本州の梅雨、明けてました~か?今年も。
毎年思うけど、梅雨入り宣言とか梅雨明け宣言とか
要らねんじゃねーかなぁ、と・・・。
しかし、夏まっしぐらやね。
ヂリヂリと記憶が遡り出しまして。
暑ぃ暑ぃ暑ぃとケッタを漕いで向かう先は梅が丘。
美登利寿司に並ぶ客を横目に
辿り着くのは梅が丘スタジオ(勝手に命名)。
ヂリヂリ。
22歳だか23歳だかの僕は日々
バンド練習に励む若者でした。
何となく寄せ集められたメンバーは
それでもヤル気はあったのだけれど
1時間もスタジオに籠ると練習に飽きて
恒例の打ち上げ焼き肉へ。
毎度毎度誰も金を持たずに迷わず焼き肉屋へ
向かう「何とかなるだろ」的な無謀さは
所謂、若者の証だったのかな。
あのころの僕等はバンドを組む意義とか意味が
「如何にカッコいいバンド名を考え合う」ことで
どれだけ酒が美味くなるか、に集約されていた。
いざバンド名が決まると、例の「何とかなるだろ」病が
進行して練習そっちのけで肉を焼き酒を煽る
堕落した日々が始まるのでした。
そんな怠惰極まりない、且つ幸福な日々が
少しだけ色を変える。
ヂリヂリ。
ライブの出演依頼!
デモテープすら聴いて貰ってないし
「一応モータウン寄りで流してますわ。」で
依頼してきちゃう先方も可哀想な若者だわね。
それでもビビりな僕らは其れと無くスタジオに戻り
飽きたら焼肉屋へ直行の日々を過ごすのでした。
ライヴの名目は、なんと「クリスマス・ナイト」!
六本木のクラブで楽屋代わりにVIPルームまで
用意して貰ったのに出演が夜中3時て?
リハ入りの時点で既に酔い酔いの僕等は、
早速まだ日の落ち切らない外人だらけの街へ
繰り出したのであります。
なんと!
次回に続きます。









