AYA-絢-Pedia:<06>2009年「舞台」編 | 豪華絢爛 AYA-絢- 公式ブログ

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コナミ音ゲー≪BEMANI≫出身のボーカリスト!
ゲームやアニソン、舞台、いくつかのユニットを経て
アニソン・J-POP・ロック・EDMなど唄います!

昔からやりたかった声優や
2.5次元ミュージカルや仮歌シンガーまで
お仕事お請け致しております!

お久しぶりに、わたくしAYA-絢-の「説明書」
『AYA-絢-Pedia』!今回は<舞台編>書きましたぁ。

ゲーム/アニソン他、過去の記事はこちらコチラコチラコチラからどうぞ。。。
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AYA-絢-Pedia<index>
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  AYA-絢-Pedia:<00>「index」
 AYA-絢-Pedia:<01>2004年「BeForU」編
  AYA-絢-Pedia:<02>2005年「BeForU」編
  AYA-絢-Pedia:<03>2006年「BeForU」編
  AYA-絢-Pedia:<04>2007年「BeForU」編
  AYA-絢-Pedia:<05>2008年「AYA-絢-」に改名&「Pinkbeatz」編
  AYA-絢-Pedia:<06>2009年「舞台」編 【このページ】
  AYA-絢-Pedia:<07>2010年「ニコ生」&「ラジオ」編
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※AYA-絢-Pedia:続編~は
 これからまた【執筆】します…
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それまで歌の活動のみだった前項
(AYA-絢-Pedia:<05>「AYA-絢-」に改名&「Pinkbeatz」編)の後、
2009年、2011年に「舞台」にも出演することになりました




とある舞台のオーディション、、
審査員の前で演技を行いも終え、建物の玄関から帰ろうとした時!?
突然、とある脚本家の方に呼び止められ
その場でオファーを頂きましたきゃっ

2009年12月
BlitzProject第1回企画
『Welcomehome ルナ』
レイ役で舞台初出演。

このお仕事で「初舞台」を経験
こちらは、オリジナルストーリーで、
経営が傾いたキャバクラが、面白おかしく!?!?!?
時にはスリリングな事!?!?に巻き込まれながらも
経営を立て直すストーリーべぇ~



このお話を承けて、最初「はぁ!?キャバクラ!?!?」と思いましたが、
序盤はドレス、中盤からはメイド服を着せられ、楽しく過ごしていました (笑)(笑)(笑)


お芝居は、この舞台が初めてでしたので
台詞を覚えるのがとても大変でした…

歌の歌詞ならば、今までの経験やリズムをつけて、
一気にたたき込む癖がついているのですが、
台詞というのは、リズムを付けるなら自分のみキャ
短い台詞といえど、なかなか覚えるのに苦労の連続。。。

とはいえ、
初舞台ということで、台詞は少なかったので、
本番中なぁーーーんもアクシデントを起こさな…かっ……た

といいたいところですが

やってしまいました……

初舞台にして、初の台詞とび
それも、「2ページ」まるまる (笑)(笑)

何を言えば、ストーリーを取り戻せるかアタフタ…っっ
頭の中は、真っ白白…ガーン



ですがっっ
そのとき、私の兄役、浅井雄一さんから助け船を出して頂き、
なんとかアドリブで台詞を作り、その場を収められる事が出来ました…キャ

アクシデントだし、ミスはミスなのですが、
「舞台の真髄」みたいな
とても大事な事を目の前で経験できた、初舞台でした





2011年5月
FPアドバンス第1回企画
『極楽とんぼの終わらない明日』
アスカ役で舞台出演。

初舞台を経験して、かれこれ1年と少し、、、
ボーカリストとして活動していたので、
特に舞台のお仕事を探していた訳ではないのですが、
再びとある筋からオファーを頂き、出演させて頂きました

この舞台は、ドラマ『相棒』!?!?
伊丹巡査役の川原和久さんが所属している、劇団ショーマ脚本

そしてそして、さらに
ドラマ『遺留捜査』上川隆也さん所属の
観客動員のべ200万人突破の演劇集団キャラメルボックスが
リメイク公演を行った、知る人ぞ知るストーリー

といっても、舞台にトンチンカンな私は、
この舞台で初めて知った脚本ですが、
舞台関係者の方とお話すると『あぁあの』と言った感じで答えられるので
とても有名な作品に出演出来たんだと嬉しくなります



この舞台は、巨大刑務所が舞台
私は、傷害罪で服役中の囚人役汗

最初お話頂いた時、「まじかぁーーーーー…」って思ったのですが
出演者の大半が囚人なので、安心しました (笑)

というか、このお話は囚人側がストーリーなので
私は、主要キャストになりました

と、同時に、、、
台詞&登場箇所もとぉぉぉぉーーーーーっても多いのです
見て下さいこの、長台詞


初舞台での失敗をリベンジするべく、
1ヶ月間みぃぃぃーーっちり稽古を行った結果っ
ミスもなく、無事に千秋楽を終えることができました

この舞台では、
先にも述べた様、台詞&登場が多かったのですが
ステージに登場しても、周りの囚人の台詞を聞いているだけ
という場面も多かったですん~

初舞台では、自分が登場して台詞を喋って終わる事が多かったので
あまり気が付かなかった事ですが
誰かの台詞に応じて、台詞ではなく体で表現する重要性に気が付きました

もちろん、誰かと誰かの会話シーンでも同じ事で
それを聞いたアスカはどんな対応をするかなどを色々考えたりしました

とまぁ、舞台役者さんなら
これらの事は当たり前の事なのでしょうが、
私にとって、この“気付き”は、とても大きなモノになりました




2009年と2011年で2本の舞台に出演させて頂きましたが、
特に2011年の後半戦にはやっと「お褒めのお言葉」悪趣味な色・・?だけでなく、
ぺいぺいですが、ちゃぁんと「俳優」として認めて頂けたエピソードなど、
自分のレギュラーである歌手活動以外の経験は、
とても充実したものとなりました

最近はお仕事の方々を通し、観劇する側の方ばかりですが、
またチャンスがあれば、舞台出演を考えております

最近では、『2.5次元ミュージカル』の人気も高いし、
是非是非出演したいですっ。

アニメやゲーム大好きっ子が高じて、「アニソンシンガー」となった
私にとって、まさに夢の舞台

もちろん、真面目な脚本から、ギャグ脚本、ミュージカル等々、
長期リハ&長期公演もウェルカムですので、ぜひぜひオファー下さい。

ということで、今回「AYA-絢-Pedia<6:舞台編>」でした。

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また、今年は是非是非「2.5次元ミュージカル」に
出てみたいですっ

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