出産回顧録① (陣痛~入院) | 病気に負けんとママになろっ! (妊婦編)

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子宮頸がんを克服し、不妊治療を経て、とうとう妊娠することが出来ました。


やっとこさ、出産の記録を書く気になりました。 (ただ、面倒だったんです。。)

記録がてらです。 是非お付き合い下さい。


(時間経過) 


8/14  21:00 おしるし、軽い生理痛のような鈍痛

     22:00 夕食

     0:00 就寝


8/15  3:00 陣痛スタート (キューっと子宮が収縮するような痛み、でも寝れる範囲)

     3:30 時間を計る (生理痛のような鈍痛、20分間隔)

     4:30 起床 (15分間隔) 

         バナナ、アイスクリームを食べる。

         旦那を起こす。 身支度。 病院へ電話。

     5:30 出発


     6:00 病院到着後、NST

     6:30 入院、旦那は一旦帰宅、(10分間隔、痛みはかなり増している)

     8:00 朝食

     9:00 診察 (子宮口6cm、陣痛5分間隔)、旦那を呼ぶ

     10:00 陣痛室へ

     12:00 分娩室へ

     14:26 出産 (38週と5日)

     15:00 後産、休憩


     17:00 病室へ

     18;00 夕食

     20:00 歩行解禁



旦那が休みだった土曜日、昼間は高校時代の友達が子供を連れて遊びに来てくれていました。

みんなでお昼ごはんを食べたり、お菓子を食べたり。


21:00過ぎから生理痛に似た鈍痛。 入浴を先に済ませていたので、夕飯。片付け。

やがて痛みも引き、就寝。


3:00ごろ、子宮がキューっと収縮で締め付けられるような痛みで目が覚める。

時間を計りつつ寝てしまう程度。

痛みの間隔は20分。 しばらくは寝ながら計り続けて、15分間隔に。


起きて、腹ごしらえをする。 

バナナ、ハーゲンダッツのアイスクリームをペロリ。

今日は燃えるゴミの日だったわ、と各部屋のゴミを集める余裕も。 


旦那を起こして、身支度を整え、ゆっくり座って持ち物チェック。 

そして病院へ電話。 

状況を馴染みの助産師さんに説明、5:30に旦那の運転で病院へ向かうことになりました。


途中、コンビニに寄ってミニあんパンと牛乳を購入。 

自分で店内に入って選べるくらいの痛み。 


「朝ごはん買っておき~や、お腹減るで。」 と私がアドバイスするも、

旦那はソワソワして、食べれる雰囲気じゃないよ。と、ゼリー飲料だけを購入。


病院到着後、すぐにNSTを計測。 旦那も同室へ。

私があまり痛がっていないので、助産師さんに「一旦、家に帰って貰うかも~。」と言われる。


が、NSTの数値はかなりの陣痛。 こりゃ痛いはずやで。と助産師。

出産が近いだろうということで、6:30に入院。 旦那は一旦帰宅となりました。