M-1グランプリ2022 2組目 真空ジェシカ | M-1グランプリなどショーレース、バラエティー番組、読書感想文のブログ

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 ぐりですニコニコ


 そういえば、2021年はくじが引かれてコンビ名を

 

 呼ばれてからステージに向かう移動中の姿を生放送で

 

 放送していましたが、2022年は事前に撮影した映像に

 

 なっていましたね。ランジャタイや真空ジェシカが移動中に

 

 ボケて結構な時間がかかっていたからかもなと推測しつつ、

 

 ネタ披露前の芸人さんの表情を観る時間は

 

 コンビの感じが出ていて割と好きでしたニコニコ

 

 さて、少し脱線しましたが、感想を始めたいと思います。

 

 2組目 真空ジェシカ

 

 メンバーは金髪でマッシュルームヘアーのガクさんと

 

 ボケまくる川北さんで、2年連続の決勝進出ビックリマーク

 

 結成10年です。 2021年のネタも面白かったですニコニコ

 

 つかみは2021年と似た感じで、

 

 川北さん「どうも~、見つけたら嬉しいどんぐりで~す。」

 

 ガクさん「言うとしたら僕ぅ~!」

 

 と会場はウケてましたが、私は昨年もニンマリ程度で、

 

 そんなに笑えず、今後もっと笑えるものを期待中ニヤリ

 

 内容は、「共演者の信頼を得たい!」と言うガクさんに

 

 「シルバー人材センターに行くといいよ。」と言う川北さん。

 

 するとガクさん、

 

 「共演者の信頼が得たいのよ、高齢者の人材いらないから!」

 

 とその言葉がかかってたのか~とツッコミで理解でき、

 

 感心しましたひらめき

 

 そして、謎のサインを手で作っている川北さんに

 

 「シルバー人材のシのポーズ考えたからじゃなくて、

                     いつ使うのこれ」

 

 というガクさんのツッコミが入ります。

 

(シのポーズって漢字変換、市?死?と思いながらネタは進み)

 

 そこからシルバー人材センターストーリーが始まります。

 

 川北さん「ようこそ、シルバー人材センター 

                ヘブンズゲートへ」

 

 ガクさん「嫌な名前~。ヘブンズゲート?」

 

 ヘブンズゲート笑このワード面白かったです爆  笑

 

 一番笑った箇所かもしれませんてへぺろ

 

 川北さん「受付の 人材(ジンザイ) トモノリです。」

 

 ガクさん「派遣のニューウェーブ?」

 

 で、結構笑いが起きてましたが、ツッコミワードが私には

 

 ハマらず、会場程笑えず、それよりも 

 

 陣内智則さん文字ってるよな~って感じてた気がしますうさぎ

 

 その後の 川北さん「パトカーでお越しですか?」

 

 の方が アハ。 面白いって思っちゃいました。

 

 待ち時間に案内映像を見せられるガクさん。

 

 ただ、その映像の設定がデートでシルバー人材センターに来る

 

 というあり得ない設定だったり、いちいちボケ数が凄い爆笑

 

 そして映像がハッカーに乗っ取られたが、

 

 ハッカーの情報がなさすぎて大したこと言わないとか、

 

 しまいには、

 

 ガクさん「何か言えよ」

 

 川北さん(ハッカー)「来年の恵方は、北北南」

 

 ガクさん「ない恵方言った!」

 

 というくだりも面白かったですグッド!

 

 そして、ハッキングされたのを直そうと登場したお爺さんらし

 

 き人が、パソコンのマウスばかり使用し、

 

 ガクさん

「そんな、マウスばっかり使われたら不安になるなぁ!

        うまい人は、キーボードのイメージだから!」

 

 確かにぃぃ爆  笑ってなりました。

 

 その他、「戒名の歌を作る かいみょん」

     「どの人材も目は死んでませんよ」も

 

 面白いなと思いました。

 

 それから、一番の面白ポイント!

 

 腰の曲がった210歳の山下さん登場!

 

 川北さん「払い損のところすみません・・。」

 

 ガクさん「年金もらいすぎて卑屈になってる!!」

 

 ここは、ツッコミの年金という言葉で、そういうことか!

 

 とボケが理解でき、210歳になればそうなるかもしれない笑い泣き


 と思わせてくれた面白ポイントでしたビックリマーク

 

 その後、突然210歳の山下さん(川北さん)が、

 

「もし私の腰が曲がっているのではなく、二人のあまりの

  力の差によって、視界が恐怖で歪んでいるのだとしたら?」

 

 と言って、そのまま腰が立ち背筋が伸びていきつつ、

 

 ガクさんに向かってへ歩き出し、ガクさんをひっかき襲い、

 

 ガクさんが倒れるゲッソリという、ホラーのような予想外の

 

 展開となり、「ゾンビ?」と思いましたが、、画面では

 

 210歳の山下さん(川北さん)がシのポーズをしていて、、

 

 ガクさん「もう、めちゃくちゃだぁ!!」

 

 で終わりです。

 

 シのポーズって漢字変換 死のポーズ だったんですかねキョロキョロ

 

 察しが悪くてすみません・・ショボーン(皆様すぐ分かりました?)

 

 全体的にボケ数が多くて凄いんですが、一つ一つのレベルが

 

 高すぎて知識不足の私にはピンと来ないものもありました悲しい

 

 審査員のサンドウィッチマン富澤さんも頭が良くて羨ましいな

 

 と思いましたってコメントしてた程ですし、ボケの博識レベル

 

 が高い気がしますポーン

 

 そして、審査員の松本さんは88点と低めの点数で、本人達も

 

 残念そうでしたが、

 

 コメントで緊張が伝わってきたかな。と言っていました。

 

 確かにうさぎと少しだけ同感しましたが、その後に

 

 ツッコミとボケの声の大きさが逆の方がいいと思う。と。

 

 え、そうかな~知らんぷりと最初は思いました。

 

 確かに、ボケの声はもう少し大きい方が聞きやすいと思って

 

 ましたが、大きなツッコミの声で笑いにしていると感じて

 

 いたので。でも、声の大きさが逆となったら、それによって

 

 際立つワードとかが変わって面白くなるかもしれないなぁ。

 

 それか、逆とまでは言わずとも、声のボリューム感は少しずつ

 

 変えてやってみてハマるものがあるかもしれないなとそんなこ

 

 とを勝手に考えてましたニコニコ

 (もしよければ、皆様のご意見も聞いてみたいです)


 2021年もセンスがあると言われていたお二人ですし、

 

 大吉さんには大喜利と漫才を融合したような感じをする

 

 中でトップランナーと言われていたので、

 

 これからも期待しつつ、楽しみなコンビです音符

 

 本日も長文を読んでくださって誠にありがとうございますラブラブ