今から19年前の今日、1998年10月26日は横浜ベイスターズが日本シリーズで西武ライオンズを破り日本一になりました。
また、2005年の今日には千葉ロッテマリーンズが阪神タイガースを、翌年の同日に北海道日本ハムファイターズが中日ドラゴンズをそれぞれ下して日本一に輝きました。
本当は今年はカープが日本一に！というブログを書きたかったのですが、、、(わたくし、大のカープファンです)
残念ながらＣＳでDeNAに負けてしまいました。。
敗退したのは残念ですが、DeNAにはセリーグ代表として日本シリーズ制覇してほしいですね！！
カープファンの私としては日本シリーズがなくなったので今日のドラフトに期待しています！
カープは広陵高校の中村選手を1位指名すると明言していますが、中日、楽天が参戦するとの記事も目にしました。
できれば競合せずに一本釣りできたらなと思いますが、記事を見る限り、かぶりそうですね。。
競合になってもクジで引き当ててもらうことを祈っています！
吉敷校村上です。
さて、冒頭部分でも述べましたが、カープはＣＳで敗退してしまいました。
敗因がいろいろと分析されていますが、多くの専門家が「試合勘の鈍り」を指摘していました。
確かにDeNAが阪神とＣＳ1stステージを戦っている間、カープはアマチュアとの試合しか組めず、対プロとの実戦感覚は鈍っていたのかもしれません。
今後はリーグ優勝しても、試合勘を鈍らせないための練習や措置が必要ですね！
さて、生徒の皆さんには毎月3回のペースで入試対策講座に参加してもらっています。
我々が入試対策講座を実施する意図は生徒の皆さんにテストを受けてもらって点数を出して、志望校への距離を把握してもらうことです。
ですが、別の意図もあります。
それは定期的に本番と同じ形式の問題に取り組んでもらうことで本番への慣れ、つまり試合勘を養ってもらいたいのです。
中3生には年に4回、オフィシャルなテストを受けてもらって志望校判定を出していますが、実施月は6月、8月、11月、1月と、間隔が空いてしまいます。
間隔が空きすぎることで問題への取り組み方(時間配分)などの感覚が鈍ってしまいます。
その感覚を鈍らせないためにも入試対策講座をほぼ毎週実施しています。
今週は漢字検定を実施する関係で入試対策はお休みになりますが、11月3日の実力判定テスト、また学校で実施される習熟度テストに向けて、各自力を蓄えておいてくださいね！
そして、間もなく始まるドラフト会議でカープが中村君を指名できますように！笑