洗車屋が儲からないのには様々な理由がありますが、今回お話させていただきますのは、「儲からない洗車屋に足りないもの」です。
儲からない洗車屋は、「真似できない付加価値」が足りていません。
儲からない洗車屋は「代行」
儲からない洗車屋は「代行」、これはつまり「ちょっぴり凄い代行業」になっているからです。
洗車屋の場合、お客様から洗車のお仕事の依頼を受けて車をキレイにするわけですが、そこで、「付加価値」があるかないかを思い浮かべて下さい。
もし、付加価値がないならそれは「代行業」です。
「家政婦」を思い出して下さい。家政婦は部屋の掃除や洗濯、料理などの家事を代わりにやってくれる「家事代行サービス」ですよね。
忙しい人や、家事に時間を取られたくない人が雇うのが家事代行サービスの家政婦ですが、この家政婦がやっているお仕事内容は「基本的に自分でできる内容」です。
家の掃除や洗濯、自分ではできるけれど時間がないから家政婦に、「代行」してもらっているわけです。
それでは洗車屋に話を戻して考えてみましょう。
車の洗車、これも人によりますが洗車場などに行けば、「ある程度は自分で洗車できる」そんな人が多いのではないでしょうか？
洗車場に行けば自分できる、スペースや時間があれば自分できる、しかし洗車屋に依頼する。
これは自分では洗車できるけれど、時間や場所などの問題から「洗車屋に代行してもらっている」のです。
つまり、洗車屋に支払われる料金が、「手間賃」のようになっており、これが儲からない洗車屋のパターンなのです。
付加価値のある洗車屋になれば儲かる
先ほどの家政婦のような代行業では洗車屋は儲かりません。
家政婦のような「手間賃」ではなく「付加価値のある仕事内容」にしなければ儲からないのです。
つまり、「自分ではできない、真似できない付加価値」を付けるのです。
お客様が自分ではできない洗車、これがあなたにしかできない「付加価値」になり、手間賃を超える料金をいただけるわけです。
付加価値があれば、お客様はあなたの洗車内容に魅力を感じて、料金がある程度高くても満足をし、あなただけの付加価値にオリジナリティーを感じて、他社に乗り換えるような事態にもなりません。
家政婦のような「手間賃」は儲からない洗車屋、付加価値のある「お互い納得の料金」が儲かる洗車屋の料金体系です。
アクスの商品コンセプト
弊社アクスは創業昭和62年の老舗、中古車業界のプロの業者様専用の業務用カークリーニング用品を開発、研究、販売している会社です。
そんな弊社アクスの商品コンセプトは、「プロの業者様が儲かる商品」です。
カー用品店などに売っている一般ユーザー用の洗車用品ではなく、中古車業界のプロの業者様専用の業務用カークリーニング用品ですので、全てはプロの業者様のお仕事に役に立つようなコンセプトの元、商品開発を昭和62年から行っています。
これは、「儲かる＝付加価値」でもありますので、弊社アクスの商品はプロの業者様に付加価値をご提供できるラインナップばかりです。
一般ユーザーの洗車用品か、中古車業界のプロの業者様専用の業務用カークリーニング用品か。
最近できたばかりの歴史の浅い会社の商品か、創業昭和62年以降「儲からない洗車」を開発し続けてきた弊社アクスの商品か。
こちらがカークリーニング用品のアクスの公式ホームページですので、ノウハウなども多数乗っておりますので、是非1度ご覧下さい。
