1月19、21日の能登半島応援チャリティーセッション。
続々お申込みいただき、嬉しいです＾＾
「募金したいと思っていたので、
彩矢子さんとも話せるのなら、この機会に！」
と、初めてセッションに
申し込んでくださる方もいらして
それもありがたく（*＾人＾*）
これも、考えようによっては、
「これが起こったおかげ」
と言えるかもしれません。
先日「心地よい人生の流れに乗る秘訣は受け入れること」と書きました。
けれどもちろん、思いがけない大災害で、
家や大切な方をなくされた最中の方に、
「受け入れて」などとは言えません。
まずは思いを感じ切り、心の傷を癒し、
健康を保てるようにすることが先です。
ただ、もし「早く心地よい流れに戻りたい」
と思ったなら、
「ない・失った」という思いを感じ切ったら、
＜これによって得たこと＞
に目を向けてみると良いと思うのです。
避難所や支援によって、
いつもだったらまったく接点を持つことが
なかった人々と交流することだったり。
新しい場所での暮らしや仕事であったり。
避難所で、子供たちが壁新聞を作っている
ニュースを見ましたが、
その子たちは、この機会がなければ、
自分たちの作ったものが、
こんなにも人を喜ばせられる、
という経験をできなかったかもしれません。
「失った経験」さえも受け入れて、
「これがあったおかげで」という
「得たもの」に目を向けて、
「これからどうなりたいか。
そのために、今、何をしたらいいか」
のために行動する。
そうしていたら、
必要な経験を糧に、
さらに波に乗って進んでいけると思うのです。
また、行動する気力がなくても、
できることがあります。
避難所で取材された94歳の女性が、
「こんなにしてもらえて、ありがたい」
と、柔らかな笑顔で話しておられました。
本当だったら、住み慣れた暖かい自宅で
座り心地のよい椅子に座って、
好きなものを食べていたいはず。
けれど、状況を受け入れ、
自分のためにいろいろしてくれる人を思い、
今の状況の中で「ありがたいこと」を見つけ、
心から感謝しておられる。
そういう方だったら、
きっと今も、心地よいでしょう。
そして「感謝する」というのは、
「自分はありがたいものをすでに受け取っている」
という「ある」の周波数でもありますから、
「ある」を引き寄せずにはいません。
だから周りの方から大切にされるでしょうし、
きっと心地よい暮らしに戻られるのも
早いのではと思います。
その優しいたたずまいに、
＜すべてを受け入れて、感謝する＞
ということが、
今もこれからも「心地よくいる」
秘訣なのだなと思いました。
受け入れがたいイヤなことも起こります。
でもその中で、少しでも
「得たこと」「学んだこと」「役に立ったこと」
を見つけることができたら、
心のマイナスが、
少しずつプラスになっていくんですね。
これはもう、練習です（笑）
やればやるほど「せかしあ筋」がついていきます。
そんな「せかしあ筋」の育て方も、
ご希望があればセッションでお伝えしますね。
申し込みをお待ちしております！(^_-)-☆↓