも、小学生の療育は無いから、年に1回の発達検査や、薬を服用している子だったたりなのかなと思ったのですが。
待ってる間に1組の親子がいて、お母さんは息子さんの事すごく心配していて。
息子さんは、見る感じとっても普通の高学年くらいの男の子で。
どうやら、初めて検査を受けに来た様で。
きっと、学年が変わるタイミングで学校から何か言われたのかな~?とか。
ある程度大きくなってからの、発達の疑いでの検査って、本人にとっても親にとってもしんどいだろうなとか。
そのお母さんの気持ちになると、なんとも言えない気持ちになっちゃいました
今考えてみたら、早期発見早期療育は子供の為でもあるけれど、親のメンタルの強さを鍛える為にも早いに越した事はないんだろうなと思いました。
だって、1年や2年じゃ私だって到底受容できませんでしたもん
今は、もう支援クラス知的に通う事になった現実を突きつけられ、受容も何も受け入れるしかないっていう
でも、こうやって少しづつ3年以上かけて親も色々な知識を得て、同じ悩みを持つママ友とも出会い、今思えば悪い事よりいい事の方が多かったかもな~と思うのです。
まぁ~、これから先に同じ様に思えるとは、今のところ思ってませんがね
きっと、息子くんも大きくなればなるほど、平和にはいかない事もしばしばなのだろうなと
今日も、安定のお昼にお寿司食べて、歯医者さん行ってきまーす