シャガールのデジタルアート展★Hall des Lumières | New York美・食・遊のススメ

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先週末はマンハッタンで用事があったついでにHall des Lumières で開催されている

Chagall(シャガール)のデジタルエキシビションに足を運んでみました。

 

 

場所はCity Hallのすぐ近く、どしゃぶりの肌寒い日でした傘

 
 
音楽に合わせて作品をプロジェクションマッピングで壁や床に映し出すという斬新な絵画鑑賞。
 
2018年にパリ初のデジタルミュージアムとしてAtelier des Lumièresがランチして以降
フランスを中心に世界にも数カ所オープンしています。

 

2019年にパリでゴッホを鑑賞。素晴らしかったです✨

 

NYはクリムトの作品上映と共に去年の秋オープン。これも観にいきたかった!

 

 

 

基本的に作品はずっと上映されていて好きな時に入って

好きな場所を歩いたり座ったりして鑑賞するというスタイル。

 
 

合間合間にNYらしい映像も流れます。

 

 

ジャズや幻想的な音楽に合わせてシャガールの作品が動く独特な雰囲気は

美術鑑賞というより作品の中に入り込んでしまったような感覚。

 

まさにimmersive art・・・!!!

 

 

 

と、言いたいところだけどパリと比べるとその規模や設備が違い過ぎて

どうしてもまだ額にはまってる感じ。

 

パリでは歩いて場所を変えて壁や床など色んな見え方を探していく楽しみがありました。

それに比べると一箇所に固まって定点鑑賞する人が圧倒的に多い。

 

 

シャガールの青は本当に美しいですね。

 

それはそれでまた楽しみ方のひとつではあるとは思うけど

もう少しだだっ広い空間もあればなお良かったかな、というのが正直な感想です。

ちなみに母に写真を見せたら同意見でした。

 

 

 

雰囲気だけでも♪(※音が出ます)

 

 

 

パリオペラ座の天井画はつい最近本物を見てきたばかり。

もう色合いといい優雅さとい圧倒的な存在感にまたしてもうっとり飛び出すハート

 

 

シャガールはあまり詳しくなくて知らない作品も多いので

これを機に少し勉強したいと思いました照れ

 

 

 

モザイク作品があるのも知らなかった!

 

 

こちら少し移動して2階席からの写真。

ただこの場所10脚ほど椅子があって人が並んで座っているのでその前に立ち止まりづらい。

全体が見渡せる良い場所なのだから椅子なしで開放して欲しい。

 

 

 

魚が泳いでるような床の映像は良かったです🐟

1番大きなホールの右後方辺りがベスポジ👍

 

 

 

 

シャガールの後にVassily Kandinsky(カンディンスキー)の

作品も続けて上映。

 

抽象絵画を生み出したとされるロシアの画家で

そういえばMoMAで見たことある気がする!

 

 

水の中の微生物を抽象的に表現した作品がとても印象的で可愛らしかったです!

 

 

 

ちなみに地下はimmersive areaとなっててクッションに寝そべって見るような

空間になっていました。鏡ばりの柱が逆に邪魔で私は好きじゃなかったけど。

なぜか一角にセルフィールームも。いる?うーん

 

 

もう一度最初とは違う場所でシャガールを鑑賞。
 

 

妻ベラが描かれたたくさんの作品。
 

 

こういったデジタルの美術鑑賞はそこまでアートに興味のない人でも

馴染みやすいしただ作品を平面で見るより没入出来ますよねカラーパレット

 

また違う画家が上映されたら見に行きたいです。

(うーん、でも出来ればやっぱりパリかボルドーがいいなぁ)。

 

 

 

出口にはシャガールのお土産グッズ。

 

 

Bernardaudのシャガールプレートびっくり

 

ちょっと欲しい・・・!

 

 

 

 

しばらく忙しいので今回はコメ欄閉めます花

 

 

 

 

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