お呼ばれ旅行で「ちこり村」へ寄りました。
岐阜県中津川市にある巨大屋内ファーム。
村興し的な要素満載な人気(?)スポット。
2006年から「ちこり」の本格国内生産を始め、
ここ数年でキッチリとブームを起こした堅実企業。
「アルファルファ」や「スプラウト」の火付け役も
実はこの会社で、日本のロハス産業を支えている。
そして「チコリ」。
バブル期以降に流行った洋モノ野菜なんだが・・・。
「シャロット」「エシャロット」「エシャレット」並に
名称の複雑さが混乱を招いております。
これまでも、そしてこれからも。
「ちこり村」で生産される「ちこり」は
「アンディーブendive(仏)」であり、
上の写真にある白菜のみたいな細くカワイイ葉っぱ。
「ちこり」は英語表記の「チコリーchicory(英)」に由来する。
が・・・。
ややこやしい事に、
別の野菜に「シコレchicoree(仏)」と
「エンダイブendiv(英)」が存在する。
フランスとイギリス以外の国では、
仏語読みにしたり英語読みにしたりと
ムッチャクチャ。
日本では名称の統一を図りながらも未だ
飲食業会は「アンディーブ」、
生産者側は「チコリ」と消費者の混乱は続く。
浸透度を狙った、先の「サラダコスモ社」の「ちこり」押しは
恐らく将来、市民権を得てゆくのだと思う。
オシャレ読みして欲しかったフレンチ業界は・・・。
「アンディーブ・・・ってどんな野菜でしたっけ?」
「日本で云うとこの、ちこりです。」
「あー、ちこりね。」
まいっか、美味しいから。
気の利いたスーパーで見かけたら是非!









