最近30代中盤に差しかかってきたからなのか、
言葉の意味をやたら調べたりする自分がいます。
20代のころは何となく使ってた言葉が
今頃になってどういった意味なのか気になったりして、
調べてみると全くその言葉の意味する事が出来ていないのにもかかわらず、
平気で使ってたりしてたりしている自分がいてて、
日本語ってのは奥深いなぁと感じてる今日この頃です。
そんな中「努力」という言葉
「努力は裏切らない!!」とか「努力は実る!!」とか
エジソンの「天才は1%のひらめきと99%の努力である」とか。
ではこの努力という言葉の本来の意味は以下のとおりだそうです。
「努力」
1.ある目的のために力を尽くして励むこと。
2.目標の実現のため、心身を労してつとめること。ほねをおること。
だそうです。
努力ってのは目的とか目標のために励むことだそうです。
なので言い換えれば「目的」や「目標」がないのに「努力」は出来ないという事ですね。
目的や目標が不明瞭な状況では、本来の意味を指す「努力」と呼べる領域までは行えていなくて、
それは「なんちゃって努力」なんでしょうね。
「なんちゃって努力」はきっと「なんちゃって努力」の結果しか生まれず、
ただただ「なんちゃって努力」をし続けた時間が過ぎていくんでしょう。
では目的やら目標やらはどういった意味の日本語なのか?
目的
- 実現しようとしてめざす事柄。行動のねらい。めあて。
- 倫理学で、理性ないし意志が行為に先だって行為を規定し、方向づけるもの。
目標
- そこに行き着くように、またそこから外れないように目印とするもの。
- 射撃・攻撃などの対象。
- 行動を進めるにあたって、実現・達成をめざす水準。
少し難しいので簡単に言うと、
何のために?・・・・目的
目的を達成するための指標・・・目標
目的を達成するために、目標を達成していく。
目標を達成していけば、目的も達成出来るようになる。
会社でいう目的は、経営理念にもあります、
ステークスホルダー(従業員・患者さん・地域社会など)の豊かで価値のある人生創りの支援です。
そのために業績の目標があり、
状態の目標があり、
院や事業所としてのサービスクオリティ目標もあり、
1人1人の個人の目標が存在したりします。
決して目標が1人走りして良いわけではなく、
目的の達成のための目標でなければいけませんし、
目的に対しての、目標があって初めて「努力」が可能になる。
目的が明確である→目標が立てれている→努力が出来る。
目的と目標と努力は連動しているハズです。
目的意識があいまいな人、目標のない人、
きっと「なんちゃって努力」になってると思うので、
「目的」「目標」を明確にして本来の「努力」が出来る自分を手に入れましょうね。
株式会社Axis 代表取締役 伊藤 健史
