政府の経済対策が整理されて出るそうだ

 

自民党は参院選で現金2万円配るとして大敗した

 

消費税減税を掲げた野党が票伸ばした

 

ガソリン暫定税率廃止、軽油引取税も廃止する

ようやくだ

 

電気、ガスも冬の間料金支援する

 

 

で、おこめ券の話しありましたが、ようするにお米を含めた買い物に使える商品券を配るというもの

 

「重点支援地方交付金」という国から地方自治体にお金配る仕組みがあり、それを活用する

 

お米高いので目玉としておこめ券ということだろう

 

現金の倍クーポン券は使われるそうだ

 

やらないよりマシだが・・・

 

 

高市総理、ご自身では食料品の消費税減税なのだが

自民党党内でまとまらない

 

何度も云いますが、集めた税金をどう配るかが政治の利権というか

 

 

これも何度も云いますが、消費税は形を変えた法人税なのです

生産から各段階で付加価値に対して課税されます

最終的に消費者に転換するとなっていますが、納税者は事業者なのです

 

 

 

お米の話しですが、2024年産米の時と2025年産米では真逆になりました

米生産、ざっくり700万トンとしていわゆる全農ルートは200万トン前後

2024年産は全農ルートのコメ足りなくて

販売会社はスポット市場から買わざるを得なかった

なのでスポット市場の相場爆上がりしました

結果的に全農ルートのコメの方が安いという結果になりました

2025年産はJA概算金ドーンと上げました

なので、いわゆる全農相対価格というものが高値になっている

昨年と真逆で先行き余剰感あり、スポット市場相場弱含み

 

昨年強かった会社は今年は弱く

昨年競争力弱かった会社が今年は強い

 

そういう構図になっている

 

 

 

弊社はそういうものに振り回されない業態を目指す

 

 

 

政府推奨の“おこめ券”、早くて春頃? コメ価格は「最高値」更新 価格は下がらず…専門家「対症療法」【なるほどッ!】(日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース

 

 

自宅での朝食だけ玄米食にしています

 

弊社で販売もしている発芽酵素玄米が炊ける炊飯器で

 

発芽酵素玄米は3日、5日経過しても問題なく、逆においしくなる




 

続けていて思うこと感じること

 

便通がよろしい

規則正しい便通は健康の元

朝1回のみ

 

健康の元は「腸活」ですから

 

朝ごはんのおかずですが、納豆は欠かせない

 

納豆におくら

 

それに生卵

 

生卵+納豆+おくら




これ、最強

 

これが栄養バランス的もよろしい

 

 

体重も66㎏前後で安定している

 

 

食べたものは「あすけん」というアプリに入れている

 

カロリー、タンパク質、脂質、糖質などのバランスもわかる( 一一)

 

ちょいと、アルコールの量が多いのが問題( 一一)

 

 

睡眠もアプリで確認

平均睡眠時間6時間くらい

 

寝るの早いが朝早いのでこんな感じ

 

 

健康ファーストで!

 

 

 

 

 

 

茨城県の人口数万の小さな街で

 

業種は変えているが創業1650年というから375年ということになります

 

地域のコメの集荷販売しております

 

東日本大震災で事務所、自宅が全壊しました

 

それから考え方方針変えて

 

地域に根差した小売店始め

 

おむすび・だんごの店

 

焼き栗の店

 

焼き芋の店

 

小さなカフェ

 

チョコレート工場

 

製造直売の店を展開

 

従業員はすべて地元の女性

10代から80代まで働いています

 

そうです、雇用を創出してます

 

 

価格は自分で決められます

 

小さな店ですが、小さな街でオンリーワンの生き方

 

 

 

コメのビジネスでは相場に一喜一憂し

 

相場で儲ければ相場で損を出す

 

そういうビジネスでなく、地域経済循環というか

 

オンリーワンの道を目指す

 

小さな会社のひとつのありかただと思う

 

 

 

もし、もしだが、総理が自由に使えるお金5兆円あればなにに使いますか?

 

ポロリと本音(笑)

 

 

食料品の消費税ゼロにする

 

 

妥協の産物でおこめ券配るとか、どう配るとか、

配布する手間、経費どう少なくするかとか

 

おこめ券20枚1万?

配る費用いくらかかるの?

 

やらないよりマシだが

 

まったくナンセンス

 

高市政権、商品券&おこめ券発行支援へ 5兆円あれば?本音ポロリ「食料品消費税ゼロ」(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

 

 

徴収した税金をまた税金使って配布する

 

それなら、取るなという話し

 

 

官僚、政府、政治家もそうだが、とにかく税金はたくさん集めて、それをどこに使うかというのが利権であり仕事なのだ

 

ならば、税金取るなということ

 

 

繰り返し言いますが、消費税は末端小売現場ですべて払っているのではありません

 

生産者から流通、加工、物流、保管、販売、すべての事業者が負担して納税しているのです


税率の数字変更は簡単にできます


やれない原因ではない!


 

最終小売価格に消費税含まれているかどうか

 

売価は売れる価格なので、税込みかどうかは無関係

 

レシートに本体価格、消費税と印字されるようになっているので騙されているのです

 

消費税は零細業者、中小企業すべて負担しています

 

 

仮に5兆円としましょう

 

 

そのお金が政府及び地方自治体に入るか、国民側に残るかということなのです

 

 

消費税減税訴えていきたい!

 

 

 

 

 

人間学を学ぶ月刊誌「致知」




 

毎月ギフトでいただいています

 

2025年12月号

 

対談記事があり、深く読み入りました




 

アサヒグループホールディングス会長と王将フードサービス社長の対談

 

たくさん勉強になることおっしゃっています

 

小生にドスンときたのがこの言葉

 

 

「まずは社員を大事にしなさい。これが第一です。

次に品質向上。お客様が求める商品の工夫・改善はゴールなき永遠のテーマ。この二つを追及すれば大丈夫です。」

 

王将創業者の言葉です

 

 

人を大事にし、お客様のニーズに合った商品・サービスを追及していく。つまり、世のため人のため、人のために経営をするというこの二つのポイントが強烈に肚(はら)落ちして・・・

 

 

比べるのはおこがましいのですが、小生常々云っていることに近いというか

 

人手不足の時代、まずは社員の幸福度が大事であります

社員ファースト

 

そして、品質の向上というのは「クオリティを上げよ」ということ

 

商品もサービスも常によりよいもの目指すという意識

 

 

経営には数字がつきもの

 

フードサービス業でいえば、フードコストは売上の〇〇%というふうに枠に入れたくなる

 

コストというスパイスが効きすぎる会社が多い(笑)

 

まずは品質、クオリティ

 

 

経営の要諦はすごく大事であります

 

 

 

 

 

 

 

まったく理解不能というか

 

消費税減税には時間がかかる

 

システムの変更に1年などと、超優秀な頭脳の人が言っている

 

わたしは高市政権推しのひとりですが、ひとつだけ理解出来ないことがある

 

総理も自民党政調会長も消費税率変更に時間かかるので即効性ないという

 

いったいどこの誰に聞いたらそういうこと言うのか?

 

消費税はすべての事業者が払っている

 

最終的にスーパーのレジでお客様からお預かりした消費税を小売事業者が納税しているのではない

 

生産から加工業者、卸業者、物流業者、すべてそれぞれの段階で消費税納税している

 

繰り返しますが、簡単にいうとそれぞれの付加価値(粗利益)に対し消費税は掛かる

 

納税者は消費者ではなく事業者なのだ

 

わたしの会社で使うパソコンソフトにも消費税率変えるところがあり

 

1秒で出来ます

 

一年掛かるなんてありえません

 

 

食料品の価格がとんでもなく上がっています

 

コメなど2倍です

 

販売事業者は利益率一定ではありません

 

価格2倍になり利益率同率なら粗利益も2倍

現実はそうなりません、しません

 

が、消費税率は価格に対して一定です

 

そんなうまい話しはありません

 

国と地方に消費税入ります

 

 

新政権期待度(支持率ではないと思う)7割8割の高いうちに衆議院解散総選挙は十分ありえる

 

 

その時に消費税減税ぶち上げたら与党の圧勝でしょう

 

 

そういう提案する人いないのかねぇ

この文字に反応しました

 

労働臨界

 

 

働き手が足りない

 

人手不足

 

 

特に現場仕事の働き手が足りない

 

建設現場など顕著だ

 

仕事はあるが、人がいないので受注出来ない

そういう声よく聞きます

 

 

体さえ元気なら、丈夫なら

 

 

これからは、ネクタイしたサラリーマンより、現場仕事の方が稼げると思います

 

事務系はAIの発展もあり、かなり仕事が無くなります

 

 

会社経営している側からみれば

 

 

人がたくさん必要なビジネスは避ける

 

 

売上、稼ぎ増えても比例して人が増えない、増やさないでできるビジネスに

 

 

特に中小企業では人材採用するの大変だし

 

 

労働分配率(粗利益に占める人件費の割合)維持しながら、ひとりあたりの人件費、給料は上げる

 

そういう取り組みが必要だ

 

 

 

労働臨界

高市総理大臣が国会予算委員会の答弁の勉強として午前3時に官邸入りしたことが大きな話題になっています

 

日本の国会のやり方

大きな問題を浮き彫りにしました

 

予算委員会は7時間やります

(やりすぎ)

 

質問する方はどんどん変わるわけですが、答弁する方は変わらない

 

全閣僚は椅子に座り質問書確認しながらやりとりを聞いている

 

一度も答弁の機会もない閣僚も聞いていなければならない

居眠りしたら叩かれます

 

 

質問が前日夕方届けば、官僚が答弁作成するので深夜になる

平均すると深夜1時半頃ということだ


わざとギリギリに出す議員もいる

 

国会開催中は霞が関は深夜でも明るい

 

電車は運行していない時間帯なので帰宅しようとすればタクシーしかない

 

電車で1時間以上かかる地域には住めない・・・

 

役所のソファで仮眠してまた仕事ということも珍しくない

 

 

これっておかしいでしょ?

 

変えないといけないでしょ?

 

 

質問書提出期限、前日出したものは答弁出来ない、しないというルールにすべき

 

遅くとも前々日16時までとかにしないといけないと思う

 

 

高市総理は大臣時代も役人からのレクは受けていないと言ってました

 

自分で質問読み込み、自分で調べ、考え、自分の言葉で答弁する

 

大臣であれば所管する事柄ですが、総理大臣はすべて

 

そして、質問者は大臣でなく総理大臣に集中して質問する

 

 

総理大臣になってまだ3週間

 

みなさん心配している

 

体のことです

 

休むこと、睡眠とることも仕事なのです

 

大谷翔平選手は10時間睡眠とるそうです

それもパフォーマンス維持するため

 

そして栄養バランスがとれた食事です

 

ほんとうに心配です

 

ヤフコメに山のようにコメント出てます

 




 

すごい総理大臣つぶしてはいけない

 

 

 



 



 

https://news.yahoo.co.jp/articles/9ccfa016b9e50701a1c221610a585c45e1914f1b


早朝6時30分にしっかり始まるセミナー

 

7時30分にちゃんと終わる

 

時間を正確に守り進行するのだ

 

町田市倫理法人会

 

経営者モーニングセミナー

 

今回は誘われて

 

参議院議員「山田 宏」先生の講演でありました

 

 

 

 

京大法学部卒、松下政経塾2期生、都議会議員2期、衆議院議員2期、杉並区長3期、参議院議員2期目

 

松下政経塾2期生

松下幸之助翁が開塾した1980年は86歳でした

私財70億円、松下グループから30億円、約100億円で財団作り始めたもの

 

高市早苗総理大臣は1984年(昭和59年)入塾の5期生

 

高市早苗さんは塾の後輩でもあるので、高市早苗さんの総裁選3回目でしたが、1回目から支持支援

 

今回のセミナーは松下幸之助翁のこと話しつもりで8月に受けた

 

急転直下、高市早苗総理大臣、高市内閣になり怒涛の2週間

 

ということで、高市政権のことお話しくださいました

 

 

歴史に「まさか」はつきものだが、そのまさかが起きた

 

公明党離脱で総理になれないかも・・・

 

一転、維新の会が維新の政策ひっさげて連立組む

 

長年自民党がやりたくてもできなかったことが逆に一気に進むことになった(歴史のまさか)

 

 

政権内部のこと、なかなか聞けないこともあり愉快だった

 

 

高市内閣2年、3年、4年続いて欲しい

 

 

 

追記

倫理のこと

わたしはまだ神奈川県に倫理法人会という組織が出来る前に実践していた

(倫理法人会は千葉県で1980年に第1号の法人会発足)

40年以上前になるかな

以前経営していた会社の事務所が事務局、例会場も提供

御殿場の研修所にわたしが最初に行き、社員も参加させていた

朝礼も職場の教養使い実践していた

懐かしい

 

 

追記2

松下政経塾の思い出

勉強会で30代の頃何度も行かせていただいた

政経塾でまず教えられること

世界の情勢、日本の政治

ではなく・・・

自分の身の回りをキチンとすることできること

それを出来ない者が天下国家語る資格なし

掃除が1丁目1番地

 

用意するもの

「やる気とほうき!」

 

 

 

 

小生が所属する町田商工会議所の臨時議員総会が開催されました




 

商工会議所は全国に515あります

 

年度は4月から3月ですが、役員の任期は3年で、11月に変わります

 

半年以上前から議員をお願いし

 

議員総数120名

常議員35名

監事3名

副会頭4名

会頭

 

すべて正式に承認されました

 

町田商工会議所として第14期ということになります

 

 

副会頭4名には順位があり、わたしは筆頭副会頭

 

会頭もひとまわり以上若く、3人の副会頭もそうです

 

常議員35名の内新任9名でかなり平均年齢下がりました

 

とても喜ばしいことです

 

いつのまにか小生も年長の部類になりました

 

 

任期は3年なので2028年10月までとなります

 

 

人生には区切りが必要

 

将来はどうなるかわかりませんが、一応計画立ててそれに沿って進んでゆくことも大事

 

自分ごとですが、2028年は仕上げの年、人生最終章につなげたいと思っています


人生は山あり谷あり

いろいろありますが、晩年が大事と思っています

 

 

なにごとも、人生も、終わりよければすべてよし

 

 

そういう精神で臨んで行きたいと思っています