いよいよオリンピックのサッカーも決勝トーナメント。今日はエジプト戦。

始まる前まではどうなるかと思っていたけどふたを開けたらスペイン戦で確変。そこからはあれよあれよと一位通過。スペイン以外なら勝ち負けと思っていたので本当御見それしました。


一方のナデシコも南アフリカ戦であまりにもお粗末なサッカーをしていたので興ざめだったが、監督がこれで負けたら全部責任取る気だなと考えたら選手も萌えないはずがない。案の定ブラジルは本来のサッカーを取り戻して快勝。ナデシコはブラジル戦で調子が完全に上向きになった感じ。

次はフランス戦。開幕前のテストマッチではやられたけど自分は現状を考えるとあまり問題視してません。多分勝てると思います。


そして戻って男子代表。

勝てない相手じゃない。確かにトゥーロンでは惨敗だったがエジプトとの相性はいい。なので僕としては90分とは言わない。120分の間に一点で良いから決めてほしい。今のDFを考えるとそうそうやられないと思う。


好調だが決定力不足は変わらずなんで。PKとかは勘弁してほしい。ここまでチャンスの芽があるのだから決勝まで行ってほしい。


僕個人のキーマンは出るかどうかわからないけど宇佐美です。

賛否両論はあるかと思うけど、ゴールを決める技術は元々持っていると思うので、今後勝ち上がっていくという点を考えても宇佐美の覚醒は不可欠。そろそろ目を覚ましてほしい。




判定が覆りまくる柔道・・・。審判の意味はあるんだろうか?誤審を避けるためのものだとは思うがその都度主審の判定が覆る。本当に難しい判定のところだけを見るべきじゃないかなぁ。正直、興ざめだし、選手にとっても流れをぶった切る。互いに試合に取り組んでいるという点で見ると、明らかにその試合を壊してるんだよなぁ。


日本の活躍に期待したいけど、メダルは目標数より下回るかなと。なんかメディアと化が過剰評価しすぎなんだよなぁ。柔道なんて特に。

あとは体操も雲行き怪しいし、なでしこもどうだろう。なんかしっくりこなくて決勝トーナメント辺りで負けそう。


男子サッカーは・・・正直、レベルは低いと思うけど、もの凄く持ってるw

実力と結果は比例しないからぜひ頑張ってほしい。個人的にはベスト4辺りまでいけるんじゃないかなぁ。



あと最後にやっぱりスポーツに絶対はない。期待値は高くても獲れるかどうかなんて時の運。あたかも獲って当然というメディアの風潮はやめてほしい。

ということでいよいよ決勝です。

対戦カードはスペイン対イタリア。グループCで決着つかずのこの二チームが決勝で再戦という何とも面白い組み合わせとなりました。


さて、決勝までの流れを見ると戦術を変えたイタリアがメディアやファンの目を引き付けているのは明らか。バロテッリの調子も上向きなので大勢は世界王者にしてディフェンディングチャンピオンスペインよりもイタリアの復活を望む人がほとんどだろう。時代が流れるという意味でもイタリアが勝つことを望む人が大半だと思います。


けど自分はスペインを応援します。

自分がスペインを応援し始めて早14年。98年のワールドカップ以来10年間苦汁を舐め続けてきましたが08年のユーロでようやく報われました。10年のワールドカップも優勝した今も応援し続けるという気持ちは変わりません。

優勝したら記念にユニとTシャツを購入予定です。タイトルを取ったユーロ、ワールドカップの時も購入しました。


さて、展望と言いつつ何もしてないので本題へ。

スペイン側からの視点になりますが、それでも相当つらい戦いになると思います。まあ勝負ですから。

スペインに関してはパスサッカーの停滞期的な感じ。ただゼロトップというある意味パスサッカーの究極形ともいえる布陣は求め続けてきたものの集大成だと思います。


一方のイタリアは明らかにスペインにとってはあまり相性の良くない相手だと思います。それに関しては前回のブログ参照で以下略。

一瞬の隙を突いての高い位置からのカウンター。バロテッリ、カッサーノ、ディナターレと強力な布陣の為一度でも食らったら致命傷だと思います。今のスペイン、08,10のような勢いではなく実力だけで乗り切っている面があるのでかなり不安。


ただ、スペインも勝機がないわけじゃない。

というかこういうに描いたら負けるのが前提みたいだw

強い一方で気になる個所もある。その気になる個所とはカテナチオと呼ばれていた箇所である。もともとそういったディフェンス面で定評だったため、現在のサッカーに切り替えて攻撃的になりつつもしっかりと敵に得点させない為の動きが光る。普通に見たら旧カテナチオの力強い守備+前線からのプレス&速攻と抜け目がないように思える。

タダ、実のところ中盤の底とディフェンスラインの間で連携不足が見えるときがある。3バックという点でもまだ成熟していない感がある。スペインやクロアチアの得点もこれを突いたもの。

そういう意味では敵ペナルティエリア外でのパス回し&速攻がものを言うと思う。


勝っても負けても悔いのないようやり切ってほしい。そして3度目の欧州王者のタイトルをスペインに持って帰ってくれ!

準決勝スペインはポルトガルに何とかPKで勝利。

そして一方のドイツがイタリアに敗北。これに関しては大波乱とか言われそうだが実際のところそうでもないと思う。


元々ドイツのサッカーは06年のクリンスマン時代以来それを引き継いだレーヴによってアグレッシブなサッカーを広げていた。パスを前線で繋ぎゴールエリア周辺では人が動き回って点を取る。そういったサッカーを行ってきた。加えて若手がバンバン加わり常に将来的には安泰という状況だった。


が、よく考えればスペイン同様、ここ数年人は変われど質としては同じサッカーをしていたわけで時間が流れればその弱点が見えてくる。スペインは徹底した中盤でのポゼッションサッカーを行い、一つの隙をパスで突いて決めるというスタイルを前任アラゴネス以降貫いてきた。そしてそのサッカーにドイツはユーロ08、2010ワールドカップで敗れたのだから、チームとしてはスペインに劣っていたというのが事実。今回大会も妥当スペインを第一目標にして戦ってきたのだから現在のサッカーの質をより高めて挑んだのは明白。


しかし、ここで想定外の事態が起きる。イタリア代表のサッカーである。過去はカテナチオといい一点を守りきる守備の美学を第一に闘ってきたイタリアが方針転換を行い、前線から徹底したプレスを行い、高い位置からピルロを中心に攻めて勝ち進んできた。


このサッカーはパスを主体とするチームにとってはとことん相性が悪いと見る。ディフェンスラインからパスを立て直して組み立てるチームにとってはその余裕が少なからずそがれる。当然少しずつパスの質が落ち、ミスにつながり失点の危機に瀕する。これでスペインも中盤でプレスを仕掛けられてカウンターから失点している。ドイツの二点目も同様である。だからスペインは勝ちきれず、それより劣ると考えていたドイツは最終的には自滅した。


また、ここ一番における精神的な弱さも常々気になっていた。

06年ワールドカップ ベスト4

08年ユーロ      準優勝

10年ワールドカップ ベスト4

12年ユーロ      ベスト4

といった感じでベスト4に至るまでの道のりは順調なのだがベスト4以降の真剣勝負になるとやけに勝ちきれなくなる。そして何より失点するとサッカーの質がコロッと変わってくる。特に明らかに格下のトルコ戦以外は全て先制点を許している(内2戦はスペイン戦)。その後立て直しを図るも若い選手が多いこのチームではなかなか落ち着かない。クローゼのように古くからドイツ代表を支える選手にしてもそれをすべてフォローしきれていないのが現状。若さゆえに調子さえよければいいが、少しでも歯車が来るとなかなか立て直せなくなる。そういう意味ではバラックやカーンといった選手がいなくなったのは非常に大きいのかもしれない。


以上からドイツの敗因としては

1、イタリアとのプレースタイルの相性の悪さ

2、06年以来変わらぬ戦術

3、若手選手の精神的なもろさ、核となる選手が成熟しきれていない。

があげられると思う。

残念だがドイツは次のワールドカップを目指して戦ってほしい。それまでに中心選手の成長、ちょっとした戦術の改善をすることで十分ワールドカップも戦えると思う。レーヴについては別に変える必要はないと思う。まあ、当面批判の矢面に立たされるだろうが・・・。


そして最後にイタリア代表。

ドイツ、スペインのサッカーと相性の良いハイプレスサッカー、バロテッリら若手の勢い、そして何よりベテラン選手の存在感が大きい。カッサーノ、ピルロ、デロッシ、ブッフォン、ディナターレと各ポジションに精神的な支柱がいることが何より今のチームを支えている。世界的な大会のタイトルを取るのにこれ以上ない条件が揃っている。次の決勝戦はスペインを倒せるかもしれない。


といいつつ自分はスペイン代表派なんですけどねw

スペインを応援している側から見るとやっぱりイタリア戦は相当厳しい試合になると思う。ただ、前回の試合同様同じミスは繰り返さないと思うのでリベンジを期待したい。


決勝の予想についてはまた後日ノシ

買う気はございません。

お金はないし、当たる気もしない。ダービーであそこまできれいに外すと考える気も失せます。


と言いつつも宝塚記念は予想するんですけどね。

◎ホエールキャプチャ

〇ルーラーシップ

▲ウインバリアシオン

△トゥザ―グローリー

×フェデラリスト


そして

謎オルフェ―ヴル


としか言いようがございませんwww


ホエールキャプチャに関してはなんとなくです。距離的には大丈夫なのかなと。後は牡馬とどこまで勝負できるか謎ですが・・・。それ以外は順当な感じで出したので。個人的にはフェデラリストに期待。


そしてオルフェ―ヴル。

以前の天皇賞ではバカはバカでもトリプルクラウンバカといいましたが今も考えは一緒です。人さえ邪魔せず支配するというよりは走るのを手伝う感覚で行った方がいいんじゃないかと思います。まあなによりもこの馬の最大の問題は人と和解できたかどうかでしょうね。


ここで負けるようなら凱旋門賞というか、競走馬として退いたほうがいいと思います。そういう意味でも頑張ってほしい。