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技術や知識を学んでも自信がないセラピストのための
秘めた能力を活かし「あなたがいいの！」と予約が続く
プロフェッショナルセラピスト養成スクールの
野上智結(のがみともみ)です
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小6息子の運動会が週末にあります。
学校の話をほとんどしてくれない息子ですが、小学校最後の運動会は楽しみなよう。
いろいろ話してくれるのが、私の1日の終わりの楽しみになっています♪
今日はどんな話をしてくれるのかな〜^^
さて、今日お届けするのは、施術が格段に上手くなる基本についてです。
スクールの初回に必ず聞く質問があります。
それは
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あなたの指の特徴とリズム感
＼
です。
お客様に触れる、圧すなどの手技を覚える前に、まずあなた自身の特徴を知りましょう。
なぜなら、同じマニュアルでも身長や手の大きさによって、与える刺激は変わるから。
変わるのなら、あなたの良さを活かしたほうが、良いですよね！
まずは、こちらのポイントをチェックしてください。
母指の関節は柔らかいか、曲がりにくいか
手首は柔らかいか、硬いか
猿手か
利き手の反対で箸やスプーンなどを使えるか
性格はのんびりか、せっかちか
歩く歩幅は大きいか、小さいか
パッと答えられたあなたは、圧し方の特徴を活かした施術ができていますね！
迷ってしまったあなたは、指や体の特徴を活かしきれていない可能性も・・・
実際のスクールでは、体つきや手、リズム感を見ながら、セラピスト一人ひとりに合う圧し方を見つけていきます。
体に合った圧し方ができると、こんなメリットがありますよ。
指を痛めることがない
力を使わなくても効かせることができる
施術をしても疲れにくい
指の変形が起こらない
コリへの感度が高くなる
など。
この業界では、指は立てたほうが良いとか、寝かせたほうが良いとか、意見が割れることがありますね。
私は、あなたが圧しやすく、コリやハリに気づきやすいほうが良いと考えています。
新しい手技やテクニックは、日々生まれます。
新しいテクニックを取り入れる前に、今日の２大ポイントを実践してみてくださいね。
今の技術でも、十分ほぐすことができますよ！
今日は、「お客様が長く通うサロンの法則１００」から
３１．自分の手や指の特徴を知って施術している
について解説しました。
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