ご先祖様を想う気持ち

 

お盆には帰ってくる

 

大事だと思う

 

都会の大企業、役所もお盆休みはありません

 

夏休みはおのおの

 

中小企業はお盆休みとる会社多いかな

 

 

小生の会社、今年は事務所、精米工場の休みに合わせて小売店舗「きゅうさん本店」「きゅうさん境川店」も13日から15日の3日間お休みいただくことにしました

 

 

夏休みで英気を養って

 

 

 

わたしはといえばお盆休みに

 

 

知り合いの女子プロにお願いして

ラウンドしながら息子2人にもレッスンしていただくことに

 

 

子どもや孫が集まり

恒例のBBQやりますが、35度とかになれば、

とてもじゃないが、外で火をおこしてBBQという感じではありませんね(爆笑)

クーラーのきいた部屋でということでしょうが

まだ小さい孫のために水遊び、プールも出してあげよう

 

 

お盆休み

 

 

 

 

 

 

8月10日日曜日

 

スポーツのことでありますが

 

 

女子ゴルフ

 

応援しているプロが3勝目、今年初めての優勝

女子ゴルフはトップクラス10数人アメリカに行ってる

が、若手が次から次と強い選手が出てくるからすごい

そういう中、1998年生まれは黄金世代といわれたが、

もう27歳になりました

普通の感覚なら若いが、女子プロの世界では21歳22歳くらいで賞金王になるからすごい

 

結プロは今シーズン、平均ストローク1位

ゴルフはスコア競うゲームだからそこにこだわると

 

 

 

 

 

 

次はプロ野球

 

1964年からのファンだから半世紀以上だ

強くない、負け癖の阪神タイガースだが、

今年は違うよ

2位と10ゲーム以上離れているからビックリ

まだ、シーズン中だが、打率1位2位3位タイガースの選手

ホームラン8月11日の段階で佐藤輝明が31本で断トツ

2位16本の二人に大きな差つけているからもう決まりでしょう

 

こんな年があるとは

長生きはするもんだ(笑)

 

 

 

 

 

次はサッカーJ1

 

サッカーは地域の名でチーム名語る

FC町田ゼルビア

通称町田

10日日曜日大雨の中、神戸を迎えてのホームゲーム

前半に芸術的な2ゴール

こんなスーパーゴールはそう見れない






 

 

6連勝で波に乗る

 

Bing 動画

 

 

弊社はこの日スタッフ全員のおむすび弁当担当させていただき

売店も

満員の入りだったので忙しかった

 

 

 

 

なんとも素晴らしい一日でありました!

 

 

 

毎月「戦略経営者」という雑誌が送られてきます

 

TKCという会計・税務の専門集団

 

8月号におもしろい記事が

 

 



 

消費税問題の時に書きましたが、全国の企業のうち65%前後が赤字決算

 

しかし、TKCの自動化+変動損益計算書利用しているところの黒字決算割合は60%くらいとのこと

 

赤字企業と黒字企業の割合が逆転している感じ

 

 

そうです、

 

月次決算をきちんとやっている会社は社長が自分の会社の経営状態を常に把握しているということ

 

決算というのは「数字」しか出てきません

 

しかし、その数字の裏に隠されているものはなにか?

 

それを見つけること

 

そして、早い段階で手を打つことです

 

 

一年、一期の締めの段階で自社の状態を知るのでは遅すぎる、間に合いません

 

決算書の数字をみる、つかむことは当然ですが、

 

その数字の裏になにが隠されているのか?

 

そいつをあぶりだし、先手先手で対応することが肝要

 

 

「傾向と対策」

 

 

です!

 

 

ブログ引っ越しして

 

gooブログからAmebaブログになりました

 

ある読者から新しいブログはやたらに広告が多いねと言われました

 

たしかに!

 

どんどこ広告が勝手に出てくる

 

見にくいですよね!

 

 

有料プランいくつか種類があるのですが、広告が出ないものに加入しました

 

これで広告が勝手に出てくることはないと思います

 

 

もっとよくなるよう進化させてまいります



結局金次第(笑)



 

 

 

お米の話し

 

農水省も今頃になってようやく「コメは不足してた」と認めた

 

小生も昨年夏の段階から7年の端境期の方が深刻な状況になると云ってきた

 

もしもの時の備蓄米

 

昨年夏に放出していれば(法律変える必要あったが)6年産高騰を和らげたと思うが後の祭り

 

7年に入り、入札による集荷業者(主に全農)に備蓄米売却

 

ちっとも店頭にでないと文句言われ

 

小生に云わせれば業界のことわかっていない

次の新米が出るまで計画的に売却というか販売するのは当然のこと

ほぼ予定通り販売出来ているようだ

 

すぐに出せと「随時契約」の備蓄米を大手小売りに直接売却という荒業に出ました

 

業界関係者、小生も含めて無理筋のやり方だと

 

やはりというか、

 

業界新聞に躍る文字

 

 

 

通常の流通に加え、安い備蓄米を即店頭に出せというのは無理です

 

前に書きましたが、弊社の関係でも大手ですが、8月に入り予定の半分以下でしたが販売取りやめ決定しました

 

予定しても玄米入荷しないので、すべての関係者に迷惑かける、消費者、顧客に迷惑かける

 

予定出来ないものは扱えません

 

農水省は8月末までに販売してくれ、引取は8月20日までと言ってきたが無理です

 

アウト!

 

 

その間、スーパーのPOSデータでコメの平均小売価格が下がったと毎週メディアに流してきた

 

古古古米2000円があるから平均小売価格が下がっただけ

 

無意味です

 

備蓄米無くなれば一般価格になります

 

6年産はほぼ在庫なし

 

7年産は昨年より大幅に「概算金」上げているので6年産より一般米は高くなります

 

これでまた平均価格上がります

 

当然のことであり、普通のことです

 

価格上がるのは「悪」という考えやめてもらわないといけません

 

国産のコメはみんなで買い支える

 

 

政治家もそういう発想で発言して欲しい

 

 

 

ある繁盛レストランのオーナーの話し

 

米騒動になってからごはん残す人減ったように思う

 

あってあたりまえのコメ

 

その有難さがわかったのではないかと言ってました

 

 

政府はようやく令和の米騒動のことで対応誤ったと認めた

 

 

 

 

コメは足りている、流通がスタックしている、転売ヤーがどうのとか言っていた

 

小生などは昨年の夏から現実にコメ足りていないと何度も云ってきた

 

総理や担当大臣は専門家ではないし、その業界の実情など知る由もない

官僚が手引きするわけでありまして

 

農水省の統計や判断が間違っていたということだ

 

今度は減反やめて増産に舵を切ると云うがそんなに簡単にできるものではない

 

コメ問題、生産農家と消費者のことメインにしているが、大事なこと忘れてないかい?

 

国内消費の4割くらいは業務用の消費です

 

国内生産700万トンくらいをどこの誰が保管し、決済もし、精米し、物流し、業務用でも消費者用でも安定的に届いているのか?

 

リスクをどこが背負っているかということ

 

今流で言えば、サプライチェーンがしっかりしているから出来ているわけであります

 

 

流通業者として、販売業者として、専門会社として意見を述べたい

 

まず第一に、

 

売り先決まっていないもの生産してだれが在庫リスク持つのですか?

 

農協ですか?全農ですか?

残念ながらJAルートは全生産量の3割未満です

残りの7割どうするの?

 

政府が買い上げるの?

そんなこと出来ません

食管法に逆戻りしてしまう

 

 

余れば輸出にまわし、国内足りなくなればそれをやめて国内にまわす?

そんな都合よいことできますか?

国と国の取引ではありません

民間取引です

そこには在庫どこがリスク持ってやるのか

品質、価格、精米、輸送

その商談をどこの会社がやるのか?

 

 

そうです、

 

決定的に抜けているのは流通の役割であります

 

 

農家は自分で売るのは全生産量のわずかです

無償が15%くらいあるかな

 

どこかに販売してもらっているのです

 

そこが決定的に抜けてるね

 

わたしの会社ではおよそ30くらいの生産者及びグループ、JA含めて取引というか取り組みしています

 

 

弊社で販売出来る数量をお願いしています

 

取り組み先生産者、プロ専業農家は「売り先決めて」作付け計画を立てる

 

これが本来ではないでしょうか?

 

売り先決まっていないのにどんどん生産する?

 

どこがリスク持ってやってくれるのですか?

 

 

改めて言いますが、

 

売る人、売る会社があって初めて商品は動くのです

 

 

安全保障としての食糧問題

食糧自給の問題

農業生産問題

 

そして、商品としてのコメ問題

 

 

わけて取り組む必要があります

 

 

コメは勝手に自動的に売れてゆくのではありません

 

 

流通、サプライチェーンを大事に

 

見直してもらいたい!

 

 

 

20年間一緒に勉強会した人

 

全国から自立した優良農業経営者の集まり

小生が事務局として2000年から2020年まで20年間やりました

 

埼玉は加須市に行きました

わたしは自宅からクルマで

片道100㎞と少し

圏央道で一本ですが、平日の圏央道は交通量多く

この日も自然渋滞と事故渋滞で2時間みていましたが、

3時間掛かりました

 

 

仲間が4人集まりました

石垣島、帯広、酒田市、長野市から

そしてわたし

 

健康そのものの人ですが、今年3月にあることで病院に行ったところ・・・

肺にガンがあると

 

いっぺんに生活が変わってしまいました

 

原因は悪性黒色腫というもの

しかも、それがどこにあるかも分からない

 

実はわたしも同じもので10年前に入院手術しました

足の裏の皮膚削り取られました

結果はガン細胞見つからず

 

ただ、足の裏の悪性黒色腫はラッキーだと

 

原発が不明でしかも転移している

 

78歳

余命宣告されたと

自宅で話しが出来る状態なので

 

会いにゆきました

 

 

梨で日本チャンピオンになった人です

 

今は、長男夫婦が後継者として立派にやっています

 

 

会えてよかった!



出前で鰻重

みなでいただきました




 

 

この日は関東地方も今年一番の暑さ


日本の最高気温更新した記録に残る日

 

40度以上のところがたくさん

 

帰りのクルマの外気温時計は43度




 

72年以上生かされていますが、初めての体験です

 

 

人生お一人様一回限り

 

 

現実を受け入れる

内臓や細胞、血管など自分の意思とは無関係で動いています

鍛えることはできません

 

なので、生きているうち、元気なうち

 

やれる時、やれること悔いが残らないよう

 

 

 

いやぁ、すごい!


生放送7時間

録画しておいたもの早送りなどしながら見た!


 

全英女子オープンに日本人選手17人出場した

 

出れるだけですごい

 

24歳の山下選手が見事優勝!

 

賞金、なんと日本円で2億1500万円というのだからさらにビックリ!

 

2位タイにも勝選手、賞金およそ1億1千万円

 

4位竹田選手も6600万円

 

 

すごいね、日本人女子選手


日本飛び出して世界で活躍!

 

山下選手は身長150cmというのだから驚き!

 

英西部ウェールズのロイヤルポースコールGC=パー72)で行われた

日本は猛暑ですが、こちらは17度とか20度とかで、半そでの選手はほとんどいない

雨も風もある、海岸沿いのリンクスコース

ポットバンカーに入れたら1ペナみたいなもので試合ではスコアにならない

 

 

それにしても、技術はもちろんだが、鋼のようなメンタルでないとどうにもならない

それに体力も

 

 

よいもの見せていただきました

 

感動をありがとう!

 

 

 

 

 

 

 

 



参議院選挙でも消費税減税は焦点のひとつになりました

 

特に食料品に税金がかかるのはどうかという意見は多い

 

税率変更するには法律買える必要もある

自民党など変更したくない政党は変更に1年かかるなどと言っていた

スーパーの経営者に聞けば一晩で出来るという

今でも複数税率なのだからその数字を変えるだけ

 

 

ところで、消費税は誰が負担し誰が払っているのでしょう?

 

小売店でレシートもらうと総額のうち消費税いくらと印字されています

 

なので、99%の人は消費税は最終消費者が払っていると思っている

(思い込まされている)

 

 

現実は消費者が消費税を払っているのではありません!

 

 

一番わかりやすいのは、

 

ゴルフ場利用税はゴルフ場で利用者が「ゴルフ場利用税」というのを払います

ゴルフ場は特別徴収者として「預かった税金」を納めます

この場合の税金は最終利用者である消費者が負担して税金払っています

入湯税もこれと同じ

 

 

ところが、消費税というのは事業の取引ごとに発生して事業者である法人などが払っています

どういう計算かというと、極簡単に言えば売上から仕入れを引いたもの粗利益に消費税が掛かるのです

 

「正確にいうと仕入税額控除つき売上税だ」

 

最終経常利益は赤字でも粗利益のない会社はないでしょう

 

 

消費税とは末端消費者が支払ってはいない

 

末端価格というのは消費税含まれようが含まれなかろうが関係なく単なる価格に過ぎない

 

買ってもらえる価格かそうでないか

価格は市場が決めるのです

 

 

日本には中小企業、零細企業が大半だがおよそ300万社近くありますが65%前後の会社は赤字の申告です

 

国税庁が2024年公表の「国税庁統計法人税表」によると、2022年度の赤字法人(欠損法人)は189万5,402社だった。 普通法人(292万2,972社)の赤字法人率は64.8%で、年度ごとの集計に変更された2007年度以降では2021年度の65.34%を下回り、最小を更新した。 都道府県別では、最大が徳島県の70.45%(前年度70.44%)で、2007年度から16年連続ワーストを続けている。

 

これが実態です

 

 

消費税導入してから一貫して法人税率引き下げしています

 

これはなにを意味しているのでしょう?

 

 

小生思うに、

 

赤字申告の中小企業から法人税取れないので消費税として負担させよう

(実に巧妙)

 

前述したように付加価値(粗利益)のない会社はない

 

確実に税負担しているのです

 

 

大企業と大企業の労働組合は消費税上げ賛成、法人税下げ賛成

自民党、立憲民主党

 

最終輸出の会社

販売先が国内ではないので消費税掛かりません

その輸出会社までの各段階で消費税すでに負担しているわけですが、輸出会社に消費税還付されます

トヨタ1社で6千億ともいわれています

 

 

国民、中小企業はまんまと騙されていてしかも気づいていない

 

消費税というネーミングがそもそも間違っている

一番最初は売上税でしたが、消費税という名称にしたのだ

 

正確に言えば企業の粗利益にかかる税金だから付加価値税というのが正しい

 

だまされてはいかんぜよ!

 

 

せめて食料品は無税にせよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

稼ぎを忘れた日本人

 

およそ30年続いた成長なき日本

デフレというのはほんとうに恐ろしいものでありまして

物価上がらない、下がる

給料も上がらない

 

それに慣れてしまった日本人

 

特に就職氷河世代(小生の子どもたちはその世代)は社会に出てから「物価は上がらないもの」「給料もそんなに上がらないもの」ということがしみついてしまった

 

物価2%上げると政府はずっと言ってきたが実現しなかった

 

ようやく今のように3%上がると物価高いと言い

 

政府、いろいろな政党も物価高対策としてやらなけりゃいけないと言い

 

どこか変だと思いませんか?

 

モノの値段が上がるということは付加価値も増えるわけでありまして

 

コメなど典型だが、コメ価格が上がれば生産者も関連業界、企業も付加価値増えて潤う

 

大消費地から地方へお金が循環するのだ

 

日本国内でお金がまわることが一番よい

 

原油や天然ガスのような日本に無いものは需要を減らすことが国内経済にとってよいのだ

 

 

物価上がり、会社は売上利益増え、給料上がり、消費にまわる

 

日本は貿易で食べていると思っている人多いが、実際はGDPの2割に満たない

 

日本は内需で経済がまわっているのです

 

 

錯覚とは怖いものですね



経済を回しましょう!