あなたは1日に何度トイレに行きますか?
寒いとトイレが近くなるものですが、
年齢が上がってきたら、
トイレが以前より近くなりませんでしたか?
ビロウなお話で恐縮ですが(笑)、
私はけっこうトイレが近いです。
でも、そんなもんだろうと思っていたのです。
けれど、そうではなかったんですよ。
私はがんをやったとき、
診察の待ち時間は、
スマホや持参の本ではなく、
そこに置いてある本を
読むようにしていたのです。
なぜなら、
「病気になったのも、ココで何かを得るためかも」
なんて思っていたからです。
(転んでもタダじゃ起きないんだからねっ!(ツンデレ風(笑)))
その時に読んだのが「頻尿対策の本」(笑)。
どれどれと読んでみると、書いてあったのが、
「『トイレに行きたい』と思っても、
もうしばらく待ってみる」
ということ。
たいてい、尿意を催したらトイレに行くものですが、
頻尿気味の人というのは、量はありません。
つまり、本来はもっとためておけるのに
(夜とか、7時間とか空いても大丈夫ですよね)、
そのセンサーがちょっと狂ってしまっているわけです(笑)
もうしばらく用事をして、
間を空けてからトイレに行くことで、
そのセンサーを戻していくという寸法です。
するとやっぱり、間隔を延ばすことができるんですね!
しかもスッキリ感✨も倍増しです(笑)
もちろん、膀胱炎になるまでガマンするのは禁物ですが、
出先でなければ、
「あともう少し~」とセンサーを鍛えてみると、
体の機能も上がりますし、
紙も水も節約できます(笑)
ですので、頻尿気味の方は
「行きたいな、でももうちょっと待つ」
を実践してみてはいかがでしょうか?(^_-)-☆