収穫の秋も終わり

 

田んぼに稲はもうありません

 

冬を迎えます

 

2025年産のコメは全農概算金とてつもなく値上げしました

 

民間は仕方なくそれ以上の価格を提示することになります

 

新米銘柄米、スーパーなどで売れ行き悪い

税込㎏千円とかになると売れ行き鈍い

 

仲間業者に聞くと玄米取引相場下落していると

 

生産者の手元離れた玄米は集荷業者や米穀会社が買い取っているわけでありまして

 

一部、倉庫や資金繰りの関係で損しても売るところが出始めたそうです

 

 

コメとしてひとくくりにすればそうなります

 

 

わたし、常々云っているように、

 

作り手は買い手見つけてからなにをどう作るか決める

 

全体の話しではなく、個別の話しであります

 

わたしの会社は誰がどのように作ったかわかるお米を販売

 

弊社でも売り先おおむね決まっているものを仕入れる

 

ただ、相場もあるのである程度それに合わせるわけでありますが

 

 

一般論で言えば、

 

 

新米売れない

 

余剰感出てくると市中相場下がります

 

今のところ、いわゆる全農相対価格(全農が米会社に売る価格)下げていないようだ

 

 

経営は変化対応業であります

 

 

変化に対応しなければいけません

 

 

が、

 

 

変化に流されてもいけません

 

 

しばらく混沌は続く・・・

 

 

でしょう

 

 

 

代表より幹事長の方が

 

今の政権与党は衆参とも過半数割れだから野党の協力がなければ進めない

 

政党作って5年余り

 

最近は代表より幹事長の方が人気?か

 

 

これも、いいこと言ってますよ

 

 

(2) Facebook

弊社本社がある東京都町田市

 

サッカーJ1に位置する「FC町田ゼルビア」があります

 

弊社も一応アシスト契約を結び応援させていただいています

 

ホームでの試合の時は2階のスタンドでの売店もお願いされていて営業します

 

また、ホームでの試合の時、毎回ではありませんが、スタッフ、ボランティア、スポンサーなど皆さんの軽食(おむすびセット)使っていただいています

 

J1シーズン中に天皇杯というものがあり

 

なんと、なんと町田が優勝しました




 

すごいです!

快挙です!

 

 

すこしでも盛り上げるために町田市内2店舗で優勝セール開催(11月25日から30日まで)

 

 

 






 

 

うれしい

 

 

財務省というのは省庁の中の省庁

 

なにせ、税徴収も使う予算も一手に決めているわけだから

 

その財務省、財務大臣はすごく重要でありまして

財務官僚は官僚の中でもトップクラスが揃っていて

大臣である政治家はたいてい丸め込まれてしまう

片山大臣は旧大蔵省出身

まだ女性が財務官僚になるのは極めて珍しい時代

超がつく優秀です

女性初の主計局

66歳になるので財務官僚は全員後輩だ

 

 

国会の質疑

 

財務大臣、総理大臣変わったのでこういう質疑が成り立つ

 

すべてわかったうえで答えているから

 

(3) Facebook

 

 

消費税、納税者は消費者ではありません

 

事業者が払っています

 

簡単にいえば、粗利益にかかる

会社赤字でも粗利益マイナスという会社はないだろう

なので、すべての事業者が消費税負担しています

 

カタチを変えた法人税ともいえます

 

でも、そういうこと主張する人はほんと少ない

 

 

消費税は国内の税なので、輸出の場合は消費税かかりません

 

最大輸出企業はトヨタでしょう

 

トヨタ自動車に納入するまでの部品などすでに消費税支払済です

 

すると輸出企業はどうなるか?

 

下請け、サプライチェーンが納税した消費税が輸出企業に還付されます

 

その金額が半端ない(トヨタ1社で6千億ともいわれています)

 

 

欧州各国で取り入れている付加価値税はこれです

 

カタチを変えた輸出補助金です

政府の負担なしで

 

 

せめて、せめて・・・

 

 

食料品は消費税ゼロにして欲しい

 

 

 

司馬遼太郎の傑作

 

坂の上の雲の冒頭

 

 

まことに小さな国が、開化期をむかえようとしている。

 

明治維新を成功させ、近代国家として生まれ変わった極東の小国・日本。時に世界は帝国主義の嵐が吹き荒れ、極東の端に位置するこの国も西洋列強の脅威から無縁ではなかったが、しかし逆境の中にありながらこの誕生したばかりの小国には亡国の悲愴さを吹き払う壮気があった。近代化を遂げて史上初めて「国民国家」となったこの国は、民族が一体となるその昂揚感の下で国民の端々までもが列強に伍する強国への飛躍を夢見て邁進していた。殊に維新の成立と同時期に生を受け、新興国家の青春時代に自らの青春を重ねる若者達は、一人一人が国家の興亡を担わんという客気を胸に成長した。旧伊予国松山出身の三人の若者も、同様の気概を抱いて世に出ようとしていた。陸軍に入り、騎兵部隊の創設に生涯をかけることを誓った秋山好古。好古の弟で海軍に入り、海戦戦術の開拓に人生を捧げる決意をした秋山真之。そして真之の親友で文芸の道に入り、俳句・短歌といった伝統文芸の近代化を目指さんとする正岡子規。彼らもまた多くの若者達と同様の志を持ち、さながら坂の上の青い天に輝く一朶の白い雲を目指すが如く、昂揚の時代の中でその一歩を踏み出そうとしていた。

 

 

明治時代の日本

 

確かに経済規模、軍事力では西欧列強に比べたら小さいものだったでしょう

 

富国強兵を掲げ、西欧に追いつけ追い越せ

 

めざましい発展を遂げました

 

それもこれも日本の長い歴史、他国からの侵略もなく、他国との戦争もなく、国内で自給自足の生活は貧しいが、教育もしっかりしていたということも大きい

 

 

まことに小さな国が・・・

 

 

なんとなくそうなのかと思っていた人も多いでしょう

 

 

こちらの地図をご覧ください

 

欧州の地図に日本列島あてはめるとこんな感じになります

 

 



 

 

まことに小さな国(面積ということで)ではありませんね

 

 

 

日本は大きな国です!^_^

 

 

 

 

 

東急沿駅に置いてあるフリー雑誌というのかな

 

SALUSといいます

 

東急といっても路線いくつもあり、駅の数100以上

 

わたしも高校は東急東横線日吉駅に通っていたのでよいイメージがあります

 

東急沿線はイメージ高い

 

11月20日から配布の12月号は弊社最寄り駅の南町田グランベリー駅でした

 

弊社の「米家きゅうさん 町田総本店」掲載していただきました

 

うれしい

 

ありがとう

 

 

米騒動の時、記者の人がたまたま当店みつけ、買い物にきていだたいたそうで

その時の印象、対応、内容良かったとのこと

 

記事にしてくださいました

 

 

 







 

消費税減税なぜ議論になるか?

 

一般税収

 

2025年予算77,8兆円 消費税24,9兆円

 

10年前

 

2015年 56,3兆円 消費税17,4兆円

 

10年前との比較、税収増なんと21,5兆円!

率にすれば138%です

消費税はというとなんと7,5兆円の増加

 

これ、取り過ぎでしょ?

 

税収底

2009年 38,7兆円 消費税9,8兆円

 

バブル経済ピーク1990年

 

税収60,1兆円  消費税4,6兆円

 

こんなに違うのです

 

データは財務省

 

 

 

 

 

令和7年、食料品始め価格上がっています

消費税率は一定なので価格に連動します

コメなど価格2倍だから消費税額は2倍になります

 

これ、おかしいでしょ?

 

 

この10年国民のふところから国や地方にお金が移動したということ(その分貧乏になったということ)

 

日本人は人良すぎるからあまり怒らない

 

 

小生は消費税減税、特に食料品はゼロにすべしと思います

 

 

 

 

 

 

 

11月も半ば過ぎ

 

 

長い夏から短い秋になり冬が近づいてきました

北海道や東北の一部では雪に

 

そんな中、海の近く比較的温暖な気候の神奈川県は茅ヶ崎

 

1962年開場のすごいゴルフ場があります

当初は茅ヶ崎ゴルフだったそうですが、スリーハンドレッドクラブといいます

その名の通り、会員を300人に限定するというもの

どれだけ会員になるのが難しいかわかります

 

弊社のメインバンクの頭取は在任中会員になるということで、取引の支店のゴルフコンペは毎回ここでした

 

 

 

 

特に地銀は地域の店舗数多く

従来はそれぞれの支店に法人営業がいましたが、最近はどこの地銀も法人営業部隊を集約しています

 

弊社の取引支店も法人部隊集約され、3つの支店を統合

小型店舗含めると10店以上になります

 

今回は集約前の支店の最後のコンペ

 

スリーハンドレッドクラブ、63年の歴史あり、木が大木になっています

方針としてむやみに枝を落とさない、切らない

 

ティーイングエリアからみると各ホール大きな木に挟まれた感じになります

 

これを空中ハザードなどと呼びます

 

かなり難しくしています

 

 

 

 

 

 

 

 

接待ゴルフ場をイメージするかも知れませんが、そうではありません

フロントティ(白)からでも6300ヤードあり決して易しくありません

 

1番ホール、いきなり右に飛び出し黄色杭越え1ペナ

ダブルボギー発進

前半アウトコースはなんとか43であがり

後半インコース10番415ヤードある難しいミドル

3オン2パットの5

11番長いパー3で事件が

なんと+4の7たたき

それでもなんとか46

トータル89でした

 

年寄りゴルフは寄せとパットでまとめるしかなく

この日はパット数30だったので上出来

 

呼吸法取り入れてアプローチ、パットよくなった

 

方法は、鼻で息を吸う

鼻で息を吸うと下腹部の腹圧上がり

下半身安定します

特にパットは打った後も腹圧維持する

1m前後のパットに威力発揮します

 

 

賞品は商品券ですが、参加賞は弊社のお米(キューブ袋2個セット)

 

 

 

 

 

健康寿命を延ばすためまだまだゴルフにも精進します

 

 

気温上がる時間帯もあり

このドライバーショットの時は長袖シャツ1枚でした

 

 

 

 

 

小生の1番W

ヘッドは京都の地クラブメーカーのものでロフト11,5度(重量188g)

シャフトはフジクラダイヤモンドスピーダー4R(重量45g)

グリップはSTM(50g±)

バランスC5,5(最近の傾向はDバランスより軽く感じるCバランスが多い)

総重量283g

かなり軽く仕上げてます

 

 

早いもので

 

もうカレンダーの時期になりました

 

弊社では毎年3か月カレンダーを制作しています






 

これがなかなか好評で

 

今年は制作数増やし1000部にしました

 

 

カレンダー、市販のもの買うとかなりの金額

 

小売店での配布は少なくなっているようです

 

 

きゅうさん本店、きゅうさん境川店で配布

 

 

本社事務所からお取引先、関係先に配布します

 

 

 

早いもので

 

正月用「のしもち」受付シーズンになりました

 

きゅうさん境川店店内で杵と臼で餅を搗きます

 

もちろんすぐれた餅つき機

 

オープンと同時に導入、開店2008年3月なので17年ということになります

 

もう、個人の店で餅を搗くというところほんと少なくなり

 

希少な存在になってます(笑)

 

 

弊社ののしもちの最大のウリは

 

お渡しする当日に搗いた餅ということ

 

温かい、柔らかい


1枚づつ専用段ボール箱に入れてお渡しします

 

親の代からもち米作り専門の米農家の特別栽培米

 

でわのもち

 

という幻のもち米で作ります

 

 

小売用は予約いただいてお渡しは12月27日から30日の4日間限り

 

 

今年もお楽しみに(^^♪