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技術や知識を学んでも自信がないセラピストのための
秘めた能力を活かし「あなたがいいの！」と予約が続く
プロフェッショナルセラピスト養成スクールの
野上智結(のがみともみ)です
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季節は秋ですが、まだ秋らしいことをしていない野上です。
紅葉見に行こうと子どもたちを誘ったのですが、あっさり断られてしまいました・・・
次は、食欲の秋で誘ってみようかな(笑)
さて、季節の変わり目は体調を崩しやすかったり、疲れが表に出てきます。
こんなときこそ、続けて施術を受けてほしいと思いますよね。
でも、また来店してほしいと思って、このような言葉をかけるのはNGです！
- 「ひどいので早めに受けてください」
- 「このままだともっとひどいことになってしまいますよ」
- 「またつらくなったらいらしてください」
- 「・・・（何も言わない）」
これでは、せっかくの良い施術がリピートに繋がりません。
そこで、実際に私がお客様に説明するフレーズをいくつかお伝えしますね！
今回は、秋から冬へ季節が変わる今だからこそ言えるフレーズをピックアップしました。
【誰にでも使える定番】
この季節の体は冬仕様に変わろうとしています。
人間も動物ですから自然と冬には脂肪を蓄えようとするんです。
同じ生活をしていても体は寒さから身を守ろうと１枚覆ってきます。
今のうちに冬を乗り越えられる体に整えておきましょう。
【いつもよりコリがひどかった方へ】
(施術後)いつもよりひどかったですね。
このタイミングでほぐしたので、体が冬仕様になりやすいから良かったですよ。
あと◯◯(硬かった部位)のコリがもう一段回ほぐれると、◎◎(動作)がしやすくなります。
【自分でもメンテナンスしている方へ】
(施術後)今日は◯◯(主訴)がひどかったですね。
でも、◯◯さんはご自分の体のことわかっているからこの程度で済んだと思います。
なので、次回は◯◯(主訴)が動きにくいと感じたときに受けると、寒くなるこれからの季節も動きやすく過ごせますよ。
いかがですか？
お客様の状態によって言葉は変えながらですが、「寒くなってから整えるのではなく、今できることをやりませんか？」とメンテナンスする習慣をつけてもらうように話しています。
生活していれば、疲れもストレスも溜まります。
１回受けておしまい、ではありませんよね。
リラクゼーションに加え、メンテナンスができるようになると、リピートを案内しやすくなりお客様と長いお付き合いができるようになりますよ。
今日は、「冬になる前に」をキーワードに説明しましたが、リピートにつなげるには、接客トークの型があるのです。
11月は、接客トークのセミナーを開催しようと計画中です。
決まったら先行してメルマガでご案内しますね！
前回のセミナーで「参加したいのに日時が合わない」というお声をいただきました。
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