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今日の沖縄は一日中曇りです。

湿度も高くて
今は雷が鳴ってます。

ゴロゴロしてます。



窓を開けると
生ぬるい空気が入ってきます。

本当に梅雨に入ったと感じます。



今日は何をしようかと考えていたら

お菓子が作りたくなり

紅芋で

沖縄菓子『ンムクジアンダギー』を

作ろうと冷蔵庫を開けたら

紅芋がなかった。




『ンムクジアンダギー』とは
紅芋と紅芋のくず粉を使った揚げ菓子
揚げ餅のような食感で
餅好きにはたまらない。
食べると止まらないから(笑




 




今日はマドレーヌを作ります。





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計量器の電池が切れてて電池がない。

砂糖を目分量で投入。

計らないで作るのは

危険だけど(笑

仕方ないですね。





 

 


マドレーヌの材料

 

無塩バター150g

ホットケーキミックス150g

砂糖100g

卵3個


 

 

 

 

 

 

バターをレンジで600W1分

溶けていなければ追加で10秒ずつ

そこに上の材料を入れて混ぜます。


私は甜菜糖を使ったので少し色が濃いですが

普通の砂糖だと白っぽい生地になります。




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オーブンは余熱ありで180度に

温めておきます。




空気を抜くように

容器を2、3cmの高さから落とします。





均等に置きます。






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できるだけマドレーヌの型か

マドレーヌのカップで焼きましょう。



マフィンのカップで焼く場合は

1cmの高さまでにしましょう。

1cm以上だと
中まで火が通るのに時間がかかります。




余熱が完了したら、


180度で15分





串で刺して焼けていればOK

串に生地が付いていたら

もう5分ほど追加して焼きましょう。




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1つ倒れてしまった(笑

でもカリカリして美味しかったけど。


写真は焼き上げ途中。




やっぱり、

マドレーヌをマフィンのカップで焼いた事と

2cmの高さまで入れた事もあり

中は焼けてない。

でも外はこんがり焼けてる。





このまま続けて180度で焼くと

黒焦げになりそうなので

今回は追加の温度を

180度⇨160度へ変更

温度を下げ160度10分で焼く。



串に何も付いていなければ

焼けているのでOK





しっとりマドレーヌの出来上がり!



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砂糖の分量が多かったためか

中央に少しくぼみが・・・

計るって大切ですね!






型からはすぐ外せます。





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しっとりしてて

バターの風味たっぷりです。

生クリームを添えても美味しいですよ!



 

 


【 マドレーヌの作り方 】
 

 

バターを溶かす

 

オーブンを温める。

余熱あり180度

 

その他の材料を入れて混ぜ型に流し込む

 

180度で15分焼く

 

 

 

出来上がり!




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紅芋がない

電池がない

マドレーヌカップがない



ないない尽くしでしたが

久しぶりにお菓子を焼けて楽しかったです。




お菓子作るのはいいけど

食べすぎるので

最近作らないようにしていたんです。



やっぱり、お菓子作りは楽しい!

また作りたいな・・・。





前回作ったマドレーヌの写真載せます。

分量をちゃんと計ってから
マドレーヌ用のカップで焼くと
綺麗にふっくら焼けます。



美味しそうでしょう。

プレゼントにもいいですよ!

 




 
 
 
 
 
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