\英語は脇役、好奇心が主役!/
3つの誤解を解くだけで
型にとらわれず
会話が続く自分になる
脇役英会話
主宰の 穴澤 あや です。
前回の投稿では、
ちょっと衝撃的な
英単語の知識をいくら増やしても、
英語は話せるようになりません!
というお話をお伝えしました。
前回の投稿はこちら
▼
今回は、
英単語を知っているのに、
英文法も知っているのに、
英語が話せない
について、
なぜそうなってしまうのか?
原因をお伝えしますね!
読めるし書けるのに、英語が話せない理由とは?
読めるし書けるのに、
英語を話せない理由
それは、
英語を話せるマインドに
なっていないから
です!
英語の知識をたくさん持っていれば
(=英単語や文法をたくさん知っていれば)
英語が話せるかというと
そうではありません。
なぜなら、
英語を「知っている」と
英語を「話せる」は
別物だからです。
多くの方は、
英語をたくさん知っている=英語を話せる
と誤解しています。
私自身
大学受験のために英語を一生懸命勉強し、
知識は身につけた”つもり”だったのですが、
実際海外に出てみると
全く英語が口から出てきませんでした・・・・
まさに、
英語をたくさん知っている=英語を話せる
と誤解していた人です💦
“英語を話せるマインド”とは?
では、
先ほど出てきた
“英語を話せるマインド”とは
どんなものなのでしょうか?
①自分責めをしない
「自分の勉強不足のせいで
英語が話せないんだ」
と苦手意識を持っている方が多いのですが、
実はそれは思い込みです。
学校の英語教育で
「文法的に正しい英語」にはマル、
「文法的に間違った英語」にはバツをつけられていたので、
「少しでも間違ったらダメだ」という意識が
私たちの心の奥底に根付いてしまっています。
「英語は間違ったらダメだ」という誤解が
「正しい英語を考えてから話そう・・・」と思わせてしまい、
結局頭の中で「正しい英語」がまとまらず
英語を口から話せなくしているのです。
だから、
英語が話せないのはある意味
仕方がないこと。
あなたの勉強不足のせいではないのです!
②完璧主義を捨てる
英語は、私たちの母国語ではないのだから、
間違って当たり前です!
第二言語として
日本語と全く違う特徴を持つ「英語」を話そうと
頑張っているのです。
それだけですごいことです✨
そして、
100%正しい英語ではなくても
実際の英会話では通じます。
テストでは減点されていたであろう間違いも、
英会話ならOKなんですよ✨
"a"や"the"が抜けようが、
通じます。
大人はもうテストで点数をつけられることはないから、
もっと、気楽に英語を話しても良いんです^^
③英語という“言葉”が全てではないことを知る
例え英語がペラペラ話せたとしても、
人間としての中身もペラペラでは
英会話はできません!
相手を理解する姿勢
が不可欠です。
また、
英語という言葉はコミュニケーション手段の1つ。
言葉以外にも、
相手に伝える手段はあります。
表情、ジェスチャー、目線など・・・
例え英語で完璧に話せなくても、
それを補うことはいくらでもできます!
忙しい大人が話せるようになる最短ルートとは?
いかがでしたか?
英語の知識だけ増やしても、
話せるようにはならないということが
おわかりいただけたのではないでしょうか。
私自身が
「英語の知識があれば話せるだろう」と思っていて
いざ海外に出てみたら
全然話せず大ショックを受けたので、
このブログを読んでくださっている皆さまには
そんな想いをしてほしくないと思っています。
学生時代とは違い、
大人の方々は仕事、家事、育児などがあり忙しいですよね。
使える時間も限られている・・・💦
できることなら
最短ルートで英会話を身につけたいですよね✨
次回の投稿では、
英語の知識を増やしたものの
英語が話せなかった私が
“話せるマインド”になったことで
どうなれたのか?
についてお話していきますね^^
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