今回は小物パーツの製作をしていきます。
ドアミラーにはウインカーが付いているので、デザインナイフを使ってLEDを入れるための加工をします。
ウインカーの形状や大きさが、LEDを入れるのにちょうど良い感じだったので、そのまま埋め込んで固定しています。
配線は一部露出になってしまいますが、うまく取り付けて塗装しておけば目立たなくなります。
LEDの光が直接見えるので結構明るいかも。
ストップランプは透明プラ板にLEDを取り付けて製作しました。
製作したストップランプを取り付けるために、ルーフスポイラーとウインドウパーツを写真のように加工します。
リヤのリフレクターとリヤフォグのパーツは3Dプリンターで印刷したものを使用しています。
パーツをデータ化しておけば、次に製作するときに楽ができますからね。
ボディ塗装の合間に電飾基板も作っていきます。
いつもボンネット裏に取り付けている基板ですが、ヤリスの場合はスペースに全く余裕が無い状態でした。
シトロエンでも似たような状態だったので大丈夫だと思いますが、作業はいつもより大変になりそうな予感がします。